株式会社システムデバイステクノロジー 代表取締役 本田 稔エンジニア出身で2016年10月より株式会社システムデバイステクノロジーの代表取締役に就任。たまにIoT/AIに関するセミナーを開催しています。
こんばんは。
私は立場上、色々なプレゼンをすることがあるので、それなりに自信があります(°▽°) トカイッチャッテー
と話し始めたのは2020/5/28のブログです。
https://hikoma.jp/engineer-sysdt/staffs/2414 (前編)
https://hikoma.jp/engineer-sysdt/staffs/2461 (後編)
この時のブログでは私流のプレゼン方法について話をしました。
1.事前検討
2.テンプレート探し
3.資料に書く内容の精査
4.資料の構成
5.発表練習
6.発表する30分前〜直前
7.発表している時
前回は上記の流れで話をしましたが、あの時は目の前に聴衆がいる、オフラインでのプレゼンテーションの方法についてでした。
今回は、オンラインでは上記のどこをどう変更すればいいのかってことについて考えてみました。
*オフラインとオンラインで同じ手法は絶対ダメですよ!!
その前に、オンラインのデメリットを考えてみましょう。
1.ジェスチャーによる心理誘導ができない
力強く、緊張感、速度感、情熱、しなやかさなどを話さずとも伝えることができます。拳を振り上げたり、手を伸ばして話したり、人は耳以外からも相手の感情を読み取る生物です。その特徴をうまく活用すれば心理的な誘導は容易です。
しかしオンラインとなると、そもそもジェスチャーを大きく見せづらいというデメリットがあります。
2.温度を一緒にしづらい
1に近い内容なのですが、自分の心情と聴衆の心情をリンクさせづらいのもオンラインの特徴です。温度差があるという表現通りで、オンラインプレゼンだと温度差をプレゼンターが感じることが多々あります。
3.反応がいつもの10分の1程度
空気感が異なるため、相手の反応がいつもの1/10程度に感じてしまいます。そのため、相手がどこに興味があるのかを感じにくいというデメリットがあります。
他にも細かくはいろいろありますが、ネットワークや資料など技術的な問題以外でクリティカルパスとなる問題は上記の3つであると思っています。
では、その3つのデメリットに対してどう対処するのか。。。
それは。。
明日書きます(((o(*゚▽゚*)o))) モッタイブリヤガッテー
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