COMPANY
会社を知る

本当はどう思ってる?営業職から見た『エンジニアファースト』

会社を知るCOMPANY
PROFILE

名前:E.T
入社時期:2022年11月
年齢:34歳

エンジニアにとっては最高の環境だろうなと思っていますが、他の職種の人たちはどう思っているのだろう?営業さんは仕事がやりにくかったりしないのだろうか?と前々から疑問に思っていました。弊社の社内報担当が営業職の社員にインタビューをするということで、ずっと疑問に思っていたことを聞いてもらいました。

前職では『営業ファースト』 エーエスエルとは正反対の方針の会社で・・・

E.T:前職ではどちらかというと『営業ファースト』が会社の方針でした。「契約を取る」ということよりも、エンジニアさんの退場交渉が多く、営業として本来やりたかったことがやりきれていない状態が続いて、モチベーションが上がらないなあという思いがありました。

ーご自身が営業であれば、そっちの方がやりやすいのでは?ASLではガラッと方針が変わって、営業さんとしては難しさとかあったりするんじゃないでしょうか?

E.T:やりやすさで言えば、そうですね。前職では『営業ファースト』だったので、エンジニアの希望よりもこちらの希望を優先してもらうことが多くて・・・今、ASLの他の営業がお客様とやりとりしている電話で「辞退します」とか聞こえてくると、やはり前職との違いに驚くことはありますね。

-今の平均的な1日はどのような流れですか?

E.T:お客さんとは訪問かWEB打ち合わせしたり、エンジニアさんの面談をしたりするのが多いですね。毎日ではないんですけど、お昼は担当しているエンジニアさんとランチミーティングをしたりとか。

ー1日の中で、打ち合わせや訪問って最大何人とか何件くらいなんでしょうか。

E.T:客先への訪問だったら3件くらいがギリかなと思っていまして。プラス社内でオンラインのミーティングだったりが3件でトータル6件くらいですかね。

-エーエスエルの営業職は現在7名。負荷が高いと感じるのですが、どうですか?

E.T:他の営業の方を見ていると、お客さんとのアポより社内のエンジニアさんとのアポの方が多いので、そういうところでもエンジニアが第一っていうのを感じますね。

『エンジニアファースト』を守るために営業職だからこそ出来ること

-客先から何か要望があった時に、エンジニアを守るために要望を断らないといけないこともありますが、その点はどうでしょう?

E.T:ASLには入社して間もないのでまだ経験していませんが、そういう場面こそが営業の役割っていうのもありますし、前職でそれなりに経験してきて、ある程度免疫はあるので大丈夫です。

営業職のE.Tさんのインタビューでした。営業職の人にとっては『営業ファースト』こそ最高の環境じゃない?と思っていた私にとって、このインタビューはとても驚きでした。経営層は『エンジニアファースト』を推しているけど、実際に入社してみたらそれを支える社員はそうは思っていなかった、では本当の『エンジニアファースト』は実現できません。『営業ファースト』ではなく『エンジニアファースト』が良い!と思っている営業職がいるからこそ、エーエスエルの『エンジニアファースト』が実現できているのだと、このインタビューを通して思いました。
エーエスエルの全社員が推す『エンジニアファースト』をこれを読んでいる皆さんにも知っていただければと思います。

SHARE

READ MOREもっと会社を知る

あなたの「やりたい」が実現する エーエスエルの魅力を徹底解説!
MORE
続きを読む
【福利厚生】赤坂に社員限定のBAR「Assembler」オープン!
MORE
続きを読む
【社員アンケート&突撃インタビュー】エーエスエル「エンジニアファー...
MORE
続きを読む

RECRUIT求人情報

シフト自由の飲食店清掃スタッフ
MORE
続きを読む
在宅勤務可の営業事務・一般事務
MORE
続きを読む
社員専用レストランバーのバーテンダー・ホールスタッフ
MORE
続きを読む
システムエンジニア
MORE
続きを読む

ENTRY応募する

募集要項をご確認の上、ご応募ください。

ENTRY
  1. Top
  2. 会社を知る
  3. 本当はどう思ってる?営業職から見た『エンジニアファースト』