INTERVIEW
現在の仕事は？
施工企画課に所属しています。具体的には、お客さまから工事依頼を受けた後、どのように進めるか段取りを決め、報告書を提出するまでの一連の業務をマネジメントしています。現場に行くのとデスクの仕事が半々で、機械整備の実作業をすることもありますよ。
前職は？
20歳でプラント会社に入り、20年ほど機械整備の仕事をしていました。自動車整備士だった父親に影響されたことが大きいかもしれません。その後、独立して、5年ほど整備の仕事をしましたが、なかなか継続が難しく、会社を整理することに決めました。そんなとき、アラキ総産の方に相談に乗ってもらい、会社整理のめどがついた後、お世話になることになったんです。
入社の決め手は？
地元でアラキ総産の知名度は高く、前職のときから存在を知っていました。「プロ意識が高く、いい仕事をしている会社だ」と認識していたので、入社への迷いはいっさい、ありませんでしたね。
やりがいを感じたことは？
整備の仕事ですので、やっぱり、機械を修理した後に、ちゃんと製品が動きはじめたときはうれしいですよね。「自分が修理したんだ」という達成感が得られる。あとは、前職までに培った経験を評価していただき、責任のある仕事を任せていただいている環境に感謝しています。
今後の目標は？
上の人から、なんの指摘を受けることなく、工事が無事に完了できるようになることでしょうか。そのためにも勉強することが重要。まだまだ、知識が不足していると感じることがありますから。あとは、社員とのコミュニケーションを深め、さらに楽しく仕事ができる環境をつくっていきたいです。
