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【人事職】立場が人をつくるとは限らないと知った24歳
-僕は僕だからできることをこれからも大切にする-

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PROFILE

小西 祐介(人事職)
◆入社年:2021年
◆出身:大阪
◆趣味:食べ歩き(焼肉/パンケーキ)、スポーツ観戦(特にサッカー)、読書、Youtube、人間観察

ロジカルとエモーショナルの融合を目指しているSDT社において7年ぶりに採用された人事専門職を務める小西祐介。彼のこれまでの経歴は非常に興味深い。営業職、人材紹介業、コーチング、起業、廃業、個人事業など職種、就業形態は多岐に渡る。SDTにジョインした理由を小西は言う。「僕だからできることがココにはあった。役割を果たす使命が僕にはある。」小西のパーソナルな面から人事としてのSDT社の内部について話を聞いてみた。

これまでの経験が活かせる場所が見つかった瞬間

– まず最初に小西さんのこれまでのご経歴を簡単に教えていただけますか。

 はい。これまでの経歴はですね、大学を中退してから何か手に職をつけたいという想いもあったので、20歳で営業の世界に飛び込みました。そこでは約4年間、保険であったりとか通信業界で新規開拓営業をメインに行ってまいりました。営業職に多少なりの自信が生まれてきた24歳の時に、勤めていた会社を辞め起業したんですよね。そこからの2年間はそれこそ死に物狂いで仕事をしたのを覚えています。でも世の中うまくいかないこともあったりしますよね。結果が伴わず事業譲渡をして廃業いたしました。

 その後ですねWeb広告のコンサルティング会社に就職をしまして、主に飲食系のWeb広告であったりコンサルの新規営業などを経験し、人材紹介事業部の立ち上げなども経験することができました。キャリアアドバイザー兼リクルーティングアドバイザー、社内スタッフのマネージャーとしてメンバーの育成であったりとか、予算管理などを担当しました。

 その後30歳で、当時の上司に付き合う形で2度目の起業を経験しました。その会社では1年間取締役として務めた後退任し、その後はRememberという屋号で個人事業主として活動を開始いたしました。RememberではコーチングやWebコンサルなどを中心に活動を行っております。(現在も活動中)
 
 そして、SDTに入社したのは2021年4月の話ですね。


– 怒涛の20代という印象を受けました。非常に多岐にわたる職種、そして就業形態ですね。それではSDTへはどうして入社されることになったのでしょうか。

 当社代表の本田とはTwitterで知り合って、Zoomで話したり食事に行ったりする仲だったんですよね。その中でシステムデバイステクノロジーの将来のビジョンや本田の経営に対する想いであったりを聞く機会がありました。話を聞く中で自分のこれまでの人生経験がSDTなら発揮できるんじゃないかってふと思うようになったんですよね。そんな時にちょうど人事職を探していると言う話を聞いたので思い切って「僕はSDTにジョインしたい」って話してみたんです。あの時の本田のびっくりした顔は今でも覚えていますよ(笑)。

 これまでの営業経験や、人材紹介の立ち上げ、起業、廃業、そして現在のコーチングスキル。その全てがSDTにとって役に立てるのではないかと自然に思えたんですよね。本田からは「小西さんの経歴や性格も理解している。正社員として働いてくれるならこちらが断る理由はひとつもない」と言ってくれました。

 そこからはとんとん拍子で話が進み、2021年4月に入社が決まった。という感じです。


– これまで従業員、経営者、個人事業主と様々な就業形態をご経験されていますが、いま従業員で再度働くと言うことに対してどう考えられていますか。

 僕自身、昔から雇用形態というものに対してこだわりが全くないんです。従業員には従業員の役割がありマネージャーにはマネージャーの役割があり、経営には経営の役割があるんじゃないかなと漠然と思った若いころがありました。でも実際にその立場になったことがないのに役割のことを語ることはしたくなかったんです。なので、実際に経験をしてみてどういう役割を担うべきかを学びたいなとは思っていました。
 
 そういった経緯もあり、今もどこのポジションをやるかというのはあまり興味はなくてですね、自分がどこでその組織であったりとか、クライアントに対して価値を提供できるか。そういう目線で結構選ぶことが多いです。その結果、それだったら役員だよね。だとかそれだったらマネージャーだよね。というような感じで立場は後付けで決まるケースが多い印象です。


– 興味深い思考ですね。お話を伺っているととても30代前半の方とお話をしている印象を受けないのですが、そんな考えになったのは何かきっかけがあったりするのでしょうか。

