清掃工場で、タービンの整備をしています。いまは、真空を発生させる装置「エジェクター」の配管の漏れを補修しているところ。“鍛冶屋”と“仕上げ屋(機械整備士)”の2つの職種があるうちの、“仕上げ屋(機械整備士)”の仕事をしています。
同業他社に勤めていました。工業関係の専門学校を卒業したあと、新卒で入社したんです。仕事をするなかで、アラキ総産の荒木社長と知り合う機会があって。ステキな経営者、しっかりした会社だなと思って、お世話になることになりました。
前職と比べて、会社の規模が大きく、組織が整っていることがすばらしいと思えたんです。大手の現場が多いので、勉強になることが多いと感じたことも理由のひとつですね。給料も1.2倍くらいアップしました。
班長を任されたときにやりがいを感じました。想像した通りにいかず、試行錯誤しながら対応していく連続で、とても大変でした。でも、なんとか無事に工事が完了した。その成功体験が自信につながっています。
そうですね、目標は「木本であれば安心して任せられる」といわれるようになること。そのためには、機械に触れる経験を増やしていくことが必要になるので、あせらずじっくり学んでいきたいです。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。