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【中堅社員座談会】新人時代と今、そしてこれから

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PROFILE

※左から電気事業部、
■法人営業課:中山 雄貴(2019年入社)
■工事管理課:樋口 亮麻(2019年入社)
■法人営業課:丹羽 大地(2020年入社)
■工事管理課:小川 明穂(2020年入社)

平均年齢の若いビジョンズでは入社2~3年目で中堅社員というポジションになる。
今回入社2年目と3年目の中堅社員4名に集まってもらい、入社時の想いや入社すぐに配属された顧客営業課時代、今の仕事のやりがい、これからの目標について語ってもらいました。
今だから語れるそれぞれの新時代とは。そして今後の目指すところとは。

それぞれの入社への想い

中山:入社2年目と3年目の僕らだけど、まずは何がしたくてビジョンズに入社したか、思い出しながら語ろうか!
 
僕はね~、ガツガツ稼ぎたかったから仕事内容よりも給料面で会社を探していた。
その理由は高校生の頃からダッチのチャレンジャーという機種のアメ車が乗りたくて、20代で絶対に手に入れようという願望があったからなんだ。
だから年功序列ではなく、成果を出した分だけ評価を貰えるベンチャー企業を探していた。
営業職で絞っていたわけではないけど、稼げるイメージだったし、学歴や資格など特に秀でたものはなかったから、営業職っていうフィールドが一番合っていると思っていた。


樋口:僕もまず営業を学んで、その後広告や新規事業立ち上げに携わりたいと思って入社した!

なぜ営業かっていうと、大学の先生のアドバイスがきっかけなんだ。
日本人って新卒から大手に就職することが良しとされているけど、海外ではベンチャーで力を付けてから大手に入る方が一般的なんだ。
先にベンチャーで経験を積むことで、最初から大手で勤めているより成長や実力が2~3倍変わってくるんだって。
でもその代わり営業が経験できて、且つその後、営業以外もできる会社が良いと言われたんだ。
だから入社2~3年後のキャリアプランまで自分に合う会社を探していた。
新規事業を立ち上げたい理由としては、自分が携わったら売れるなっていう商品がいつも脳裏にあって。
ビジョンズは経歴関係なく、やりたいことを実現できる環境があったから入社を決めたんだ。


丹羽:男はまず営業を学べって言いますよね(笑)

僕の場合、地元の友達が高校卒業から独立を目指し働いていたから、将来お互い会社のトップとして一緒に仕事ができるように、若いうちから活躍できるベンチャーに絞って探していました。
正直勉強は得意ではないし、入社前はパソコンも打てないレベルだったので(笑)
まずはデスクワークも学べる環境というポイントで、ビジョンズの教育体制が自分に合っているなと思ってここに決めました。

小川:皆さん元々営業がしたかったという感じですよね・・・私はちょっと違います(笑)

当初は地元群馬で就職を考えていました。
でも大学の先生に「小川の実力なら、もっと外のフィールドで挑戦した方がいいよ」と言われたのがきっかけなんです。
高校の時から手に職があった方がいいと思い、高校から大学の間に簿記の資格を取り、ゆくゆくは人を支えるバックオフィスの仕事がしたいと思っていました。
自分に合う会社を見つけるために誰よりも説明会に行って、トータル100社は話を聞きましたね(笑)
たくさんの会社の中で、挑戦できる環境と営業事務という私の得意を活かせる環境、両方がここにはあると感じたのがきっかけです。

それぞれの営業スタイルとは

丹羽:100社ってかなり凄いね・・・!
全員一度は営業を経験しますけど、皆さん自分はどんな営業パーソンだったと思います?
 
 
小川:私はおせっかいな営業スタイルで、お客様から感謝連絡数ナンバーワンでした(笑)

お客様の不明点や質問事項は無いかしつこいくらい聞き、不安を取り除いた上で受注してたんです。
なんでそんなに聞くかというと、うちのサービスって電話受注がメインなので、実際のモノを見ずに決めていただくじゃないですか。手元で試せないものを買ってもらうからこそ、納得し信用していただいた上で買ってもらいたいと思っていて。
そのおかげなのか、お客様から私宛にわざわざ感謝のご連絡をいただく数が多かったですね。
 
 
丹羽:小川のお客様へのトークの勢いは凄かったね(笑)
 
