グループ会社である㈱エイジングファンにて、障害者就労支援サービスの職業指導員をしています。
主な業務は、ビジネスマナーの指導や作業訓練、運動プログラムの実施などを通じて、利用者の就職をサポートすることです。
特に、精神的に不安定な状態にある時や、自分の意見をうまく伝えることが苦手な方に対しては、実践の中で「どうすればよいか」を自分で考えてもらう支援(コーチング)を行っています。
「教える」のではなく、「気づきを促す」ことを大切にしています。
もともとは職業訓練校の講師として、パソコンスキルなどを教えていました。
「教えること」と「支援」は似ているだろうと考え、福祉業界に飛び込みましたが、実際には大きく異なることを実感しました。
支援員の仕事は、本人に「こうすればいい」と答えを与えるのではなく、自分自身でやり方を見つけられるように導くことです。
最初はその違いに戸惑いましたが、今では「支援員は最も難しい仕事である一方、やりがいのある仕事」だと感じています。
私が誇りに思っているのは、新しいことに挑戦するチャンスが多い会社であることです。
警備スタッフサポートという新しい組織に対しても、「一緒にチャレンジしてみない?」と声をかけてもらい、そこで隊員さんを応援する仕事に携わることになりました。
頑張る人を応援する社風が、私の原動力になっています。
私の一番の願いは、「私が関わった方々が、その人らしさを大切にしながら、幸せに働けるようになることです。」です。
そのために、就労支援の現場だけでなく、警備スタッフサポートの立ち上げにおいても、全力でサポートしていきたいと考えています。
新しい立場で頑張るスタッフが安心して働けるよう、「相談できる場」や「気づいてくれる存在」を増やしていきたいです。
また、警備スタッフサポートという組織が長く続き、みんなから信頼される存在になるよう支えていきたいと思っています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。