学生時代から「何かを成し遂げたい」とか、所得にしても仕事でも遊びでも「まわりの人よりも」みたいな願望が非常に強かったです。
でも何をしたらいいのか、どうすれば人より自由に生きていけるのかわかりませんでした。
学生時代は、
正直当時は営業がしたかったわけではなかったです。笑
どんなに自分に向いている職業でも好きな職業でも一緒にいる仲間を思えなければ組織は成り立ちません。
だから「内容」ではなく「一緒に団結する仲間」を大切に考えました。
その中で、経験も知識もない自分たちがすごい会社をつくる為の資金作りをするには営業アウトソーシングからスタートすることがベストな判断だと思いました。
何事にもまず全力でチャレンジしてみようという一心でした。
ー経営するにあたり、どんなことを意識していますか
経営陣のワンマンな経営体制ではなく、従業員全体で作りあげる会社を目指しています。あくまで会社や組織は、人がいて初めて機能すると考えていますので従業員第一の経営を意識しています。
基本的には会社運営上の課題や問題点はトップダウンで決めていることもありますが、従業員のみんなが考えたことや、やりたいことを自由にやってもらっています。
ベンチャー企業ではそれぞれが意思を持ち行動することで会社全体の成長に繋がっていくと考えてるからです。
だからこそ社員が考えていることは頭ごなしに否定するのではなく、共有し前進していくことを意識しています。
弊社の企業理念の通り21世紀をリードする会社を作っていきたいと考えています。
従業員や売上規模等の定量的なモノももちろん必要ですが、定性的な目標として社会的に倒産しては困る会社を作っていきたいと思ってます。
どんどん色々な挑戦をし自分の個性を活かした仕事を創造して欲しいと思います。
今の行動が未来に繋がることをしっかり理解して前進すれば、今の固定概念にとらわれない新たなものを生み出せると思いますしそういった高い次元で仕事をしてもらいたいですね。ーメンバーに対しての思いや伝えたいことは有りますか何度失敗しても次に繋げることで会社としても、個人としても一緒に成長をしていきたいと思います。
通過点として上場というステージを踏みたいとも考えています。上場企業に勤めることは出来ても、これから上場する企業に勤める経験はそうできないと思います。
そういった経験ができる可能性やビジョンに掛けて欲しいですね。
ー最後に、今後どんなメンバーと仕事したいですか
ベンチャー企業は「向上心」「目標・目的意識」を持たないと先に進めません。
企業生存率からみてもベンチャー企業のリスクは大きいのは事実だと思います。
ですが、だからこそメリットもあります。それは果敢に挑戦できる環境があるということです。
何事においても、一番大切なことは挑戦する気持ちです。
どんなに偉大な人でも失敗をしたことが無い人はいません。失敗を繰り返し成功への道筋を作っていくことが重要です。
会社としての向上も、自身の目標達成もスキルアップも挑戦心があればいくらでもできるのが弊社のメリットです。なので「新たな挑戦をしたい」とか「実力を試してみたい」という方には是非一緒に仕事をしたいですね。
ありがとうございました。
会社設立の経緯、経営に対する思いなど様々なお話をお伺いができました!
これからもどんどん更新していきます。
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