つつじが丘認定こども園｜埼玉県上尾市

＜園のテーマ＞　あしたもきっと最高のいちにち

少子高齢化、核家族化が進み地域コミュニティも希薄な現代社会。スマホの普及やAI、IoTなどの技術革新。子ども達を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化しています。こうした中でも、つつじが丘認定こども園では、知・情・体のバランスのとれた人間としての基礎基盤を構築し、将来への生きる力を育みます。そして、未来へたくましく生き抜く力を育み、広く社会に貢献できる優秀な人間力を育成します。

＜人間の基礎基盤を育む＞

つつじが丘認定こども園では、総幼研（総合幼児研究所）のメソッドを元に、たくましい能力を育てることを目標に、「動き」「ことば」「リズム」という生活経験を豊富に与えながら人間としての知性や感性の基本を育んでいます。

＜あたま・こころ・からだのバランスのとれた教育＞

毎朝園庭やホールで「体育ローテーション」を行っています。寒い時期にも素足・半袖で動くことで皮膚感覚や意欲を鍛え、リズムをとってテンポよく動きを繰り返すことで出来る喜びや自信を育みます。
また、詩の朗読やフラッシュカード、リズム遊びを日課として行い、子供の右脳を活性化させ、豊かな知性と感覚を養っています。漢字や英語を覚えるのが目的ではなく、あくまでリズムよく声に出す遊びとして行い、子どもたちの知的好奇心を刺激しながら集中力や能力を高めています。

＜こだわりの食育！＞

つつじが丘認定こども園の給食は、栄養価が高く健康にも良い和食・玄米ごはんが中心です。和食離れが進む現代で、本能で味覚を知る乳幼児期に日本の伝統文化である和食を親しんで欲しいと考えています。また、園の敷地内に子どもたちの田んぼや畑があり、食材の命を育てる経験を通して食の大切さを学んでいます。