コロナワクチンを接種すると、副反応が気になると思いますが、会社としてはコロナウイルスに罹患して就業できなくなる人ができるだけ出てこないよう、多くの社員・その家族にワクチン接種をしてもらいたいというのがスタンスです(もちろん強制はしていません)。そのため、副反応が出たときでも安心してお休みを取れるよう、「コロナワクチン接種による副反応特別休暇」の制度を2021年6月から、いち早く導入しました。
具体的には、ワクチン接種当日とその後に副反応で体調不良となった場合は、接種日と、翌日以降各1日特別有給を取得できる、というものです。
はい、副反応が起きる方は一定数いるので、特別休暇が利用されています。有給を使用せずに特別休暇が取得できるのは社員の方にとってメリットがあり、良い制度になっていると思います。
はい、勤務時間中にワクチン接種を行う場合は、勤務時間扱いとしています。
ワクチン接種に際し、一等親の家族の付き添いや、副反応の介護が必要な場合は、特別有給を1日取得することができます。社員の方やご家族が安心してワクチン接種できるよう、最大の配慮をしています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。