FBマネジメントは、2025年6月、マレーシア・カンボジア・ベトナム・タイの4カ国を巡るASEANビジネスツアーを開催しました。
今回は現地視察に加え、各国の起業家や経営者と直接語らい、リアルなビジネス事情に触れる機会を多数設けました。参加者が現地のスピード感、熱量、課題と可能性を体感し、「次の一歩」を考えるきっかけになる、まさに“未来とつながる旅”となりました。
「行って終わり」ではない、海外事業のタネ探し
現地不動産の視察や商業施設見学、個別商談に加え、スタートアップ起業家や老舗企業のオーナーとじっくり語り合う時間も。
各地でのセッションや懇親会では、日本企業の立ち位置、ASEANでのブランド戦略、さらにはローカル消費者の動向などをリアルに掴むことができました。
さらに、カンボジアではFBマネジメントがスポンサーを務めるスタジアムを訪問し、自社ロゴが大きく掲げられている様子を目の当たりに。
海外事業を“遠い存在”としてではなく、日常の延長として捉え直す体験にもなりました。
国内外問わず、“経営者とともに進む”仕事がある
私たちが支援するのは、日本各地に根ざす「ファミリービジネス」。
単なる資料作成やサポートではなく、経営者のすぐ隣で意思決定に関わるポジションに立つことが、FBマネジメントの特徴です。
地方で奮闘するオーナー経営者の想いを受け止め、課題に向き合いながら、共に走り抜く。そんな“リアルな経営の現場”に身を置くことで、他では得られない経験と信頼を積み重ねることができます。
「ASEANを感じることは、日本を見直すこと」
日本の地方企業を支援する私たちにとって、海外は“遠くの誰か”ではありません。
アジア新興国の変化を知ることは、日本の可能性と課題を考えるうえで、非常に重要な視点となります。
FBマネジメントでは、代表の山田自らが実際に海外に赴き、現地の人と出会い、言葉や文化の壁を越えてビジネスを動かす体験を、積極的に創っています。
それは「ただの視察」ではなく、「地方企業のビジネスに海外という軸を持つ」ことに繋がる機会です。
「全社員をASEANへ」――社長が語る未来ビジョン
FBマネジメント代表・山田は、「全社員をASEANに連れていきたい」と語ります。
新しい土地で、文化や人、スピード感に触れることで、言葉では得られない“肌感”が生まれ、それが次のビジネスを生み出します。
実際にこのツアーでも、商談・パートナーシップのきっかけとなる出会いや発見が生まれました。FBマネジメントでは、それを“会社全体の可能性”に変えていく動きがあります。
海外で視野を広げ、国内で経営に触れる。両方できる会社です。
国内外の経営者と直接対話し、実際に事業やブランドの未来を動かす一員になる。その手応えと責任感は、どこにも代えがたいものです。
もしあなたが、
「経営者のそばで働きたい」
「海外と関わる仕事がしたい」
「地方をもっと面白くしたい」
そう思うなら、FBマネジメントはあなたの挑戦を歓迎します。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。