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すし屋の板前として学んだ職人魂を活かす

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PROFILE

前職:すし屋の板前
仕事:製鉄所の鍛治整備士
鈴木 大輔

 

Q1 現在の仕事は?

製鉄所に常駐して、設備の整備をしています。具体的には、鍛冶の仕事。たとえば、いまは、「水冷蓋」といって、とかした鉄を入れる容器のフタの整備をしています。幅が10メートルほどもある大きなフタなんですよ。1ヵ月ほどかかる作業です。

Q2 前職は?

すし屋で板前をしていました。学生時代にアルバイトでお世話になったお店に、卒業後、そのまま就職したんです。でも、味覚障害になってしまい、板前を継続することが難しくなってしまって…。転職することに決めたんです。

Q3 入社の決め手は?

すし屋を辞めてから、職を探していくなかで、整備の仕事に関心をもったんです。もともとリノベーションの仕事に興味があったので。アラキ総産はプラントのメンテナンスをしていますから、求めていた仕事と方向性が似ているかなと思い、選びました。

Q4 やりがいを感じたことは?

すし屋のときは個人プレーの世界でしたけど、ここに来て、チームプレーによる仕事の達成感にやりがいを感じています。いま4人1組のチームで整備をしていて、全員でフォローしあっている。仕事をしていて安心感がありますね。

Q5 今後の目標は?

溶接の技術がまだまだ未熟なので、一人前のプロとして活躍できるようになること。“職人魂”が必要という意味では、板前も溶接も考え方は似ている部分があって、いままでに経験してきたことを活かせるようにしたいと思っています。

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