山本 愛里沙
◆コンサルタント
◆2016年4月 新卒入社
2016年に大学卒業後、新卒社員としてあしたのチームへ入社。
コンシェルジュ・コンサルタント社内認定を取得後、社内でトップクラスの案件数を担当。
入社後約2年半東京支社でコンサルタントとして勤務後、2018年12月に高崎支社へ異動。
現在は再び東京にて東京の企業様に加え、遠隔の拠点の支援も行っている。
評価制度の運用によって企業成長と働く社員の満足度を向上させたい思いで日々奮闘している。
※2020年6月時点のインタビュー内容です
この会社であれば自分自身に挑戦できると思ったのと同時に、
この評価制度のサービスを世に広げていきたいと思ったからです。
学生時代から、『働く』ということに高いモチベーションを持てる世の中を作りたいと思い、
ゼミでも経営心理学を学んでおり、就活の軸にしておりました。
実際に説明会に行って会社のビジョンや方向性、サービス内容について聞いたときに『ここだ』と直感で決めました。
また内定後にインターンシップをしたのですが、先輩社員の丁寧な対応から温かさやチームワークも感じられ、
人を大事にしていることを肌で感じたことも大きな理由です。
私は全国の中小企業様を中心に、人事評価制度の仕組みづくりとご提案をしています。
主に経営者様や人事のご担当者様とのやり取りとなる仕事です。
人事評価制度の仕組みづくりは給与を決める仕組みの提供だけではなく、
目標設定や評価という運用を通じて、同時に社員様の育成を支援していきます。
決して簡単なお仕事ではないですが、企業様の成長支援ができ、
自分自身も同時に成長できることがこの仕事をしていてワクワクすることだと考えています。
提案中でも支援中でも、取引のある社長に感謝されるときです。
私が基本的にお仕事上で関わらせていただくのは中小企業の経営者様です。
経営者様は人事における課題として、採用や離職といった解決したい課題が山ほどございます。
その課題に対してアドバイスを実施し、評価制度の中で効果を感じていただくことや、
社員からこんな声が上がったよと喜びの声をいただいたときに大きなやりがいを感じます。
経営者様にとっては、まだまだ経験の浅い社会人という第一印象から始まることの方が多いかもしれませんが、
自分の言葉や経験値からお役に立つことができたときは、自分の付加価値が上がったと感じます。
仕事内容と業界的にも変化が多いため、とにかく情報をキャッチアップし、
業務に反映するといったことが頻繁にあり、大変だと感じます。
どの企業でもあることだと思いますが、人事の業界とお客様が中小企業中心であるため、
世の中の動きや、お客様のニーズによって提供するものやご提供すべき必要な情報は常に変化します。
その変化に食らいついていくことが自身の成長につながるという一方で、大変だと感じる点です。
若くても責任のある仕事を任され、成長できる環境があることです。
私は成長できる環境とは、会社もそうですが、人が作っていくものだと考えています。
新卒で入社をしましたが、3か月後には上司や先輩社員のフォローを受けながら、
既存のお客様を担当させていただきました。
フォローをして下さる先輩も親身になって指導をして下さり、
年齢や経験関係なくやる気があればこたえてくれる会社だと思います。
自分がそうされてきたから、入ってきた人にも同じように、
後から入ってきた方を丁寧にフォローアップしていくというサイクルが生まれているのだと感じます。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。