熱をもったイノベーションで潤いを ～カベ（慣習）を越え、壁（住空間）を変える～
サタケのミッションで謳われている「イノベーション」とは、会社の変革、業界の変革、そして住空間の変革という、3つの領域での変革を推進していくことです。
壁紙や床材など、サタケは住まいの内装材について、より快適で機能性の高い、ニーズに対応した製品の供給を目指しています。それによって、住空間はより快適なものへと進化するでしょう。
そして、そのような付加価値の高い提案をし、提供していくことは、低価格競争に陥った業界を変革していくことにもつながります。
更に、そうした提案ができる人財を輩出できるように、サタケという会社を変えていく必要もあります。
そうしたイノベーションは「会社から指示されたからやるもの」という意識では、完遂することは不可能です。
ネックになるような長く続く慣習対して「使命感」や「こだわり」等の「情熱」、がなければ越えられません。
既成概念にとらわれない「挑戦」が必要。それを「熱をもったイノベーション」という言葉で表現しているのです。
