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PROFILE

加藤光一(大東自動車グループ 代表取締役社長)

三重県伊勢市にある自動車教習所『南部自動車学校』。指導員が “ほめちぎる”ことで受講者のモチベーションを高め、免許取得を導く、ユニークな方法で知名度を高めている。同校を運営する大東自動車グループは、他にもフィットネスクラブや訪問看護リハビリステーション、ベトナム人エンジニアの派遣といった様々な事業を展開。各事業に携わるエキスパートに加えて、グループ経営に携わる幹部候補も積極的に採用する方針だ。今回は、大東自動車グループ代表の加藤光一を取材。どのような事業を展開し、どのような人材を求めているのかなどについて、解説してもらった。

タイヤが縁石に乗り上げても褒める教習所

──最初に、大東自動車グループの特徴を教えて下さい。

三重県伊勢市の本社を中心として、東海エリアで「自動車教習所事業」「フィットネス事業」「訪問看護リハビリステーション事業」「外国人材紹介事業」など、多数の事業を展開しています。どの事業も、「時流に乗っていて、地域で必要とされているビジネス」という共通項がある。それだけに競合が多く、「差別化が難しい」と言われる業種ばかり。その中で、お客様・社員の両方にしっかりと寄り添う経営に徹することで、差別化に成功。どの事業も業績好調で、グループ全体としても急成長を遂げています。

──なるほど。では、各事業について、解説をお願いします。メイン事業は伊勢市にある、自動車教習所の運営でしょうか。

はい。当社が運営する『南部自動車学校』の特徴は、受講者一人ひとりに付く担任の指導員が、受講者を“ほめちぎる”こと。当校では、入校から免許取得まで、1人の受講者に対し、担任の指導員が付きっ切りで教えます。そして、指導の際、受講者を徹底的に“ほめちぎる”。例えば、カーブを曲がる実習で、道路をはみ出し、タイヤが縁石に乗り上がってしまったとしても、「ナイストライ! ハンドルの切り方のコツが見えてきましたね!」といった具合です。
 
“ほめちぎる”指導をしている理由は、車の運転技術が、失敗を重ねることで身に付いていくものだから。ハンドルを切り損ねたり、ブレーキを踏むタイミングを間違えたり。色々なミスの経験を積むことで、安全に車をコントロールする感覚が分かってくる。そして教習所の中であれば、いくらミスをしても重大な事故に繋がる危険は非常に少ない。ですから、どんどんミスをすれば良いのですが、「ミスをしたら指導の先生に怒られる」という教習所では、それを恐れて挑戦しなくなってしまう。結果として受講者は失敗経験が積めず、上達しない。教習を途中で辞めてしまうケースが多くなるのです。
 
『南部自動車学校』では一切、怒らない。ですから、受講者は気持ち良く失敗できる。結果として免許取得まで教習を続けてもらえますし、取得後の事故発生率も非常に低くなる。失敗経験を積んだことで、安全に運転する技術が身に付いているからです。このため、“ほめちぎる教習所”としてメディアに取り上げられ、受講希望者が増えました。卒業者の紹介やクチコミでの入校者も多く、業績を飛躍的に伸ばすことに成功したのです。

紹介率の高さで表彰されたフィットネスクラブ

──ユニークな指導法によって、「競合との差別化が難しい」と言われる業界で、ブランディングができた訳ですね。では続いて、フィットネス事業について、教えて下さい。

全国に約1,900店舗を展開しているフィットネスクラブのFCチェーン『カーブス』に加盟。三重県の南西地域を中心に8店舗を運営しています。「トレーナーが利用者を褒めて運動意欲を高める」という『カーブス』の方針が、『南部自動車学校』と相通じるものがあり、「我々なら上手くやれるはず」と判断したのです。
 
実際、店舗の運営に当たっては、利用者一人ひとりに寄り添うことを徹底。例えば、前回の利用から間が空くと、電話などでご連絡して、来店を促すようにしています。「会費をいただいたが、利用されない」という状況は、短期的には店側のメリットになる。ですが、利用者の満足度という点ではデメリットしかありません。ですから、「ワンサイズ、スリムな服を着たい」「坂道を散歩できる体力を付けたい」といった、利用者が入会された目的を叶えるまで、しっかり通い続けていただくことを優先した運営をしています。
 
