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【中途入社から取締役】社員たちにも自分の子どもにも「母」としてしっかり向きあいたい

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プロフィール

古宇田(こうた)澄
◆入社年:2011年
◆出身:茨城県
◆趣味:音楽ライブ参加

“バイタルエリアの母”。取締役の古宇田(こうた)澄は、社内で、ひそかにそう呼ばれています。エンジニアを派遣する案件の新規開拓や、現場に出ている社員達のフォローアップ、社会人経験の浅い社員への教育などを担当。社員たちの声を聞き、きめ細かく対応する姿が“お母さん”のよう。本人も「母」といわれるのはまんざらでもなさそうです。家庭でも1児の母として奮闘する彼女に、キャリアの軌跡とワークライフバランスを聞いてみました。

男性の経済力に頼っていない自信がある

「私は東京に残ります」。地方へ転勤することになった夫に、私はそう告げました。夫としては「一緒に来てほしい」という想いがあったでしょうが、理解してくれました。結果、単身赴任ということに。当時、娘が生まれてまだ2ヵ月。夫と半分ぐらいずつお金を出しあって購入した、東京・荒川にほど近い1戸建てで、娘と2人で暮らすことになったんです。

もし、バイタルエリアで働いているのでなかったら、私は夫についていったかもしれません。バイタルエリアに入社する前の仕事は、銀行員。地方銀行に総合職で入社し、窓口業務に就いていました。でも、ルーティンワークの毎日に、「これが自分の天職だ」という実感はありませんでしたね。銀行員のまま、夫の転勤という事態に遭遇していたら、「この人の経済力に頼ろう。キャリアを継続したところで、この先、大きなやりがいが得られるかどうか、わからないし…」と思ったかもしれないです。

でも、バイタルエリアに転職したことで、私は自分のキャリアに自信をもてるようになりました。入社後、未経験で知識ゼロの状態からエンジニアとしての教育を受けた。その後、システム開発のプロジェクトに派遣され、経験を積みました。そして入社4年目に、エンジニアを派遣する案件を開拓する営業に転身。エンジニアだった経験を活かし、案件に適したエンジニアをマッチングするように努めています。派遣されている期間、エンジニアが仕事にしっかり取り組めるようにフォローすることも仕事です。

そうしたフォローの仕事の流れから、社会人経験の浅い新入社員の教育・研修も担当することに。さらに、そこから人財採用の業務にも携わるようになり、ついには人事管理担当の取締役に抜てきしていただきました。エンジニアの仕事、人財マネジメントの仕事、経営にかかわる仕事──。私がバイタルエリアで携わってきた業務は、どれもビジネスの世界で大きなニーズがあり、「つぶしがきく」ものばかり。「手に職をつけた」という実感があります。

だからこそ、「夫の経済力に頼らなくても大丈夫」という感覚があるのだと思います。たとえば、夫には「心身が不調になってまで働かなくてもいいからね。休んでいいよ」とか「やりたいことがほかにあるなら、年収が下がる転職をしてもいいよ。大丈夫だよ」といえるようになりましたから。

あとに続く女性社員のために就業規則を整備

いまは夫が東京へ戻ってきたので、ようやく家族3人がそろい、生活が落ち着いてきました。でも、夫が単身赴任したあとの1年間は育休を取得。その後、娘を保育園にあずけて復職しました。現在の私は、平日9時~16時までの時短勤務。ときにはリモートワークもしながら働き、家事・育児と仕事とのバランスをとっています。

もっとも、私が妊娠・出産を迎えたとき、バイタルエリアには、育休や時短勤務についての就業規則が定まっていませんでした。だから、自分自身で労働基準法や他社の事例を調べて、制度を整備するまでを担当。子供が病気になったときなどに、仕事を中断して対応することもできるようにしています。私自身のためばかりでなく、今後、会社で活躍していくだろう女性社員たちにとっても使い勝手のいい制度になるように、心を配ったつもりです。

エンジニアとしてせっかく手に職をつけても、子育てと両立できずに、長く現場を離れてしまう女性エンジニアも多いんです。最先端の技術に立ち遅れてしまい、復職後にキャリアアップできないケースも。バイタルエリアでは、そんな悲劇を起こさないようにしたいですね。

昭和チックな家族主義のよさがある会社です

私が育児と仕事を両立できているのは、社長の上田の理解・協力もあってのことです。上田自身、父親として育児の経験がある。そして、じつは自宅が近所なんです。私が育休中、夫が単身赴任で、完全な「ワンオペ育児」に奮闘していたとき、たまに上田宅に子どもを預けさせてもらった事もありました。就業規則の整備について、私に大きな裁量を与えてくれたのも、女性のキャリア形成に理解のある上田ならではですね。

そんな、いい意味での「おせっかい」な上田の性格。じつは、そんな人柄にひかれたことが、私がバイタルエリアに転職した決め手になったんです。銀行を辞めたのは、「私は大きな組織で働くのは向いていないな」と感じていたから。細かくわかれた業務のひとつだけを担当し、ひたすらそれをこなしていく。会社全体として一致団結するような濃密な人間関係はなく、ドライな雰囲気──。大きな組織って、そういうところがありますよね。私はそれが苦手なんだと、5年間、銀行で働いてわかってきたんです。

そう思って転職活動していたとき、めぐりあったのがバイタルエリアでした。「会社立ち上げのための事務社員の募集」ということだったので、「いろんなことがやれそうだし、少ない人数でみんながワイワイやっている雰囲気なのかな」と応募してみたんです。採用面接は、社長の上田と。「私の採用面接なのに、自分の話、それもサッカーの話ばっかりしていて、おもしろい人だな」と思ったのをおぼえています。そんな破天荒な上田の人柄に魅力を感じて、入社を決めました。

上田のもと、バイタルエリアの社員どうしの結束力は固いと思います。プライベートでも、よく集まります。サッカーをやっている社員は休日に上田も含めてサッカーをやっていますし。お互いの家を行き来したり、「昭和時代の家族主義の雰囲気がある会社だな」と思います。そのぶん、社員どうし、悩みや相談ごとを話せる。この雰囲気は今後も継続して、なんでもいいあえる環境をつくっていきたいです。また、社員が上田になかなかいいづらいようなことを抱えているとき、それとなく私が上田に伝えるような、橋わたし役として、もっと機能していきたいですね。

人生をあずかる気持ちで社員と接していく

現場に出ているエンジニアのフォローにしても、新人教育にしても、私の仕事で重要なのは「じっくりと話を聞くこと」。そのうえで、伝えるべきことを伝えています。たとえば「まったく仕事がわからないから辞めたい」とか「仕事ができるようになっている自分が想像できないので辞めたい」という場合。「仕事を辞めなければ、必ずわかるように、できるようになるよ」と伝えています。

口先だけでいっているわけではないんです。実際、エンジニアの仕事は続けてさえいけば、誰でもスキルは身につくからです。なにも心配いらない。だって、それまで銀行の窓口対応をしていた私でさえ、エンジニアの仕事ができたんですから。

新卒で入社するメンバーが増えるにつれ、「面倒をみてあげたい、この若い子たちをなんとか一人前にしたい」という想いが強くなっています。“バイタルエリアの母”ですか? そうですね、私自身、そう思います(笑)。いちどしかない人生をあずかっている立場として、豊かな人生を送ってもらえるように、今後も全力で社員のみんなをサポートしていきます。

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