皆さん、お久しぶりです!新卒社員のワンです。
4連休はどのように過ごされましたか?
私は連休中に、初めて自分が担当するお客様とカフェに行きました。
中東出身の在日外国人のお客様ですので、全て英語でコミュニケーションを取りました。
実は、私が学生時代に一番苦手だった科目は英語でした。大学の単位を落とさないように、出来る限り英語を使わない授業を選んでいました(笑)。
しかし、不動産業界に入ってから、【在日外国人だからこそ、投資や資産形成のサポートが必要である】ことに気付きました。
一般的に、日本国内でマンション経営に取り組む方々の多くは、大手企業にお勤めで、高年収の方々です。マンション経営に取り組むことで、節税・保険・将来的な年金などのメリットを受けることが出来ます。
その一方で、在日外国人の多くはそのスキルの高さから大手企業に勤めていたり、日本人よりも高収入の方々です。
彼らも日本人と同じように税金を納めていますが、多くの方々が言語という壁によって、節税対策・資産運用に取り組めていません。
彼らの需要に気付いた私は、英語が苦手ながらも、「とりあえずチャレンジしてみよう!」と思いました。
日本の不動産投資に関する英語資料、永住権の取り方、外国人でも融資が通る銀行の調査・ヒアリングなど、様々な資料・情報面の準備を行いました。
そしてこの連休中に初めて、外国人のお客様と対面でミーティングを行いました!
私の英語力はまだスムーズにコミュニケーションを取れる程ではないですが、【しっかり英語の資料を用意して、相手のことを真剣に考える】ことを意識しました。
会話の中で分からない部分はもちろんありましたが、その場ですぐネットで調べ、互いに理解することが出来ました。
入社したばかりの頃、弊社の代表の坂東にこのように言われたことがあります:
「言葉を完璧にする必要はない。相手のことを真剣に考えている姿勢、素直な心と情熱が言葉を越えて相手に感動を与えるから。」
まさにこの言葉の通り、今回の面会は言語の面で完璧であるとは言えませんが、お客様にとても喜んで頂くことが出来ました。
また、職場の同僚の方も新たに紹介して頂き、これからどんどんご縁を広げていきます!
外国語が出来るから外国人のお客様と繋がれるわけではなく、外国人のお客様との繋がりがあるからこそ英語を日々上達させることができます。
英語はとても苦手でしたが、今は外国人のお客様をうまくサポート出来るよう、日々努力しています!
弊社のバリュー「Think globally, Act locally」が徹底している数か月間でした。
これからも「地球規模で考え、足元から行動せよ」!
募集要項をご確認の上、ご応募ください。