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ITエンジニアという天職と出会い人生が動き出した

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PROFILE

佐脇 伸之(ネットワークソリューション事業部)
入社年:2019年/中途入社
出身:千葉県/成蹊大学
趣味:ギター・料理

新卒でビル管理の仕事に就いた佐脇伸之。だが、そこは彼が思い描いた理想の職場ではなかった。迷い、遠回りして、たどり着いたのが「OZsoftでITエンジニアとして働く」という道だった。いま、お客さまに寄りそい、頼りにされるITエンジニアをめざし、成長ストーリーを描き始めた佐脇のストーリーを追った。

セールスエンジニアとして全国を飛び回る

いまは大手自動車メーカーさんに部品を提供する会社、つまりサプライヤーさんがお使いになるシステム更新を担当しています。いま、自動車メーカーさんは、多くの部品サプライヤーさんと、すべてネット上で、統一した方式でやり取りしています。

そのシステムについて、サプライヤーさんのもとに出向き、設定をしたり、使い方をレクチャーするのが私の役割。とくにいまは、Windows7サポート終了の時期でもあり、新システムへの更新の必要性が高まっています。そのため、日本全国にあるサプライヤーさんのもとを飛び回る、忙しい日々が続いています。

「それぞれのサプライヤーさんは、現在どのように旧システムを使っているのか」「Windows10に対応した新システムになったとき、日々の業務に問題は出てこないか」といったことをじっくりヒアリングしながら、新システムにスムーズに移行できるようにすることが私のミッション。サプライヤーさんにとって、このシステムは、まさにビジネスの生命線です。もし、不具合などがあったりしたら、売上に大きな影響が出てしまいます。そのぶん、私の責任は重大。でも、システムが無事に切り替わり、「ありがとうございます。これで安心して仕事に集中できます」とお客さまにいっていただけると疲れも吹き飛びます。

ITを実体験してアドレナリンが出た

いまの仕事にとても充実感を感じていますが、ここにたどり着くまでは迷い続け、少々、時間もかかりました。その迷いは、大学在学中の就活から。「絶対にこの仕事をしたい」「この会社に入りたい」といった軸が、これといってありませんでした。正直、就活にあまり熱心に取り組んでいなかった。それで、内定をいただけた不動産会社になんとなく就職。その会社の風土は、いわゆる体育会系。上下関係が厳しく、性格的に自分にはあまりあっていなかったと思います。

私が配属されたのはビル管理部門。50棟くらいを3〜4人で担当していたので、一つひとつのオフィスビルのことをじっくりみることができない。そのうえ、仕事はお客さまと専門業者さんをつなぐだけ。たとえば、電気系統や水回りといったことにトラブルがあれば、その状況を見極め、専門業者さんにつなぐというもの。大事な仕事であることはわかっています。でも、専門性はあまり身につきません。「これが自分のライフワークだ」とはどうしても思えなかったんです。将来への不安をおぼえ、半年で会社を辞めてしまいました。その後、公務員をめざし、2年間、資格取得のための勉強を続けました。ですが、結局、実を結ばず挫折。気がついてみれば、25歳になっていました。

就活も公務員試験もうまくいかなかったのは、すべて中途半端で終わらせていた自分の責任です。そんな自分にふがいなさを感じ、猛反省。「次は絶対に一生をかけるに値する仕事に就こう」と決心し、改めて就職活動を始めました。

そして、運命的な出会いがありました。それは、ある転職フェアに参加したときのこと。「エンジニアの仕事を体験できる」という企画がありました。それまでエンジニアになりたいと思ったことはありませんでしたが、「モノはためし」と受けてみることにしたんです。内容は簡単なネットワークを構築するというものだったのですが、やってみると、これがめっぽうおもしろい。ふだんなにげなくスマホやパソコンを使っていますが、「こうやってデータが届くのか!」「こういう仕組みだったのか!」という感動があり、「これしかない!」とアドレナリンが出ました。

同時に行われていた「プログラミング体験」も受けたのですが、自分にはネットワークのほうがはるかにおもしろかった。それで、「ネットワークエンジニア」が、私が初めて心底「取り組んでみたい」と思う仕事になりました。

そこでIT関連企業にしぼって就活を開始。いくつか回ったなかで、OZsoftはほかとは会社の雰囲気がだいぶ違っていました。採用面接で社長の橋本と会ったとき、開口一番、「ウチの研修受けてみない?」。経験もなにもない私に、そんなふうに声をかけてくれたのが、とてもうれしかった。また、「ITエンジニアとして成功し、多くの報酬を受け取れるようになるためには、こういうスキルを身につける必要があるし、こういうキャリアステップがあるよ」と親身になって教えてくれる上司もいます。人としてのあたたかみを感じたんです。

研修中に社員のみなさんとの飲み会に参加する機会がありました。みなさん性格がおだやか。前職の体育会系の雰囲気とはうって変わって、「私にあっている社風だな」と思いました。

座学と実機操作を並行させる研修

OZsoftの新人研修の内容は、私のような未経験者でも、しっかりと実力をつけていけるカリキュラムでした。とはいっても、最初のころは苦労しましたよ。まず専門用語がわからない。ですから、わからない言葉があればそのつどメモして、後で調べまくりました。構造や手順を座学で学ぶと、社内に用意されている実機を使ってすぐにそれを体験できるので、グングンとスキルを高めていくことができます。私の場合、約4ヵ月間。週に4日、10時〜16時くらいまでの研修を受けたうえで、ネットワーク系の資格試験に合格。ITエンジニアとしてのキャリアをスタートさせることができました。

私自身は研修を終え、次のステップに踏み出せましたが、続かない人もいます。続く人と続かない人の違いのひとつは、意思の強さかもしれません。私の場合、就職フェアでの体験があり、「この道で行こう!」と決意していた。ですから、研修を興味深く受けられましたし、「どん欲に知識やスキルを吸収してやるぞ!」という気持ちがありました。ですが、なんとなく受け身で研修を受講している人だと、途中で意欲が薄れてしまうのかもしれませんね。

教える側の先輩社員さんは真剣に教えてくれます。「絶対にこの人を一人前にする」という信念をもってくれている。だから、私たち学ぶ側も真剣に取り組まなければならないと思うんです。そういう強い意欲をもってITエンジニアをめざす人にとっては絶好の環境だと思います。

人手不足に悩む分野をITで支えたい

今後はITエンジニアとしてキャリアを築いていくために、ネットワークだけでなく、サーバー関連の資格も取りたいと思っています。私の理想とするエンジニア像は、「技術力が高いだけでなく、お客さまの望んでいることを吸いあげることができ、お客さまに寄りそいながら一緒にシステムをつくり上げていく」というもの。いまのセールスエンジニアの仕事は、お客さまのご要望や課題をヒアリングしたり、そのうえで最適なやり方をご提案したりする仕事なので、理想像に近づくうえでも、とても役立っていると感じています。

これから日本は世界に先駆け、超高齢社会を迎えます。どの分野でも人手不足がさらに深刻となっていくのは確実でしょう。そういうなかで、ITのチカラで貢献していきたい。とくに、「農業や伝統工芸などの領域で、後継者不足に悩む人たちを、技術で支えるエンジニアになれたらいいな」と考えているんです。

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