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【Shelter創業秘話】伝説の大阪合宿のことを話そう

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PROFILE

◆松川 梓(代表取締役)
◆武田 光史(サポート 課長)
◆三上 彰太(サポート 課長)

2016年に産声を上げたShelter。オフィスもない、社員もいない。そんななか、創業メンバーたちは大阪に向かう。1ヵ月間、「合宿」ともいうべき共同生活を送ったという。Shelterを語るときに欠かせない、大阪合宿とはなんだったのか。代表の松川と、サポート部門のマネジャーを務める武田と三上。労苦をわかちあった3名に当時を振り返ってもらうとともに、これからのShelterについて語りあってもらった。

バスローブで歌う、この人はなんなんだ!?


松川 ふたりとは前職の会社時代から一緒だったから、もう、つきあいも長くなるな。

三上 ですね。最初は松川さんの直属の部下ではなかったのに、席が近くて、「やけに声が大きい豪快な感じの人がいるなあ」と。それが松川さんの第一印象ですね。

武田 声が大きいくらいなら、まだ普通だけど。成績優秀者を表彰する社内イベントのとき、なぜか『ドラゴンボール』の歌を歌いながらバスローブを着て登場してきたりして…。いったい、アレはなんだったんですか(笑)。しかも、あのとき松川さん、別の支社から異動になったばかりなのに、そんなことができるなんて。「このメンタルの強さハンパないな」と。


松川 そんなこともあったかなあ(笑)。こっちは、ふたりについて、最初から「なにか光るモノがあるな」とは思っていたよ。でも、正直、そのよさを活かしきる仕事をしていなくて、「もったいないなあ」と、もどかしく感じていた。そこで、「コイツらをなんとかしなきゃ」と、いても立っていられなくなってしまった(笑)。

武田 本当にそうですよね(笑)。松川さんの下についたとき、ぼくは別の支店で仕事を失敗したばかり。東京に配属になっても、しばらくは居場所がない感じでしたね。そんなとき、「くすぶっている場合じゃないぞ!」と、はげましてくれたのが松川さんでした。

三上 そういってたね。松川さんって一見、人にそれほど興味がなさそうなんだけど、じつはよく見ている。そして、いつの間にか、その人がいちばんチカラを発揮できる場所や環境をつくっている。だから、前職の会社を辞めて「一緒に会社をやろう」と声をかけてもらったとき、不安はありませんでしたね。

武田 ぼくもちょうど「なにか新しいことに挑戦したい」「自分で起業するのもいいな」と思っていた時期に、松川さんから声をかけてもらえたので、タイミングがよかった。それに、松川さんって、ほら、地球が滅亡するとき、最後まで生き残りそうな生命力があるじゃないですか(笑)。だから、ぼくも不安はなかったな。それと、いまだからいいますが、「会社に居場所がなくなっていた自分を救ってくれたことに対する恩返しをしたい」っていう想いもあったんですよ。

武田君のつくるメシはうまかった。


松川 起業した当時は、本当になにもなかったなあ。なにしろ、自分たちのオフィスもなくて、知り合いの会社に間借りしていたくらいだからね。しかも、「そろそろ出ていってくれないか」といわれてしまっていたし…。

三上 それで、あの大阪での1ヵ月間が始まったわけですもんね。

松川 そうそう。「大阪のある会社がスタートアップにとって役に立つシステムを開発した」という話を聞いて、「ぜひ教えてほしい」と頼みこんだんだ。そうしたら、その会社で実際に業務に就いて働きながら、やり方を教えてもらえることになったんだよね。

三上 大阪に行く直前まで東京で普通に仕事をしていて、そのまま夜行バスで大阪に向かいましたね。


松川 そうだった。朝の6時に梅田に着いて、そのままカプセルホテルにチェックイン。シャワーだけ浴びて受け入れ先の会社さんに出社した。マンスリーマンションを2部屋、借りてな。武田に夕食係になってもらい、少し早く帰ってみんなの食事をつくってくれて。いま、考えるとよくやってくれたよ。同じことをいまの社員にさせたら辞めちゃうよ(笑)。

