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【採用担当者インタビュー】介護サービスをマネジメントする、ハイキャリアへの挑戦を応援します

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プロフィール

高橋 一壽 (法人事務局 総務課 課長)

仙台市は子供から高齢者まで、障害の有無にかかわらず、住み慣れた地域で安心して充実した生活を送ることができるよう、地域において支え合い、助け合う力を高めていく様々な取り組みを行っているそのひとつとして、早くから高齢者の在宅生活を支える訪問介護サービスを推し進めてきた。現在、その市営事業を受け継ぎ、市内に2つの地域包括支援センターと5つのヘルパーステーションを運営しているのが社会福祉法人・仙台福祉サービス協会だ。同協会では、急速に進む地域の高齢化に対応するため、サービス提供責任者やケアマネジャーの採用に力を入れている。そこで今回は、仙台福祉サービス協会の人材採用を担当する高橋一壽を取材。求める人物像や、人材の活躍を支援する体制などについて解説してもらった。

高齢者・障がい者・ひとり親など多様な利用者を支援

最初に、自己紹介を兼ねて、高橋さんの現在の業務内容を教えてください。

人材採用の業務全般を担当しています。ですから、求職者の皆さんと直接、やり取りする機会が多いですね。例えば、求人にご応募いただいた後、採用面接の日程を調整するための電話やメールをするのも私の役割。また、応募書類には全て目を通していますし、面接も担当。採用活動は、当協会が運営している2つの地域包括支援センターと、5つのヘルパーステーションの拠点ごとに行っているので、面接は拠点の管理職と私とで担当することが多いですね。

ありがとうございます。では、それぞれの拠点で、どのような職種の人たちが活躍しているのか、解説をお願いします。

まず、地域包括支援センターは、仙台市からの受託業務として、地域で暮らす高齢者の皆さんのニーズに応じ、最適な福祉サービスを紹介したり、介護認定手続きを代行したりしています。高齢者の方とそのご家族のための相談窓口の役割を担っているので、親身になって話を聞き、困りごとや悩みごとを解決する提案ができるスタッフが活躍しています。
 
一方、ヘルパーステーションでは、訪問介護事業と居宅介護支援事業を行っているので、サービス提供責任者、ケアマネジャー、ホームヘルパーといった職種が活躍しています。当協会の場合は、高齢者介護だけでなく、障がい者のケアや、ひとり親家庭のサポートも行っているのが特徴。ですから、多様な利用者の様々な状況に合わせて、“利用者のご自宅”という現場でできる最適な支援を考え、実行する。そうした寄り添う対応スキルを持った人が多いですね。
 
今後、当協会では、サービス提供責任者やケアマネジャーとして活躍してもらえる人材の採用を強化していきます。「令和27年頃にピークを迎える」と言われている仙台市の高齢化に対応するために、訪問介護事業を拡充していかなければなりませんから。

利用者や家族に「できません」と言える勇気も必要

なるほど。では、仙台福祉サービス協会では、どのようなサービス提供責任者・ケアマネジャーが活躍しているのでしょうか。

「自分が携わっている仕事は、“サービス業”である」という意識を持っています。サービス提供責任者やケアマネジャーの仕事は、「利用者の方やご家族のご要望」「ご自宅の状況」「ヘルパーさんのキャパシティ」「法令や規則の遵守」といった、時には相反する要素をも勘案しながら、介護サービスを事業として継続していけるようにマネジメントすること。目の前の利用者のご要望を満たすことだけを追求するのではなく、“サービス業”として成り立つようにしていくことが求められます。
 
例えば、時には法令遵守の観点や、ヘルパーさんのキャパシティの観点から、利用者やご家族のご要望に対して、「それはできません」ときっぱりお断りすることも必要となります。この点、現場で活動するヘルパーさんは、“困っている方のお世話をしたい”という想いが強く、ご要望にお応えすることを優先してしまいがち。一例を挙げれば、「時間外なんだけど、犬の散歩をお願いしたいんですが」。そう言われてしまうと、断れずにお応えしてしまうヘルパーさんもいらっしゃいますよね。
 
