特別養護老人ホーム 今羽の森
〒331-0801
埼玉県さいたま市北区今羽町650-1
(TEL:048-778-7330)
今羽の森は、地域の方に気軽にお越しいただけるイベントを積極的に行っています。さまざまな人が集まる今羽の森は、人と人とのつながりが生まれる、いわば”街のプラットホーム”となれるような施設を目指します。
人がつながる「まちの老人ホーム」
介護を取り巻く環境は急激に変化し、専門性や裏付けされたケアを安定的に提供することが求められています。看取りや、医療行為に対応できる機能が必須となり、医療と介護の連携に重点をおき施設運営を行ってまいります。連携構築に必要なこととして、自らを律し凡事を徹底し続けることで、入居者様、ご家族、そして地域の皆さまから一層の信頼を得ていく所存です。
ご希望者全員のお看取りができるように体制を整えてまいります。そのために、入居時からのご家族への説明やその後のタイミングの見直し、時間帯による各職種の動きを再検討して参ります。また職員全体勉強会を年間2回実施。更に、対象ユニットの具体的な動きについて、看取り開始時のタイミングで勉強会を実施することで、職員にとっても安心して看取りを迎えられるよう体制を整えて参ります。
既に事業所登録済みである医療行為「介護職による痰吸引」を実施する資格を13名の職員が取得しました。今後は更に10名の資格取得を目指し、介護職員のスキルアップを支援する体制を継続して参ります。また、「業務の見える化」により、定時退社(15分以内退勤)を徹底します。ワークライフバランスのとれた環境づくりで、心身の健康や自己研鑽の時間を確保していきます。
今羽の森では地域向けカルチャースクール「ふれあいサロン」や認知症について語らう場の「オレンジカフェ」を兼ねてより行っております。今後も継続して実施し、地域の皆さまの健康寿命の延伸に寄与していくことを目指します。また、定期的なボランティア各動(個人・団体問わず)の方へ感謝の意を常にお伝えするとともに、今後は各年間イベントに新たなボランティアの方に1組以上ご参加いただけるよう積極的に広報し、地域の皆さまの居場所や生きがいにつながる仕組みづくりを提案して参ります。
走行用リフトなどの福祉機器の導入で、入居者様と職員の双方にとって安全性が高まる「ノーリフトケア」や「看取りケア」に取り組んできました。今期はそれらの取り組みをわかりやすく記した冊子を制作し、施設の魅力発信を強化していきます。
施設案内図
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