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【経営陣対談】シェアリングによる社会変革を、自社サービスで推進するITベンチャーです

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PROFILE

[参加者] ※右から
■宮﨑 耕史(代表取締役CEO)
■浦坂 周(取締役 COO)

2020年の国内におけるシェアリングエコノミーの市場規模は2兆1,004億円で、2030年には14兆1,526億円に達すると予想されている(一般社団法人シェアリングエコノミー協会調べ)。この巨大市場の急成長に、ITの領域から大きな貢献を果たそうとしているベンチャー企業が、カスタメディアだ。同社は、企業がシェアリング事業を簡単に始められるパッケージソフトを開発、提供している。そこで今回は、カスタメディアを率いる代表取締役CEOの宮﨑耕史と取締役COOの浦坂周による対談を企画。同社が目指す世界観や活躍しているエンジニア像などを語り合ってもらった。

コミュニティを活性化する画期的なアイデアを実現

──最初に、カスタメディアは、どのような未来を創造しようとしているITベンチャーなのか、解説をお願いします。

宮﨑 「消費」から「共有」へ経済のあり方を一変させる、シェアリングエコノミーの普及を目指しています。それにより、誰もが自分の個性を活かして社会の中で活躍し、どの地域もその土地の個性を活かして栄える世の中を、資源を浪費することなく、持続的な形で実現する。国の施策で言い換えるなら、「一億総活躍社会」「地方創生」「SDGs」を推進する会社とも言えますね。
浦坂 カスタメディアは、シェアリングやソーシャルメディアを活用したビジネスやプロジェクトを企業・自治体などが始めようとする時、パッケージソフトを導入するだけで手軽にスタートさせられる『カスタメディアMASE』を提供。シェアリングエコノミーの推進による社会変革に、ITの側面から貢献しているベンチャー企業なのです。

──良く分かりました。では、カスタメディアのプロダクトを導入した興味深い具体例を教えてください。

宮﨑 多くの企業・団体に導入していただいている中で、1つ具体例を挙げれば、日鉄興和不動産と共同で開発したシェアコムというマンションの住民同士がスキルやモノを提供し合えるシステムがあります。同じ属性(同じマンションの住民)という親密性はシェアリングを促進すると言われており、シェアエコシステムをコミュニティ活性化のツールとして活用していただくものです。
 
この考え方は、地域や大企業など、所属が同じところでのシェアリングを推進する一つのモデルケースにもなっています。例えば地域の実例では、雪国の自治体とコラボした「雪かき相互扶助」のマッチングシステムも提供しました。今、地方で高齢化が進み、「自宅の雪かきができない」というお宅が増えています。機械や薬剤を使って大規模に雪を取り除く方法はあるのですが、コストが高く、環境への悪影響も心配です。
その労働力を地域の若い層や近隣の企業、学生などに提供していただくマッチングシステムですが、担い手として、「雪を見たことがないので、実際に雪に触れてみたい」という東南アジアなどの南方の国々からの旅行客に広げる構想もありました。その方々に地域通貨で自治体からお礼をすることで、旅行客の皆さんにはより日本を楽しんでいただき、雪国にお住まいの方々は雪かきの担い手ができて安心できる。そして、多くの旅行客を呼び込み、地域通貨を地元で使っていただくことで、地域振興や地域の経済循環にも繋がるという仕組みです。
 
浦坂 他にユニークな事例を挙げれば、“お坊さんのスキルシェア・サービス”があります。元々は、地域振興プロジェクトの中で、「子供達に仏教のことを分かりやすく教えたい」という、地域の保護者の方々のニーズに応える形で、お坊さんの隙間時間に来てもらえるマッチングを行ったこと。それをきっかけに、お坊さん側が「自分達のスキルを求めているところが、まだまだあるのではないか」と。
 
私達のプロダクトを活用し、SNSで呼びかけてみると、「ヨガのバックグラウンドになっている仏教について解説して欲しい」「ペットが死んでしまったので供養をしたい」といった要望が続々と寄せられた。檀家の伝統が廃れていく中、お坊さんの新たな活躍の場を開拓することに、貢献できました。

SNS黎明期から600社以上に活用された実績がある

──これまで日の目を見なかった、優れたアイデアが実現できるようになる、画期的なプロダクトなのですね。カスタメディアが、他社に先駆けて、そうしたプロダクトを生み出せた理由は何でしょう。

