出身地:千葉県南房総市
趣味:ウエイトトレーニング、クロスバイク、サーフィン、水泳
休日の過ごし方:体を動かしながら、四季の変化を楽しんでいます。
前職の地方公務員では、税務、企画、福祉、教育、企業誘致を担当しました。 株式会社インターコム(以下、インターコム)創業者の高橋会長が南房総市出身であることから、積極的企業誘致を行いながら、「好調なIT産業企業を誘致して若い人が働く場所を作りたい」という気持ちが強くなり、新会社(R&Dセンター)の設立に向けて、2016年4月に転職しました。
公務員と民間企業の仕事内容は大きく変わりますが、管理部門が行う官公庁への届出、就業規則等の制定・改廃、経理や法人税等の申告などの業務は、行政経験が活かせてよかったと思います。
2022年6月に取締役に就任後、会社運営に携わり、見ている世界が大きく変わりました。
「まちづくりに貢献したい」という思いは今も持ち続けています。
事業規模と推進力が飛躍したことです。
2016年6月、R&Dセンター設立当時は、南房総市の空き公共施設(保育所)に入居し、数人でスタートしました。
インターコムからアウトソーシングされるお客様サポート部門を中心に事業・人員を拡大し、2020年2月に現在の大きなオフィスに移転。 R&Dセンター独自のソフトウェア開発事業を進めるため、2022年9月に宮城県仙台市にソフトラボを開設し、エンジニアを確保して事業に着手、また、2023年9月に仙台サポートグループを立上げ、仙台の地域性を踏まえてコールセンター経験者の確保を行い、8年間(2023年度)で70名を超える企業となりました。
1つ上、2つ上の「視座」を持つ社員です。目の前の担当業務を正確・迅速に行う能力は当然必要ですが、若い方や入社歴の浅い方でもより高い視座で取り組むことで成長スピードが格段に速いと感じます。
また、雑務などでも率先して行える社員は、人格的にも優れ、人事考課制度においても高い評価をされているケースが多く、部下や後輩の面倒見もよく、チーム力の底上げにも貢献していると思います。
どの仕事にもやりがいを見出し、自己成長に繋げながら、仕事(当社のサービス)を通じて社会経済に貢献するという気持ちを持って働いてほしいと思います。
企業の存在価値は様々です。社員一人ひとりの働く理由もいろいろですが、仕事や社内関係を通じて自身の価値も見出して、生産性や創造性を高めていく人材になることを期待しています。
創業者である高橋会長は「もう一つのインターコムをつくりたい」と話しています。インターコムからのBPO業務に加えて、R&Dセンターのオリジナルソフトウェアの開発やテクニカルサポートの外部受注など、南房総と仙台の二拠点が連携して事業の拡大を成し遂げ、インターコムとともに世の中をもっと便利にする、日本中の企業や地域が抱える様々な課題を解決していく会社になることを目指しています。
また、今後、労働力不足時代がますます進む中で、ITの仕事を通じて、女性やシニアなども活躍しやすい環境を整え、すべての社員が働きがいを感じることができる会社にしたいです。
開発エンジニアを除き、8割の方は未経験からスタートです。南房総・仙台ともに教育体制や孤立しない環境づくりに努めていますので、業務の習得や新しく担当する仕事でも安心して取り組むことができます。
20代・30代が中心で活気がありつつ、個性を大事にしますので、それぞれの社員が成長し活躍できるフィールドを用意しています。
「入ってよかった」という言葉を時々耳にします。求職されている方、転職を考えている方にもぜひ当社の求人にご応募いただければ幸いです。
インターコムR&Dセンターは経験者・未経験者問わず活躍できる職場です★新しい環境でチャレンジしてみませんか?
求人情報一覧:https://hikoma.jp/intercom-rdc/job_offers
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