 一番大きかったのは事業に失敗です。先ほどは事業譲渡ときれいな表現をしていましたが、結果的に自分の会社を2年で潰してるんですよね。取引先、従業員にすごく迷惑をかけました。それが今でも自分自身の負い目になっているというのはあるかもしれないです。それより前は役職に拘っている時期もありました。ライバル企業に負けたくない。同僚に負けたくない。そんな想いが先行していたと思います。

 でも自分が代表になって、周りに迷惑をかけていく姿を俯瞰して見た時に「立場が人をつくるってわけじゃないんだ。僕がしたいことはどんな立場であってもできるんじゃないか。」って思うようになったんです。

 そんなことがあって役職よりも何を誰とするのか。ということを大事にすることになっていきました。僕にしかできないことはないのか。ということを考えるのが好きになっていった瞬間ですね。

SDTでの人事のお仕事について

– では次に小西さんの人事としてのお仕事内容を教えてください。

 はい。現在のSDTでのメインの仕事は採用人事とキャリアアドバイザーです。当社はエンジニア業界と美容業界でお仕事をしていますが、そこで働く方々の採用業務を行なっています。具体的には、各求人媒体を選定し媒体先と相談の上運用方針を決定。その後効果を確認しながら最適な運用方法を見つけていきます。そして求職者の方から応募があった際に連絡をとり、Webや対面で面接や就職相談などを実施いたします。


– 採用の形態としてはどのようなものがありますか。

 当社は人材派遣業をしておりますので、採用形態は多くあります。まずは人材派遣スタッフとしての採用です。この場合は就業場所や業務内容、報酬、期間など派遣先によって異なる条件がありますので求職者の方と相談して決定していきます。派遣スタッフの方は当社の契約社員となりますので、当社にて社会保険に加入し業務を行ないます。一定期間の後にご本人の希望があれば当社の正社員になることも可能なんです。

 次に、これは主に美容チームフィオレンテの業務形態にはなるのですが、業務委託スタッフとしての契約です。当社と業務委託契約をしている化粧品メーカー様でイベントプロモーションがあった際に業務委託としてお仕事をしていただきます。化粧品の世界ではフリーランスで活動をする美容家の方々が多くいらっしゃいます。そのような方々にお仕事紹介するのも当社の業務のひとつです。この場合は業務委託契約となりますので、社会保険には加入せずその都度お仕事の依頼をさせていただくという形になります。

 最後に、当社のオフィススタッフの採用です。営業職、総務、フィオレンテバックオフィスなど当社のオフィスで就業いただく方の採用となります。こちらは正社員契約となります。

– 様々な採用形態がある中で人事をされていますが大変なことはありますか。

 一般的な企業と違って契約形態が多いのと業種が多岐に渡るので最初にそれを覚えるのが大変でした(笑)。その中でも一番大変だと感じたのは、経営方針と採用をどれだけシンクロするかと言うところですかね。採用における生産性というのは採用単価だと考えているのですが、そこをどうあげていくのかはずっと考えています。生産性を上げるのに意識しすぎると求職者の方々に対する対応が希薄になってしまい本末転倒です。かといって求職者の方に対して手厚くなりすぎると採用単価が上がりすぎてしまう。このバランスと経営方針とを常にシンクロさせながら業務を行うことが一番苦労するポイントです。

 また当社の場合自社の社員だけではなくて、アウトソースビジネス(人材派遣、業務委託など)も実施していますので外勤スタッフの採用もあります。アウトソースに関してはクライアント企業が求める人材をどのように募集し、最適なタイミングで提供するのかというビジネスモデルです。しかし、当然ではありますが求職者の方々の人生があります。転職という人生で大きな節目に対してクライアントと求職者の希望を可能な限り合わせていくというのが僕の役目だと思っていますし、この仕事のやりがいだと感じています。


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SDTの魅力と改善した方がいいと思えること

– 大変な役割をされていますね。そんな人事の小西さんからみたSDT社の魅力ってなんでしょうか。

 そうですね。思いつくものとしては4つあります。一つ目は、「ビジネス領域」です。当社にはエンジニア領域と美容領域という相反するビジネス領域でお仕事をしています。この相反する領域に対して顧客が納得できる理由がありそれを営業時に話ができることは唯一無二な存在としてアピールできるのではないかと思っています。