僕は長期的な関係を築く営業だったかな~。
うちの商材って他社と比べて実績数や技術力高いので、最初から自分達に強い武器が装備されているじゃないですか。
でも強い武器を持っているからといって天狗になっちゃいけないと思っていて。どう提案したらお客様の求めるサービスに変換できるのか日々考えていました。
営業トークが上手いわけではなかったんですけど、お客様への想いの強さから「一度検討します」と言われたお客様が、後に「丹羽さんいますか?」と僕指名でお電話をくれることが多かったです。
 

小川:確かに、丹羽くん指名のお客様多かった!
でも名前”ニワ”なのに「イワさんいますか?」ってよく間違えられてたよね(笑)
 

中山:イワさんは面白すぎ!滑舌の問題かな・・・?(笑)

僕もお客様に寄り添う営業を目指していたよ。
サービスもそうだけど、お客様は営業マンも判断材料にされているじゃん?
電話越しでも対面同様に距離を縮められるように、顔が見えないからこそ声のトーンや言葉遣いをお客様ごとに変化させてた。
例えば、お客様が男性か女性か、そこから年齢層や知識量で堅めに話すかフランクにするかを変えたり、北関東であれば少しなまりを入れたり。地元トークも入れてたなあ(笑)

樋口:中山の隣の席だった時、毎回キャラが違うから何パターン用意しているんだと思っていたよ(笑)
 
僕は丹羽や中山とは真逆の営業スタイルで、効率を追求するタイプだったな。
受注数をのばすためにお客様数の分母が大事だと考えていたから、トークは”具体的に・短く”を意識して、お客様1人当たりの対応時間を短くしていたよ。
あと営業に一点集中ではなく、事務作業ももっと効率が良い方法はないか同時に探していた。
それを自分だけでなく、課全体で効率化できないか上司に相談していたな~。
今となっては現在所属する工事管理課に抜擢された理由だと、自分で思っている(笑)

今の仕事とやりがい

樋口:営業課から、それぞれ今の課に異動したけど、今の業務でどんな時にやりがいを感じる?
 

小川:今、私と樋口さんは工事管理課で電気事業部全体の売上に携わる仕事を行っています。
例えば、請求書関連や入金確認、工事スタッフの管理、他の課のサポートなどです。
お金を取り扱う仕事だからこそ、会社のお金の動きを見れることが楽しいですね。
また工事管理課は、他の部署のサポートをする業務が多いです。
法人課が契約してきた案件のその後の手続きを請け負ったり、営業が受注したお客様の予約管理など、他の課の業務を裏から支えることがやりがいです。

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樋口:そうだね。同じ課として工事管理課って電気事業部の中枢と言っても過言ではないよね。
案件の受注から工事、お支払いまで全体の動きが見える。
事業規模が年々大きくなり、扱う案件数が増えているけど、営業で培った効率化が活きているね(笑)
日々新しい業務が増えているけど、僕としては新たな経験ができることが今のやりがいであり、面白さかな。
 

中山:法人営業課は新規開拓営業が主で、住宅関連の企業様にアポイントを取って、商談をしていているよ。

僕はのやりがいは、やっぱり契約が取れた時に尽きるかな。
トラブルや困りごとをすぐに解決したいお客様に対して、手を差し伸べられるBtoC営業のやりがいとは少し違くて。
潜在的な悩みをこちらから見つけ出して、それに合ったサービスを提案していく点が面白い。
あとは他社様と交流する機会が多いことも仕事の楽しさかな。
他社様のサービスや販売方法など、たくさんの情報に触れることができるし、会社のトップの方と商談することもあるから貴重な経験ができる。
ビジョンズの中山としてもだけど、これからの僕の人生としても経験値が増やせると思うんだ。


丹羽:法人営業課はビジョンズの顔ですからね!

自分の努力や行動で、ビジョンズという会社を知ってもらえることが僕のやりがいです。
法人営業は自分達の取ってくる契約数で会社の売上を大きく変えることができます。
営業をする企業様の規模感は決められていないし、どこを狙うかも自由で、会社が多くある分、無限大なんです。
顧客営業課時代と同じで、強い武器を持っているからこそ、そのパワーをどう他と差別化し、企業様の課題解決に導いていくか。
更には、契約して終了ではなく、その後も永くお付き合いいただけるように、ヒアリングや社内共有は慎重に進めています。

ビジョンズへの愛

丹羽:何か熱く語ってしまいましたね(笑)
ちょっとアイスブレイクしてビジョンズの好きなところを話しません?
はい、小川から!
 