武田 合宿生活みたいでしたよね。夕食を食べながら、その日の反省をしたり、「あのやり方はいいね」「明日はこうやってみましょうか」と作戦を練ったり。あんなに仕事づけになれたのは生まれて初めてでしたし、これからもないでしょう。


三上 そうだよね。まったく知らない場所だから、遊び方もわからない。結局、仕事するしかない。1ヵ月間、大阪にいましたけど、梅田から出たことがなかったな。東京に帰る直前になって、やっとそのことに気づいて、あわててタコ焼きを食べに行きましたが、よく見れば明石焼きだったというオチがついて(笑)。でも、僕たちは前職の会社の方法論しか知らなかったので、KPIを活用するところをはじめ、先進的な取り組みを勉強できて、参考になることが多かった。

松川 そうだね。「自分たちとは違ったこんな考え方、こんなやり方があるんだ」ということに、創業時に触れられたことは大きな財産になった。いま、ほかの企業さんとコラボレーションすることが増えていて、自分たちと文化の違う会社さんとおつきあいする際に、あのときの経験が活かされているよ。

池袋駅すぐそばにオフィス、人員100名超へ


武田 それにしてもわずか3年で、よくここまで来らましたよね。最初はオフィスもなかったのに、気がつけば東京の池袋駅からほど近い場所に本社をかまえている。こんなこと、大阪にいるころは想像もしていなかった。

三上 そうだよね。スタッフ数はいつの間にか100名になっているし、いまもどんどん増えている。

武田 でも、松川さんは大阪のときというか、さらにその前から、こうなるのが見えていたんじゃないですか。当時はこれほど先見の明があるとは思っていませんでしたよ(笑)。

三上 松川さんと大阪でずっと一緒にいるなかでわかったのは、「本当に裏表がない」ということ。いつも態度が変わらない。見たまんまの人なんだということはわかりましたよ(笑)。

松川 それはホメているのか?(笑)。まあ、ふたりは本当によくついて来てくれた。感謝しているよ。いま、とくにふたりに厳しいことをいっているけど、それは創業の苦労をともにして深い部分でつながっているから。強いキズナを感じているからなんだよ。

本当にやりたいことが始まるのはこれから


松川 おかげさまでいま、会社は急成長しているから、人財がさらに必要。アウトバウンドマーケティングの仕事はもちろん、SEやデザイナー、さらに人材派遣も軌道に乗り始めているからその責任者になってくれる人も必要。今後、新規事業を立ち上げていくから、起業家マインドをもった人にも来てほしいし……。

三上 ああ、起業をめざす人にとって、Shelterはいいかもしれない。社長と社員との距離が本当に近い。だから、会社経営を間近で学べる。「将来、起業したい」という人にとっては絶好の環境でしょう。社内で新規事業を始めるというのでもいいし。

武田 一方で、「自分にこの仕事できるかな」と不安に思っている人もいるかもしれないですけれど、入社後にゼロから学べる体制を整えているので、その点は心配しないでほしいですね。

松川 そういうふたりは、なにか新しいことをやりたくないの?

武田 いまはそれよりも、既存のコア事業をさらに盤石なものにしていきたい。新規事業を始めるためにも、人財の育成面、資金面を含め、当面は土台づくりに注力していきますよ。

三上 僕も同じだな。自分がやりたいことというより、まずは社員が働きやすい環境づくりをやっていきたい。とくにこれから新しい人たちがたくさん入ってきますからね。

松川 確かに、本当にやりたいこと、やるべきことが始まるのはこれから。いまは準備期間ともいえるな。とはいっても新規事業に「これじゃなければダメ」というのはないんだ。「こんなことをやりたい」「これが得意なんです」といった社員の声を起点として、新しいことを生み出していきたいと思っている。だから、また苦労かけると思うけど、ふたりともそのバックアップをよろしく頼むな。

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