2019年6月より中途入社。前職から営業を行い、セキュアでもマーケティングセールスとして活躍。
入社2年でマネージャーに就任し、現在はマーケティングセールスとマネジメントの業務を行っている。
実は同姓同名(漢字1文字違い)の社員がいるため社内では周(まわる)さんと呼ばれている。
↓同姓同名の小泉秀平さんのインタビュー記事はこちらご覧いただけます↓
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https://hikoma.jp/secureinc/staffs/5410
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そうですね。セキュアの事業や今後の成長性にも魅力を感じましたが、最終的には安田さん(取締役)とのお話が決め手です。
実は、転職活動をしている中でセキュアはずっと志望度が2,3位の企業でした。そんな中、2次面接で安田さんにお会いしたときに、「セキュアには成長できる環境がある」とのお話があり『このような環境で働けたら自分もより成長できるな』と感じたことで、自分の中での志望度が一気に上がりました。今でも印象に残っているのが「セキュアは成長意欲がある人の学習の場は設けます。ただし成長は自分次第です。」という言葉です。今も自分の中で大切にしている言葉です。
以前の転職では思い通りにいかなかった部分もあったため、ギャップがないようにたくさん質問をしました。その質疑で自分の理解を深めることができましたし、さらに安田さんからも「一緒に働きたい」と言ってもらえたことが何よりも嬉しく感じたことで、最終的にセキュアを選びました。
前職の時からマネージャーになりたいという思いはありました。メンバーのマネジメントは簡単なことではないですが、自分の成長のためにも経験すべきですし、これからどんな働き方をするにしても自分の価値を高めるうえでは必須だと考えていました。
主にメンバーのマネジメントと、課の目標達成に向けた戦略立案を行っています。メンバーのマネジメントでは、日々コミュニケーションを取りながら、メンバーの商談サポート、モチベーション維持のための1on1ミーティングなどを行っています。 戦略立案については、マネージャーになることで「課の数字達成=自分の責任」となり、課全員でどうやって目標を達成できるか、常にメンバーと部長の間に立ちながら仮説と検証を繰り返しているところですね。
やはり、マネジメントする立場になって自分の営業活動だけでなく、メンバーの行動にも責任を持つようになったため、本当に大変な業務だなと実感しました。しかし、メンバーや課全体の責任を負うようになったからこそ、課全体またはメンバーが目標を達成した時や、メンバーと同行してサポートした商談をメンバーが受注できた時は、今までにはない喜びを感じする事が出来ます。
苦労という観点では、メンバー1人1人の個性を尊重しながら接することに苦労しました。同じ課で働いていてもバックグラウンドが違うため、伝え方1つをとっても個人に合わせた伝え方をしないと全く伝わらないんです。そのため『どうやって伝えたら理解しやすいか』『どうやってモチベーションを上げるべきか』など、常に相手視点に立って考える習慣がつきました。大変なことも多いのですが、自分の想いがしっかりメンバーに伝わって、メンバーの行動が変わり、成長していく姿を見ると、やっぱりマネージャーをしていてよかったと感じます。
責任感が増したことと仕事に向き合う姿勢の変化ですね。マネジメントをする立場として自らメンバーのお手本になる必要がありますし、組織のために『メンバーに如何に活躍してもらうか』と考えるようになったことで、自分もより活躍しないといけないという責任感が芽生えました。また、仕事に対する姿勢としては、先ほどもお伝えしたように相手の立場に立って考え、行動することはもちろん、自分の上司が言っていた「メンバーの人生を背負うつもりでいないといけない」という考え方を常に意識しています。
短期的な視点では、組織として目標数字を安定的に達成していくことですね。まだまだマネージャー経験が浅く、出来ないこともあるのですが、メンバーと一緒に安定して目標達成できることが最初のステップだと思います。また、中長期的には、自組織のみならず他の部署も巻き込みながら会社全体をダイナミックに動かし、お客様への新たな価値提供を実現していきたいですね。そのためにも、課長からさらにポジションをアップしていきたいと思っています(笑)。
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