小川:え、いきなり私?(笑)
えーっと、上司との距離が近いことですね。
年代が近いからこそ業務で思っていることやプライベートも話しやすい環境があると思います。
歳が近いからこそ考え方や感じ方も似ているので、アドバイスも受け入れやすいです。
 

丹羽:確かに、距離感は近いね!
あと、ビジョンズのオフィスは社内の雰囲気が把握しやすいところがいい。
オフィス全体が見渡しやすい構造になっているから、部署関係なく社内で悩んでいる人に声がかけやすいですね。
 

樋口:僕は声かけられてない気がするけどな~(笑)

丹羽の言う通り、オフィス凄く良いよね!
お洒落で綺麗なのはもちろん、それを維持しようと自分達で掃除を真面目に行う姿勢がみんなある。
環境が良いと仕事がしやすいし、成長速度が上がると思う!

中山:オフィスな~!やっぱり僕はDJスペースが好きかな。
何も考えずぼーっとしたい時はDJスペースで好きな音楽をかけてリフレッシュしているよ。

あと、社内イベントかな。
ビジョンズは仕事も遊びも全力って言うけど、社内イベント前に全力で仕事して、終わってからあんなに全力で楽しんでいるのってなかなかないんじゃないかな。
体力的にも・・・(笑)
全力で遊ぶために、全力で仕事するし、楽しかったから次回のイベントのためにまた頑張ろうってさ。
社内イベントが仕事の活力になっているところが良いなって思う。

一人一人のこれから

丹羽:みんな社内愛が凄いですね!
ではもうお時間なので最後、これからの目標をそれぞれ話しますか。
はい、ラストも小川からー(笑)
 

小川:また?!(笑)
私は管理職を目指しています。同期が課長になっているのを見て、自分も早く追いつきたいんです。
まだ異動してから数ヶ月で、今は聞かれたら答えるという感じです。
もっと他の課や現場まで視野を広げて、言われる前に手を差し伸べられるような存在になりたいと思っています。

また、売上管理をしていく上でFPや簿記など今持っているものより、もうワンランク上の資格取得を目指しています。保険関連の専門知識も付けたいですね。
社内外問わず、人から「これってどうなんですか?」と聞かれたらパッと答えられるように、そういった道のスペシャリストにもなりたいんです。


樋口:やっぱり小川は堅実的だな~!

僕は入社当初から変わらず、新規事業を立ち上げたい。
ビジョンズの目指している海外進出が、コロナが終息に向けてまた動き出している。
新規事業の海外展開に携われたらかっこいいよね。
だからこそ今の業務で結果を残していきたいし、大学が英米学科だったっていう強みを活かしたいから、これからまた英語を学びなおしていくつもり。


丹羽:樋口さんが英米学科だったの初知りですよ!!
 
僕の今後の目標は、法人企業様からの案件を年間1万件受注することですね。
現在はまだその半分以下で、新規アポイントから商談を行っていますが、今後はもっと企業様の横のつながりを広げていきたいと考えています。
ご契約いただいた企業様に直接会社の社長を紹介して頂けた方が、新規開拓の時間を効率化できますし、受注率が格段に上がるんです。
その為には、今はとにかく企業様に会って、うちのサービスを知ってもらう機会を増やすこと。そこから自分の強みである、長期的な信頼を築き「丹羽さんだから契約したい」と言ってもらえるようになること。
最終的には「こんな良い会社があって、その担当者を紹介するよ」という連鎖を生むようになることを目指しています。
 
 
中山:丹羽は案件数か・・・
僕は自分で契約した案件で月1,000万円以上の売上を立てること!
今でも稼ぎたいという軸はぶれず、大きな数字を叩き出したいんだ。この売り上げを達成するためには、住宅関連企業の中でも不動産業界で受注を狙いたい。
そのために僕は宅地建物取引士をとるつもり。
この資格は自分の業務に直接は関係ないんだけどさ、取引企業様の業務内容を詳しく把握して、潜在的なニーズや抱えている課題に対して的確な提案をできるようにしたいんだ。
営業マンは引き出しが多いに越したことはないからね。

この目標を達成をして、序盤で語った目標の車を数年以内に買うよ。


丹羽:買ったら絶対隣に乗せてくださいね(笑)

中山:なんで男を乗せなきゃいけないんだ(笑)

今日はみんなの願望が聞けて凄い刺激になったな!
それぞれ今語ったことを叶えて、ビジョンズ更に盛り上げていこう!

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