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【施設のご紹介】太陽光発電所の見学に行ってきました

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こんにちは!
日新商事総務部人事グループの伊藤です。今回のブログでは、当社グループの太陽光発電所についてご紹介いたします!
 
当社日新商事は、太陽光発電所で発電した電力を、電力会社に売電する事業を手掛けています。
そういったメガソーラーが長野県諏訪市に二つあり、どちらも見学に行く機会がありましたので概要をご紹介いたします。
 
【日新諏訪太陽光発電所】
・売電開始日:2013年11月1日
・想定発電力:約1,700MWh/年(=一般家庭約300世帯の一年分相当の電力)
・パネル枚数:約6,000枚

【NSM諏訪ソーラーエナジー発電所】
・売電開始日:2018年8月1日
・想定発電力:約120,00MWh/年(=一般家庭約3000世帯の一年分相当の電力)
・パネル枚数:約38,000枚
 ※スケールが体感できるかと思いますので、
ぜひ、下部のNSM諏訪ソーラーエナジー発電所のプロモーションビデオをご覧ください!


これらのメガソーラーは、環境に配慮して、設置・運営されているという話を見学の際に聞きました。
その中でも、特に印象に残った3つの環境配慮の取り組みを、こちらでご紹介させていただきます。
 
①太陽光パネルを設置する際、コンクリートの基礎などを作ることなく設置しました。
→当社の太陽光発電所では、地面に鉄板を埋め、その上にパネルを設置しています。
費用はコンクリートの基礎を作るよりもかかってしまいますが、それよりも土壌を残すことを優先しています。
 
②発電所内に生える雑草について、農薬を使わずに、適宜草刈りをすることで対処しています。
→土壌への影響を考慮して、雑草については草刈りで対処しています。
 
③NSM諏訪ソーラーエナジー発電所では、発電所内に開発除外地を設けています。
→当初の開発予定地に、絶滅危惧種に指定されている「フサヒゲルリカミキリ」の食べる植物が生えていることが分かったため、その区画の開発を中止して、開発除外地としました。
 
上記の3つの取り組みのように、当社発電所は土壌や、生態系など多方面に配慮して設置・運営されています!
さて、今回の記事では、当社の太陽光発電所についてご紹介しました。見学に行ってみた感想として、まずは何よりも太陽光発電所のスケールに驚きました!また、設立にあたっての沿革の概要も聞き、環境に配慮しながら事業を進めていったことが印象的でした。 

今後も当社施設に行くことがあれば、随時その様子をご紹介させていただきます!

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