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バディットコンサルティングを知る

【TOPインタビュー】エンジニアに「世界レベルの報酬」を実現するために起業しました

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PROFILE

代表取締役
深澤 弘樹

エンジニアがスキルアップすると、それがそのまま報酬アップにつながる──。そんな「エンジニアが多様なキャリアを形成するためのプラットフォーム」として立ち上がった会社が、バディットコンサルティングだ。多数のエンジニアを抱える企業で活躍していた深澤弘樹が、「もっと顔が見える距離感の会社でなければ、一人ひとりのエンジニアのキャリアアップを支援できない」と考え、起業した。会社設立の動機を含めて、エンジニアのキャリア形成を会社がどのように支援するのか、深澤に解説してもらった。

エンジニアには頼りになる“仲間”がいます

エンジニアのキャリアアップを支援するために、バディットコンサルティングがもうけている仕組みを教えてください。

エンジニア一人ひとりに、キャリアアップのための相談に乗り、最適なキャリア設計とそのためのスキルアップの方法を一緒に考えてくれる「Buddy職」をもうけています。エンジニアにとって“頼れる存在”というわけです。「バディットコンサルティング」という社名にも、「エンジニアにとっても、お客さまにとっても、頼りになるBuddyでありたい」という想いがこめられています。

Buddy職の役割は、エンジニアの現在のスキルと、将来の希望をヒアリングしたうえで、「いま、どんな経験を積んだらいちばんよいか」を考えて、ふさわしい案件を提供すること。一般的なIT企業では、これは営業職の仕事です。でも、多くの場合、営業職はお客さまの都合を優先したがります。「Javaについては十分、経験を積んだので、次はRubyに挑戦したい」と考えているエンジニアと、「いますぐJavaが使えるエンジニアがほしい」とリクエストしているお客さまがいる。お客さまの希望にそって、Javaの経験のあるエンジニアをマッチングすれば、契約をとれ、自分の成績アップにつながるわけですからね。

当社の「Buddy職」は違います。あくまでエンジニアの立場に立って、「Rubyが使える案件」を探してくるのです。そのうえで、「Rubyについての経験を積んだら、その次は…」というところまで相談に乗り、一緒になってキャリアを考えていく責任を負っています。

なるほど、確かに頼れる存在ですね。では、エンジニアのスキルアップ支援については、どんな仕組みがありますか。

エンジニア同士で学びあう機会をひんぱんにもうけています。当社には19歳から52歳まで、開発系・インフラ系・サポート系など、さまざまなバックグラウンドをもったエンジニアがそろっています。それぞれが得意分野の講師になって勉強会を開催。だれでも気軽に参加できるため、新しい知見を得る、よい機会になっているんです。

公式な学びの場だけでなく、懇親会など社員みんなが集まるときに、教えあうこともしばしば。先日も、システム開発を10年やってきたベテランと、ついこのあいだ未経験で入社し、ネットワークの勉強をはじめたばかりの若手が、となり同士に座り、熱心に話しあっていました。なにを話しているのかと思ったら、ネットワークについて新人がベテランに教えていたので、ちょっとびっくりしました。開発ひとすじでやってきたエンジニアにとって、インフラはまったくの異分野。ほんの少しかじっただけの知識だとしても、とても新鮮なものなんです。

このような場で気づきを得て、「自分はこの分野を学ぼう!」と決め、外部のセミナーに参加するなど、本格的に勉強をはじめたエンジニアがたくさんいます。当社では、そうやってエンジニアが“井の中の蛙”になることを防ぎ、新しい分野に挑戦し、スキルアップを果たしていく機会が豊富にあるんです。

「ニッポンはイケてない!」という衝撃

よくわかりました。では、そんなユニークな会社を深澤さんが起業したきっかけを聞かせてください。

中国へ行ったとき、現地で見聞きした体験が原点にあります。当時の私は、SES事業で急成長している企業で、中国拠点立ち上げの責任者を任されていました。現地調査のため、日本企業が数多く進出している大連を視察したのです。そこで、日本人向けカスタマーサポートを担っているコールセンターに入ると、ずらっと中国人のスタッフが並び、流ちょうな日本語で電話対応をしていました。

日本語ができるだけではない。全員がそのコールセンターであつかう技術の資格、それも上位の資格を取得しているというんです。当時、私が勤務先の若手エンジニアに対して、「キャリアアップのために、これを取得したほうがいいよ」と推奨していたものの、なかなか合格できるエンジニアはいなかった資格。カスタマーからの問い合わせの一次対応は日本で日本人がやっている。そこでも解決できない、難しい問題の対応をここでやっていたんです。

