[参加者」※左から
■東 龍聖:インターン生
■中野 愛美:インターン生
■石山 達紀:インターン生(インタビュアー)
GOOYAでは、2021年から長期インターンシップを実施しています。今回は、選考を突破し、インターンとして活躍している2人に「学生の目線」からGOOYAについて語っていただきました。なお、インタビュアーもインターンが行っております。
東:はじめまして! T大学に所属している3年生の東龍聖と申します。GOOYAには10月から勤務しています。 就活は6月くらいから始めています。よろしくお願いいたします。
中野:はじめまして!N大学在籍の中野愛美と申します。 私は11月から勤務しています。6月のインターン解禁から就活を始めていて、夏は主に1dayインターンをしていました。よろしくお願いいたします。
東:僕は約15社のインターンシップに参加しました 。人材紹介が志望だったのですがITというものがまだよくわかっていなかったので、 ITと人材紹介を行っているGOOYAに興味を持ちました。
中野:私は具体的に参加したインターンシップの数は覚えていないのですが、 夏はほぼ毎日インターンシップに参加していたので、恐らく30社ぐらいは受けたと思います。 私は元々人材会社を志望していたので、実際に人材会社で働いてみて実態を知ってみたかったというのが志望理由です。
東:業務内容は、曜日ごとにやることが変わってきます。月曜日は、人材情報や案件の一斉配信業務をおこなっております。勤務が慣れてくると上司から電話をかけてみようと提案があり、電話でお客様にアポイントを取るということをしていました。 出勤頻度は週に1.2回で一日約6時間の勤務をしています。
中野:私も業務内容は一緒です。 私たちは営業として入ったのですが、実際に足を動かして営業をするという事はしておらず メール配信をし、営業をかけていくというスタイルです。
配信というのはGOOYAに所属しているエンジニアの紹介を行い、それを見た企業から連絡をいただいて、そこで企業と人材のマッチングが発生するという形になっています。 施策としてメールの開封率を上げるために、HTMLで画像を埋め込んだりメールの文章を改良したり、自分たちで試行錯誤しながら業務にあたっていました。
スケジュールに関しても自分たちで考え、就活などの時間に合わせて出勤しているという形です。 また、リモートワークも可能なのでスケジュールが立てやすく、就活と並行してインターンシップを行うことができました。
東:僕は初めてGOOYAに出社した時「会社がおしゃれだな」と一番に感じました。 次に社員の方を見て、仕事の一つ一つに迷いがなく、 すごく洗練された方が働いていると感じました。 入社した時一番印象に残っているのは、オフィスの雰囲気と社員の方の働き方がうまく調和しているな、という印象が強かったです。 また社員同士でちょっとした話をしているときの姿も楽しそうな雰囲気で、印象的に残っています。
中野:業務中でも明るい雰囲気で、聞こえてくる会話も面白いと感じることがありました。 オフィスに併設しているカフェスペースで一人でご飯を食べていた時に、 社員の方が話しかけてくださったり、 設置してある自動販売機の中身の話をしたり、趣味の話など楽しく話すこともありました。
東:仕事の難しさと、責任感の重さというところにギャップを感じました。まだ学生気分が抜けていないので、基本的なビジネススキル部分を指摘していただくことが多かったです。 入社前は何とかなると思ってたことも、きちんと責任感を持たなければならないというのが入社前と後のギャップになります。
中野:私は、最初は決められた仕事をやるのかと思っていました。しかし、 入社後はインターン生で自由に考えて自由にやる事が尊重されていて、驚きました。 その日に出勤して、上司のあれこれをやってほしいと言われるのではなく、自分で今何をしなくてはいけないのかを考え一日のスケジューリングをしていました。 最初のほうはなにをやればいいのか考えるのが難しかったと感じたのを覚えています。
東:あと、初日出勤の日に早速「じゃーやってみようか!」と上司の方に言われたときは「どうしよう」と思ったことはよく覚えています(笑)。そこは社会人と学生の違いだと思います。
東:最近では様々な失敗などを経験することがやりがいと感じています。 やはり、学生と違い社会で働くことはとても難しいことだという事を再確認できました。このような学校ではできない事や、失敗を今の時点で経験出来ていることがすごくいい経験だなと思います。 そういった経験ができるのが今のモチベ―ションです。