その結果、利用者の満足度が上がり、既存の利用者からの紹介で新規に入会していただくケースが多い。当社が伊勢市内で運営する『カーブス伊勢御薗店』が、既存利用者から新規入会者の紹介をいただく率で日本一の店舗となり、FC本部から表彰された程、入会者が増えています。

グローバル人材を迎え東京でのIT事業もスタート

──フィットネスも自動車教習所も、利用者の満足度向上を優先する運営をしているのですね。名古屋市内で3ヶ所、開設している訪問看護リハビリステーションも、同じ運営方針なのでしょうか。

その通りです。訪問看護リハビリステーションは、看護師やリハビリの専門家が高齢者や障がい者のご自宅を訪問。自分の住まいでの療養生活を支援するサービスです。利用者の満足を向上させるための当社独自の取り組みとしては、24時間対応していることと、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が常駐しリハビリにも対応していること。「夜間対応もリハビリ対応もしている」訪問看護ステーションは珍しいので、大きな差別化に繋がっていると思います。

──なるほど。では続いて、外国人材紹介事業について、解説をお願いします。

外国人が日本で働くための就労ビザには、専門的な技術力や知識を持つ「高度人財」、5年間の労働が認められる「特定技能」、日本で働きながら技能を身に着ける「技能実習」といった種類がありますが、当社ではその全てに対応。まずはベトナム人の受け入れからスタートし、ベトナムの教育機関と提携。日本語力と、「高度人財」「特定技能」であれば専門的な技能をしっかり身に着けてもらった上で、日本の介護施設の職員や製造業のエンジニアとして、現場で活躍してもらっています。
 
教育をしっかり受けている人材を派遣しているので、派遣先の満足度は非常に高い。そして、人材に対するフォローをしっかり行っているので、外国人の側の満足度も高い。結果として事業は急成長。最近は、更なる拡大のために、東京のIT企業に、M&Aによってグループ入りしてもらい、IT事業も始めました。ベトナム人のITエンジニアに、日本のITプロジェクトに参画してもらい、深刻化する国内のITエンジニア不足の解消に貢献する事業です。

若手社員のアイデアからドローン事業が誕生

──「グローバル」「IT」といった分野でも新事業を立ち上げているのですね。では、そうした様々な事業を手掛ける大東自動車グループでは、どのような人材を求めているのでしょうか。

主に2つの領域で活躍してもらえる方を求めています。1つは、各事業で活躍してもらえるエキスパートの方。自動車教習所の指導員、フィットネスクラブのトレーナー、訪問看護リハビリステーションの看護師やリハビリの専門家といった方々。外国人材紹介事業では、高い専門性は必要ありませんが、「グローバルに活躍したい」という意欲ある方にジョインして欲しいですね。
 
もう1つは、各事業を束ねるグループ本社で活躍してもらえる方。今後も続々と新事業を立ち上げていく予定ですが、是非、新たにジョインしていただく方に、そうした新事業のアイデアを出してもらい、ご自身が立ち上げの責任者になって欲しい。実際、若手のアイデアから新事業が生まれたケースがあります。例えば、30代の若手社員の発案で、ドローン操縦の教習所を開校。また、別の30代社員のアイデアから、三重県の専門学校生を対象にした就活マッチングビジネスをスタートさせています。
 
新しいビジネスを次々に生み出していくためには、“成功のセオリーはこういうものだ”という先入観を持たず、どんどん新しいことにチャレンジしていける新卒者が向いているかもしれませんね。新事業の立ち上げ経験を積むことで、グループ全体の経営に携わるような幹部メンバーへと成長していって欲しいですし、それを全力でサポートします。

──若手の活躍を支えるため、加藤さんが経営者として日頃から心掛けていることは何でしょう。

『南部自動車学校』の指導方針と同じく、チャレンジする機会を提供し、失敗を許容することです。失敗することで人は成長していく。それは教習所の受講者だけではなく、当社の社員も同じ。若手が成長できる環境を用意しています。

──最後に、求職者へのメッセージをお願いします。

大東自動車グループは今、伸び盛り。近々、ホールディングス化によってグループとしての戦略立案・遂行力をより高めていく計画がありますし、2025年までには東京プロマーケットへ上場する構想もあります。そうした急成長するグループに、是非、好奇心旺盛な就活生の皆さんに参画していただきたい。新しい仲間と一緒に仕事ができることを、楽しみにしています。

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