社長メッセージ
日本における介護保険制度の歴史は浅く、民間が介護サービス事業を行うことを定めた介護保険法が施行されたのは2000年のこと。それに先駆け当社は、1985年に自宅入浴をサポートする介護事業をスタートさせ、その後は千葉県を中心にグループホームを中心とする介護施設を展開してサービス拠点を拡大。地域に根差した介護サービスによってお客様からの信頼を着実に積み重ねてまいりました。
介護サービスは何より質が求められるもの。個人個人のお客様に合わせて、いかによりよいサポートが行えるかを考える誠実で思いやる心が何より大切な仕事です。お客様がこれまで過ごしてこられた時間、そしてこれからすごされる時間、この2つの時間に寄り添ってより豊かで快適な生活となるようにサポートができる感受性と行動力が求められるからです。また、よりよい介護は、決して一人だけで完結するものではなく、仲間と助け合い、わかちあい、上司の適切な指導など、日々切磋琢磨できる優れた職場環境で育まれた職員によって、よりベストな介護サービスを目指すことが出来ます。
2014年、当社は積水化学グループの一員となり、経営基盤を一層強化。施設内容やサービスの向上を図り、よりよい介護を追求してサービス拠点を広げてまいります。そのために最も力を入れてゆくのが未来の推進力となる「人財育成」です。様々な研修はもとより資格支援や福利厚生、相談窓口の充実など、最重点対策は「優れた人財の育つ土壌づくり」としています。
可能性にあふれた若い力で「幸齢社会」の実現へぜひ、私たちと一緒に、世界一の介護サービスを目指しましょう。
響きあう心が大切
よりよい介護サービスを提供するために不可欠な専門知識や技術の習得。「自分は専攻してこなかったから無理かな、不利かな」と不安をお持ちの方へ、大丈夫です。ヘルシーサービスには、長年の介護事業を通じて、介護の経験のない方々でもわかりやすく知識や技術を習得して成長いただく教育・研修のノウハウがあり介護を専攻して来なかった方でも着実に介護技術を身につけることができます。 また、大手生活関連企業、積水化学グループの一員として社会人のマナーや個々の能力開発など、「人材」を「人財」に磨く、様々な研修制度も充実し、キャリアアップできる環境が整っています。
重労働だと言われる介護サービスの仕事ですが、介護の知識や技術をしっかり学び身に着けることで介護する側の体の負担を減らすことができます。 例えば「ボディメカニクス」という力学的原理を活用した介護技術は介護する側が最小の労力で、疲労の少ない介助をするための専門スキルです。このように介護者自身が自分の体を守りながら、長く働き続けることができるような専門スキルを身に着ける研修制度を充実させています。 さらには自らの能力を高めプロフェッショナルを目指すスタッフの資格取得を応援する支援制度も用意しています。
お客様ひとりひとりに適した介護計画を立てて臨むように介護スタッフひとりひとりに適した指導育成を大事にする会社でありたいそのことがよりより介護サービスの追求に不可欠なものだとヘルシーサービスは考えています。介護のプロとしてのキャリアアップはもとより日本を「幸齢社会」にするために新しい道を拓く介護のクリエーターとして活躍できる人財育成を目指しています。 新しい自分の可能性を見つけられる職場にチャレンジしてみませんか。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。