ケアプランセンター 扇の森・扇の森あげお・今羽の森｜施設案内

まちの「ケアプランセンター」

ケアプランセンターでは、給食に進む超高齢化社会、そしてそれらに伴う介護保険制度の複雑化の中、介護保険サービス提供における自立支援の向上と医療と介護の連携強化による切れ目のない支援、多職種連携、地域住民との積極的な関わり等のケアマネージャーへの期待・役割を十分理解し、地域の皆さまの生活の安心・安定を図り、分け隔てのない地域づきると新たな価値を創造いたします。そして「凡事一流」当たり前のことを人並み外れた情熱で手間暇かけてやり切る意識、仕事でしか体験できないこと、ケアマネージャーだからこそ味わえる経験、仕事のやりがいを通じて、「凡事一流」の気持ちを持った職員の育成、事業所実現を目指していく所存です。

サービスの質「職員一人ひとりのレベルアップと質の向上」

介護支援専門員の力量に個人差があると、おすすめするサービスの調整・判断が最適でないケースも存在してしまいます。今後は事業所全体でのサービスの質を統一・向上するために管理体制を整えるとともに、一人ひとりの職員の判断がより的確となるよう管理者による個人面談・指導の機会を月1回以上は設けてまいります。そうすることで新任のケアマネージャーにも安心してご勤務頂けますし、経験のある方のレベルアップにも繋がります。更に事例検討会を3回実施し、質の高いケアマネジメントが維持継続できるように努めます。

人財づくり「コンプライアンスを重視した人財育成」

ケアマネージャーは職務に対する理解力、実践力が非常に大切ですが、ここに統一性を持たせることには難しさがあるのも現実です。一人ひとりが安心し、また業務をスタンダード化できるよう、一人ひとりの質を向上できるよう体制を整えていきます。

地域貢献「地域サロン、オレンジカフェの集客強化」

ケアプランセンターでは、地域の公民館で体操教室等を行う地域サロンへの参加、認知症について気軽に話し集う場のオレンジカフェの運営を継続して行って参りました。地域サロンでは地域の方の閉じこもりを防止し、生活に楽しみや必要な情報をお届けできるように。オレンジカフェでは認知症についてお困りの方の手助けができるように、今後も地域の皆さまのために実施して参ります。

人気の施設づくり「まちのケアプランセンターの役割を強化」

地域サロンでの講師や、オレンジカフェの開催は永寿荘のケアプランセンターの特徴であると言えます。今後はより多くの方にケアプランセンターの活動や取り組みを知っていただくことで足を運んでいただけるようにし、まちのケアプランセンターとしての役割を全うしていきます。

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