H.K.

自分のアイデアが製品開発に反映されました

社員を知るMEMBER

INTERVIEW

入社の経緯は？

前職は、IT企業でプログラマーをしていました。でも、クライアント先で、昔に作られた古いプログラムをメンテナンスするだけの毎日。「このまま続けていても成長に繋がらない」と、転職を決めました。インターコムR&Dセンターは、前職のような請負ではなく、自社グループの製品開発に関われることが魅力に感じました。地元だったことも転職を決めた一因でしたね。

入社後、いちばん嬉しかった経験は？

製品開発に、自分の意見が反映されたことです。会社への電話を個人が持つスマホに転送できたり、電話対応を無人化できるクラウドサービス『Hasso』のバージョンアップの時。「関連性のある他社製のソフトと連携できるようにしましょう」とアイデアを出し、採用していただきました。社内のテクニカルサポートの方から、そうした連携機能を求めるユーザーの方々の声があることを聞いていて。そこからアイデアが生まれました。

プライベートで熱中していることは？

自宅の庭での植物栽培です。育てているのは、「フウラン」という日本原産のラン科の植物。うどんのような白く太い気根を長く伸ばす植物で、甘く良い香りがするので、家族にも好評で。こまめに面倒を見る必要があるのですが、インターコムR&Dセンターに転職して、時間的な余裕が生まれたので、趣味を楽しむことができています。

今後の目標は？

将来、自社独自のソフトウェア製品を開発する構想があるので、それが実現した時、開発チームの中心的な存在として活躍できるようになりたいと思っています。特に、アプリ系が強みのエンジニアになりたいと思っていて、「アプリのことならHに聞け」と言われるようになることを目指しています。