中野:最初は結果だったり成果を出すことがやりがいだったのですが、 現在は社会人の中で働くという事がやりがいになっています。 学生という意識で考えてしまい注意を受けたりすることもありますが、 早いうちから社会に出て働いているという感覚がやりがいになっていると感じます。
東:GOOYAで働いていてうまくいかないときにどうしたらいいかという悩みを持ちました。けれども、 社会人としてこれから持つであろう悩みを、今のうちに得られたことはよかったとおもいます。 業務に関しては反省ばかりですが(笑)
中野:GOOYAに対する不満はありませんが、成果を出せなかったのが心残りです。 良い数字は出せたけど、それがつながらず、 結果を出せなかったという自分たちに対する不満をもちました。 入社当初に困ったことは、席が自由だったこともあり社員の方の顔と名前が一致しないことが多かったことですかね(笑)
東:働きやすい会社でしたし、素直にやってよかったと思っています。 しかし、その「よかった」ていうのも学生だと「うまくいってよかった。」という感想になることが多いと思うんですけど、 その逆で、全くうまくいかなかったです。 こういうのが社会人として働くという事なんだなと感じました。 失敗していく中で、成功するという事を学生のうちから学ばせていただき、本当によかったと思っています。
中野:私もインターンに参加してほんとによかったなと思っています。 学生のうちから社会人の中で、社会人の感覚を学ぶというのは、今後どこに行くにしても大切なことだと思います。 また、数字と結果は必ずしも結び付く訳ではないという事が分かりました。 これまでは、やってきたことがそのまま数字に反映されることが多かったですけど、 数字は出るけれども、結果が出てこないという社会人の厳しさを学べました。
東:僕は、GOOYAでの長期インターンの魅力は一つだと思います。それは、最初から自由に挑戦させてくれる事です。 もちろん驚きましたが、一人一人に大きな裁量を与えてもらっているだけあり、やりがいをとても感じますね。 そこがGOOYAでのインターンシップの魅力、ひいてはGOOYAという会社自体の魅力だと思います。
中野:インターン生と社員のバランスがちょうどいいと思います。 インターン生だからと言って手取り足取り指示をするわけでもなく、完全にほっとかれて何もされないという訳でもない。 インターン生がなにか壁にぶつかった時に社員の方に質問するとしっかり時間を取って答えてくれるので、その自由度ときちんと”見てくれている”というバランスが、私にはとても心地よく、業務もスムーズに進められたなと思います。
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東:僕は二つあると思っていて、 まず結果を出したい人や、もっと人として成長したいと思っている学生にGOOYAのインターンを挑戦してほしいと思います。でもそこで注意してほしいことは、このような意識を持っている学生は失敗や注意をされると不貞腐れてしまうことが多いかなと。 仕事はそんなに簡単なものではないから、うまくいかない時でもそれを受け入れてみんなで力を合わせていける、最終的には協調性や素直さがある人にインターンが向いていると思います。 失敗することが一番成長や成功できるチャンスなので、次のインターン生には不貞腐れずに頑張ってほしいです。
中野:私は、挑戦してみようと思っている学生は誰でも挑戦してほしいと思います。 長期インターンに挑戦してみようと思ってる時点で得られるものは必ずあると思います。 私も最初はマイナスな気分で出社していました。最初はインターンに参加するのに勇気がいると思うけど、意欲がある人は必ず何か得られると思うので、どんな学生でもインターンをやってみるのがいいと思います。 入ってからも助けてくれる先輩社員もいるし、選考で選ばれたインターン生もいるので、不安かとは思いますが、入ってみたらきっと楽しいはずです。
東:僕は、インターンを通して電話での営業などをやっていて、出来ないと思っていたことでも数を重ねて挑戦しなくては何も始まらないことに気づきました。就職したい業界等は決めていませんが、できないからこそ、営業の仕事をやりたいと思っています。
中野:志望業界は元々、人材業界を志望していて、求職者の方やお客様の企業と関われる仕事が私には向いているのかなと思っています。じっくり話すことや、相手の魅力を引き出すことが私自身は得意だと思っているので、そのような形で人材業界に関わっていけたらいいなと思っています。
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