 二つ目は、これはこれまで色々な会社で仕事をしてきましたが、一番驚いたことです。まだ僕はSDTに入社して半年と少しですが、こんな短期間でクライアントや業務委託のスタッフの方々などからここまで「感謝」の言葉が聞こえてくるのかということでした。それも感謝の言葉がしっかり言語化されており、そしてそれが社内までしっかり戻ってくるという関係性が構築されているのはすごい魅力的じゃないのかと思いました。

 三つ目は「労基法労働基準法への意識が大手企業レベル」なので働く側にとっては、とても安心して働いていただけるんじゃないかという点です。ここに関しては代表の本田の意思がすごく働いており、派遣業界だからこそ法令遵守は必要以上に意識しないといけないと常日頃言われています。

 四つ目は体調不良のときに、特に経営層であったりマネジメント層がすごく配慮をしていただけることです。仕事を行なっているとどうしても体調がよくないこともあります。そんな時に休んでも大丈夫な環境を作ってくれたり、在宅勤務ができる方法を一緒に考えてくれたりと一人一人の状況にあわせて相談してくれるんです。特に若い方だったり、女性だったりはすごく安心して働けるんじゃないかなと感じます。

– 代表の本田さんがニヤニヤしそうな内容ですね。ありがとうございました。それでは逆にSDT社の弱点、いえもう少し踏み込んだ質問に変えます。SDT社が変えるべきポイントは何がありますか。

 準備していない質問ですね(笑)。そうですね。変えるべきポイントと考えると3つあると思います。一つ目はオフィススタッフのさらなる成長です。当社は良くも悪くも新規営業は代表の本田が行うトップ営業が主たる構成になっています。これは強みと言えば強みなのかもしれませんが、長期的な目線でみるとマンパワー依存なので不安要素だと思っています。代表の本田が不足の事態で動けない時でも他のスタッフで営業できるようにオフィススタッフの成長が必須だと考えています。その辺りは代表の本田も感じており、少しづつではありますが準備を進めております。

 二つ目は長期的な売り手市場でのビジネスモデルです。エンジニアも美容も10年以上売り手市場なんですよね。売り手市場と聞くと一見いいように聞こえますが、さすがに10年以上これが続くと問題です。なりたいという人が少ない。就業できる人の門戸が狭い。そのように捉えることもできると思っています。ここに関しては当社だけの努力でどうにもならない部分もあります。安定経営という目線から考えてビジネスモデルの調整が必要だと思いました。この辺りも代表の本田も同じ意見で、同一事業領域で生産性を向上する仕組みづくりや、別事業の推進など進めている最中ではあります。

 三つ目は心理的安全性をさらに高めたいというところですかね。具体的に言いますと、当社の代表の本田とフィオレンテのマネージャーの長谷はしょっちゅう議論をします。時にはみんなが引くぐらい激しく議論することだってあるんです。でもその数分後には笑いながら全然違う会話もしてるんです(笑)。これにはとても驚きました。お互いが信頼している関係性を構築できていて、それでいてお互いがビジネスに関して真剣なんです。だから意見をぶつけ合って最適な答えを出すことに必死なんですよね。この関係性をすべてのオフィススタッフができるようになれば、一つ目の問題も二つ目の問題も想定する以上の速度で解決すると思うんです。(余談:このインタビューをもとにオフィススタッフが自分の意見を積極的にいえる仕組みをひとつ実験的に導入したそうです)

自分の強みを生かして一緒に働きませんか?

– 小西さんのご経歴から今のお仕事やSDTの魅力までお話いただきありがとうございました。それでは最後に人事小西さんとしてどんな人にシステムデバイステクノロジーに入社してほしいでしょうか。

 そうですね。細かく考えるといっぱいあるんですが、まとめてしまうと「自分自身の強みを生かして、当社の理念である半歩先の未来を一緒に作ってくれる方」ですかね。少し抽象的すぎましたね(笑)。少し具体的にいいますと、人って必ず何かの強みがあると思っています。特定のITスキルがある。営業力がある。経理の経験がある。元気があるというのでもいいです。必ず強みってあると思うんです。その強みを自分で認識している人と一緒に働きたいです。強みを活かせる場所が当社にはありますし、なくても用意します。私の強みはこれです!って言ってくれる人と一緒にワクワクする未来を作りたいですね。

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システムデバイステクノロジーは主体的に行動できる方と一緒に働きたいと思っています。自分のアイデアを発信していきたいという方はぜひご応募ください。

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