宮﨑 SNSを活用したWebサイト構築に豊富な実績があり、その成功パターンを数多く知っているからです。私達は、日本におけるSNSの黎明期である2005年に、SNSを活用したWebサイトを簡単に構築できるパッケージソフト『カスタメディア』をリリース。そして、これをベースに、シェアリングビジネスに特化した『カスタメディアMASE』を開発。2017年に提供を開始したのです。
 
この2つのプロダクトの導入実績を合わせると600社以上。その中で「SNSを活用したビジネスで成功する」というゴールにたどり着くためには、どのようなプラットフォームが必要なのか、多くの知見を得ました。それを基に開発し、アップデートをしてきたプロダクトだからこそ、顧客の支持を得られているのだと思いますね。

──巨大な社会変革を自社プロダクトで推進するカスタメディアでは、どのような人財が活躍できますか。

宮﨑 「最小限の機能を備えたパッケージソフトを提供し、お客様の事情に合わせてカスタマイズしていく」という私達のやり方を、しっかり理解してくれている人財が活躍しています。「シェアリングエコノミーを推進する」という当社のビジョンを実現するには、お客様が低コストでシェアリングビジネスをスタートさせられるように、低価格のパッケージソフトを提供しなければいけない。一方で、作り上げたいシェアリングビジネスはお客様によって異なるので、カスタマイズが必要になります。
 
浦坂 エンジニアの中には、「システム構築をフルスクラッチで手掛けたい」という方もいれば、「自社プロダクトを開発することに専念して、カスタマイズには携わりたくない」という方もいると思いますが、カスタメディアはそのどちらでもない。「最小限の機能を備えたシステムを、お客様の事情に合わせて、どのように拡張していけば、最大の成果が得られるか」という思考ができて、その仕事を楽しめる方が、当社に向いていると思いますね。

トップ・エンジニアに成長すれば月給100万円も

──なるほど。では、人財の活躍を支えるために、職種ごとに、どのようなキャリアパスを設けているのか、解説をお願いします。

宮﨑 まず、お客様と当社のエンジニアとの橋渡し役を務めるディレクター職があります。私達が提供するプロダクトを活用して、お客様が新事業を立ち上げ、成功するまで伴走する役割なので、技術知識もビジネス知識も必要。ビジネス経験があれば、IT未経験者の転職も歓迎します。
 
ディレクターをサポートするアシスタントからスタートして、自社プロダクトに対する一通りの知識が身に着いたらディレクターに昇格。お客様のプラットフォームの構築をリードしてコンサルティングができるレベルに達すると、さらに役職が上がります。
 
浦坂 エンジニアの場合、フロントエンドとバックエンドの2職種があります。フロントエンド・エンジニアは、「PHPなどの言語、Symfonyなどのフレームワークを理解している」レベルから、「CMSを使ったWebサイトの構築ができる」レベル、「先端を行くようなUI/UXの設計・実装できる」レベルまで、エンジニアとしての成長に応じて、3つの階層があります。
 
また、バックエンド・エンジニアの場合も、大きく3つの階層があります。「Webシステムの構造を理解した上で、PHPなどの言語やSymfonyなどのWebアプリケーション用のフレームワークを駆使できる」レベルから、「システムを実装するだけではなく、新しいコントローラーをつくれる」レベル、そしてトップクラスにまで成長した方は、「パッケージシステム全体やデータベースの設計までできる」レベルと定義しています。
 
宮﨑 3つの職種ともレベルアップに応じて昇給するシステムがあって、どの職種でもトップクラスまで成長した方は、月給が100万円程度にまで上がります。

──夢がありますね! 最後に、新たに仲間になる方々へ向けて、メッセージをお願いします。

宮﨑 カスタメディアは、社会的に意義のあるプロダクトを提供し、お客様からの信頼と評価を得ながら成長を続けているベンチャー企業です。実力次第で昇進・昇給できますし、会社の業績に応じて純利益の1/3をメンバーにボーナスとして還元する制度もあります。
 
また、現在、株式上場も視野に入れていて、ストックオプションなどの形でメンバーへ還元することも検討中です。ディレクターやエンジニアの方に物心ともに豊かさを提供できる体制を整えていますので、沢山の方からの応募をお待ちしています。
 
浦坂 今、カスタメディアは急成長を遂げています。ですから、私達と一緒に成長しようと考える人たちと働きたいですね。「ITプロダクトによるシェアリングエコノミーの推進」という私達の事業の可能性に興味を持った方は、是非、応募して下さい。

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