私は以前から、シリコンバレーのように、画期的なプロダクトやサービスを生み出すエンジニアがなかなか出てこない日本の状況を、歯がゆく思っていました。ところが、シリコンバレーはおろか、中国のエンジニアにも、追い抜かれようとしている。このとき、私のなかで生まれたのが「このままでは日本は置いていかれる」という想い。それ以前は、「ニッポンって、世界のなかで、けっこうイケてるほうだよな」と思い込んでいたのが、完全にくつがえったのです。

なぜ、そんな差がついてしまったのでしょう。

社会の仕組みの違いがあると思います。中国では「エンジニアがスキルを身につけたら待遇がよくなる」というのが、社会的な仕組みとして確立しています。日本の場合、「長時間労働が常態化していて、技術力で効率化するよりも、長い時間、働いてなんとかする」というマインドがあるのと、「スキルの高い若手よりもベテランを評価する」といった年功序列的な考え方が根強く残っていることなどから、必ずしもスキルアップが報酬アップにつながらない。「エンジニアがスキルアップすれば、その先に必ずよい未来が待っている」という環境ではないのですから、中国のエンジニアに比べて、努力量が少ないのも仕方ないんです。

顔が見える距離感で個々のキャリアを支援したい

そうした想いを抱えて日本に帰国。どんなことに取り組みましたか。

エンジニアの教育や人財育成に、自分の業務をシフトさせていきました。でも、ITエンジニアの技術分野は非常に幅広い。一律に「こういうキャリアルートを進んでください」とはいきません。そこでエンジニア一人ひとりと向きあいながら、それぞれのエンジニアにいちばん適したキャリアアップのルートや、そこへ進むためのスキルアップの方法を設計。アドバイスすることにチカラをそそぎました。

効果はありました。エンジニアがスキルを磨いたことで、市場価値が上がり、本人の給料もアップ。それにより、会社の成長スピードも加速し、IT部門だけで800名くらいのエンジニア集団へと発展していったんです。

急成長して大手と肩を並べる規模になりつつあった企業で、コアメンバーとして活躍していたわけですね。なぜ、起業に踏み切ったのですか。

ひとことでいうと私とエンジニアとの“距離感”に悩みはじめたからです。800名の規模ともなると、名前と顔が一致しないエンジニアも多くなる。私は「エンジニアと一緒になって新しいなにかをつくっていくこと」にとてもやりがいを感じていました。規模が大きな会社はいいところも多いのですが、「一緒にやっている」という感覚が生まれにくい面はあります。それならば、自分自身で「エンジニアのための新しいプラットフォームをつくろう」と考え、バディットコンサルティングを起業したんです。

「もう1回、夢を見たい」人と一緒に働きたい

求める人財像について教えてください。

変化に敏感で、かつ柔軟に対応できる人です。「いまのスキルで十分。それが使える案件を、ずっと紹介し続けてくれる会社がいい」というような方だと、当社には向かないかもしれません。反対に、年齢に関係なく、「変わっていきたい」という志のある方は歓迎します。いま、当社には52歳のエンジニアが3人います。40代後半もけっこういて、ベテランエンジニアと一緒に会社づくりをしています。

先日、48歳のエンジニアさんと面接しましたが「はずかしいけれど、もう一回、夢を見たいんです」といっていたのが、とても印象的でした。「新しいことに挑戦したい」「自分でイチから組織をつくってみたい」「もういちど、エンジニアとしてのキャリアの最後になにかやってみたい」──。そういう考えの人たちと、ぜひ一緒に仕事したいと思っています。

最後にエンジニアに向けてメッセージをお願いします。

私には「ITという技術を使って、世の中を豊かにしていきたい」という思いがあります。しかし、ひとりでできることは限られています。会社を立ち上げ、半年後にはじめて社員を採用し、少しずつメンバーを増やしながら、いまは82名になりました。人数が増えるにしたがって、お客さまへ提供できることがどんどん増えていきました。100名を超えれば、自社でオリジナルのプロダクト・サービスを開発することもできるようになるはず。「顔が見える距離感でいられる組織」の限界は300名くらいでしょうか。そこへいくまで、さまざまなバックグラウンドをもつエンジニアに参加してほしいと願っています。

エンジニアさん一人ひとりに夢があるはずです。その夢を実現するために、バディットコンサルティングというプラットフォームを使ってください。ぜひ、気軽にご応募いただければうれしいですね。あなたの夢について、いろいろと話しましょう。

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