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【グループホーム/ハイムガーデン東川口】
仕事と子育て、私にはどっちも必要

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プロフィール

荒谷 美裕紀(ハイムガーデン東川口)

短時間勤務で所長業をこなす
とにかく現場が好き悪乗りも大好き
めちゃくちゃ頼りになるこの方、
3児の母です

介護との出会い

-介護士になったきっかけは? 「高校生のとき、癌を患った叔父の闘病に心を打たれました。将来のことを考える時期だったので、母親に相談すると、介護がいいんじゃない?と勧めてくれたんです。ちょうどそのころ学校で医療専門学校の説明会があり、興味の引かれるままその道へ。当時は卒業と同時に介護福祉士の資格が取れ、迷うことなく介護の事業所に就職しました。 学生のころは入居型の施設で働くことをイメージしてきました。でも配属先は、特養のデイサービスセンター。50人くらいの大勢のお客さまを次々とお風呂に入れていく、、、流れ作業のようでした。そのまま3年くらい経ったころ、先輩たちが複数同時に退職したために、突然マネジャーになってしまい、現場にいることすらできなくなってしまったのです。

次に勤めたのは、少人数のデイサービス。一度の受け持ちが10対1なので、一人ひとりと関係を強めることができました。その後、アイネット社(後に㈱ヘルシーサービスに統合)とのグループホームに入り、ついに入居型へたどり着きました。目指していた入居型サービス! デイサービスでは夕方になると帰ってしまう方々だったのが、グループホームでお客様の生活そのものに携わることになって、すごく新鮮で、この濃い関係性は私が求めていたもの!すぐに楽しい毎日になりました。」

管理職だから叶うこと

ー荒谷さんに、これからのことを聞くと、”介護する人って、いい意味で変な人が多いんですよ~”と、嬉しそうに話す。20人いるスタッフに一人ひとりに合わせた指導の仕方を常に模索しているそう。これには、話を聞くことが一番大事。「聞く:話す」を「9:1」の割合と意識しているとのこと。後任を育てることにも積極的。これからが楽しみなリーダー二人と逆に刺激やパワーをもらいながらOTJに取り組んでいる。 これからの目標は、 ”地域に開かれたホーム”。主任時代からずっとやりたかったことだ。 在宅介護を必要とする人たちに”私たちはここに居ます。いつでも来てねー”と届けたい。地域連携の会、グループホーム連絡会などにも、参加だけでなく主催の側にも立ってみたい。こういったことはある程度の立場でないとでいないから・・・、と目をキラキラさせて言う。

母親業と管理職業

短時間勤務とシフト制をフル活用して、管理職を続けてきた。4月から一番下の子が小学校に上がって、長かった保育園からやっと卒業した。お迎えに行く場所が1か所になったことがどれだけ嬉しいことか、子育て経験者なら誰もが知っている。 やんちゃな兄たちと同じくらい元気な長女。これからもっと大変。でも、どんなに大変でも仕事は必要だと思っている。子育てだけじゃダメ、仕事があってバランスがとれていると思っている。”ストレス発散は何?”と聞かれて、ワイヤーアート作品を夜な夜な作ること、と言ってはいるが、もはや仕事していないことの方がストレスになってしまうのかもしれない。 母も管理職も彼女にとっては、ポジティブでしかない。なんとも心強い所長が、ヘルシーサービスの未来を明るく照らしているのだ。-

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