そうしたルール違反行為をなくしていくのが、サービス提供責任者やケアマネジャーの役割。そのヘルパーさんは親切と思ってやったことでも、ヘルパーさんが交代した時、利用者から「前のヘルパーさんは、やってくれましたよ」と言われて、トラブルとなることがあります。

なぜ、サービス提供責任者・ケアマネジャーには、そのようなレベルの高いマネジメント力が求められるのでしょうか。

私達には、「仙台市で訪問介護を求められる全ての方に、サービスを持続的に提供する」という使命があるからです。当協会は、元々、仙台市の直営事業だった訪問介護サービスを受け継ぎ、2006年からは社会福祉法人として活動を続けています。ある利用者にだけ手厚いサービスを提供して、他がおろそかになってしまったり、一時的に無理をしてサービスの範囲を広げてヘルパーさんが疲弊してしまったりしては、市から受け継いだ使命を果たせなくなってしまう。ですから、「持続的に介護サービスを提供できるようにマネジメントする」という役割を担ってくださる方が重要なのです。
 
とても大変な役割ですが、同時に、やりがいも大きいと思います。例えば、ヘルパーとして経験を積んでいく中で、「利用者の方のご要望に、ただお応えしていくだけでいいのかな?」「このままでは現場が疲弊してしまうのでは?」といった問題意識を持った方もいらっしゃると思います。是非、そういう方に当協会へ来ていただき、現場の課題を解決するサービス提供責任者やケアマネジャーとして、活躍していただきたいですね。

女性が長く働き続けられる環境を整えています

良く分かりました。では、そうしたワンランク上のキャリアを目指す人材の活躍を、組織として支える体制について、教えてください。

女性が長く働き続けて、マネジメント職として活躍できる環境を整えています。ですから、仙台市の直営事業だった頃にヘルパーさんとして働き始めて、今では管理職として活躍している女性職員もいるほどです。
 
まず、公共機関に準ずる組織ですから、国や自治体が定めた労働関連の法令は全て遵守。例えば、サービス残業はあり得ません。また、国が女性の活躍を推進するために奨励している取り組みについても、率先して導入しています。例を挙げると、時間有休制度。お子さんの体調が悪くて、「終業時間の前だけれど保育園へ迎えに行きたい」という時などに、1時間から有休を取得できるので、非常に便利です。
 
時間有休を始め、産休・育休、介護休暇などの制度は、早くから導入しているので、ベテラン職員の大半が、そうした制度を利用した経験がある。ですから、職員の誰かがそれを利用することへの十分な理解があり、カバーし合う風土ができています。当然の権利として、気兼ねなく利用できますよ。

仕事と家庭を両立できる体制が整っているのですね。では、スキルアップ支援の仕組みを教えてください。

仕事に必要な資格の取得・更新のための費用については、全額、当協会が負担しています。例えば、ケアマネジャーの場合、5年ごとに資格の更新のための研修がありますが、受講費用を負担する他に、研修が土日だった場合には休日出勤扱いになり、休日出勤手当か振替休を付与しています。同じ研修を受講している、他の事業者さんに勤めている方から、とてもうらやましがられている制度です(笑)。

手厚いバックアップがあるのですね! 最後に、求職者の方々へのメッセージをお願いします。

私達の訪問介護サービスは、高齢者だけでなく、障がい者やひとり親家庭にも対応しています。様々なケアの経験が積める環境がある。そして、そうやって蓄積した経験を元に、マネジメント職に挑戦したいという方を応援する組織です。最近は、週休3日を選択できる制度も開始。介護職としての経験や資格をお持ちの方で、「今は子育てが忙しいから…」という理由で家庭に専念されている方でも、“週4日勤務の正社員”ならば、両立させることも可能なのではないでしょうか。多くの皆様からのご応募を、心よりお待ちしています。

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