■AIを活用したシステム開発のトップを目指す

INTERVIEW

主にVeBuInで業務システムを構築させていただいた、既存のお客様に向けて、システムの使い勝手を向上させるために、ChatGPTなどAIの導入を提案する仕事に携わっています。例えば、エネルギー関連の大手企業さんのサプライチェーンを効率化するためのシステムにAIを導入。その結果、お客様の担当の方から「従来に比べて業務効率が10倍は高まったよ」と高い評価をいただけました。

私は新卒入社です。大学時代からプログラミングを学んでいたので、就活はIT企業に絞ってアプローチ。その中でVeBuInと出会いました。興味を持ったのは、インドだけではなく、日本にオフィスがあること。そのため、採用面接で「インドから移住して、日本の本社で働けますか」と聞かれた時、二つ返事で「是非、挑戦してみたい！」と。そうしたら採用になりました（笑）。

イノベーションを追求するために、「ムダなく、俊敏に行動する」という風土が根付いていること。マニュアルがないのでプロジェクトに関わるメンバー同士が密にコミュニケーションを図ることで、開発のスピードを上げているのです。このスピード感が、VeBuInの強みになっていると思います。

5年後を目処に、AIを活用したシステム開発で、VeBuInを日本でのトップ企業にしたい。そのためにも、他社にない新しい取り組みにチャレンジして、VeBuInの評判を高めていきたいですね。