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鍛冶屋の仕事は“自分が生きたあかし”

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PROFILE

前職:溶接工→アルバイト掛け持ち
仕事:石油化学工場の鍛治整備士
坂口 由典

 

Q1 現在の仕事は?

いまは大手石油会社系の石油化学プラントで、圧力をもった気体を流す「蒸気配管」のバルブ交換や溶接の仕事をしています。いわゆる鍛冶屋ですね。

Q2 前職は?

20代前半で2年ほど溶接の仕事をした後、経済的な事情で、昼は工場で働き、夜はゲームセンターなどでサービス業のアルバイトをするダブルワークをしていました。溶接の経験はあるんですが、ずいぶんブランクがあいてしまいましたね。

Q3 入社の決め手は?

アラキ総産の方が、私がアルバイトをしていた施設に、お客さまとして遊びにいらして、そこから親しくなって、「溶接の経験があるなら、うちに来ない?」と誘ってくれたんです。そのとき、「もうアルバイト生活から脱して、手に職をつけることが必要だ」と考えていましたし、「20代のころにやっていた仕事に、もういちどチャレンジしてみたい」と思ったので、入社を決めました。

Q4 やりがいを感じたことは?

溶接の仕事は、間接的にでも自身が取り組んだ仕事が、施設や装置として残っていく。たとえば、石油化学プラントを見ると、自分が手がけた仕事として、“生きたあかし”になるというか、自身の存在意義が感じられるというか。そうしたことに、とてもやりがいを感じます。

Q5 今後の目標は?

人から認められる技術者になることが目標です。あとは、前職に比べて経済的にもゆとりが出てきたので、さらに稼げるようになりたいですね。そのためにも経験を積んで、職人としての仕事に磨きをかけたいですね。

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