＼ Topic ／優秀なアシスタントの仕事の方法

〜優秀なアシスタントと呼ばれる人の思考を覗き見〜

雇用形態: 正社員

給与: 【月給】¥215,000〜¥270,000

勤務時間: ・勤務時間：9:00〜18:00
※休憩時間：1時間

最寄り駅: 西大橋駅

仕事内容

/// 優秀なアシスタントってどんな人？ ////

　ーいきなり本題ですが優秀なアシスタントってどんな人だと思いますか？
　それは、アシスタントにつく人のことをよく理解している人かな。例えば社長であれば、社長の動きや感情・思考、そしてスケジュールを理解して動けているか？ってことが何よりも重要。資料をうまく作れるとかそんなスキルはどうでもよくて、その人のことをどれだけ理解しているか？ただそれだけじゃないかな。簡単に思えるやろ？でもできない人がめちゃくちゃ多い。今までの経験でそれができる人少なかったかも（笑）意外とみんな思考を読むのが苦手みたい。

　どんな人が向いているかってことを言語化すると、相手軸の人かな。今までの経験を思い出して欲しいんだけど、何か仕事でミスをした時とか、間違えた時に一番最初に何を思うか？ってこと。この時に「しまった。どう上長やクライアントに説明しようか」ってことを考える人は僕は自分軸だと思うのね。ここで「しまった。クライアントに迷惑かけるな。どれくらい迷惑かかるかな？」これは相手軸。自分のこと（言い訳・保身）を考える前に相手のこと考えれる人。これはとてもアシスタントとしては優秀な思考だと思う。まぁ、こういう思考の人は他の仕事でも活躍をしている人が多いけどね。

なのでまとめると、他人軸で仕事ができる人かな。その人の動きや感情を理解して動けるそんな人は向いていると思う。

　ー当社でも今、アシスタントを募集していると思いますがどんな人が向いていると思いますか？
　まず、大前提として「仕事を作業・生活のため」と考えてるのであれば多分ウチ（以降 SDT）の仕事は向いていないと思うよ。そのマインドで仕事をすると、多分メンタルがとてもしんどくなるし、モチベーションが保たないと思う。そんなこと言うと何かとてもハードだったり、しんどい仕事の様に感じると思うけどそうではなくて、今回は専門的（テクノロジーやAI・IoT）な分野でのアシスタントとなるので、専門用語が日常的に飛び交うことになる。その中で資料をまとめてもらったり、作ってもらったりするから少しでもこの世界に興味がないとしんどいって意味ね。そう言った背景があって、メンタルやモチベーションが保たれないって話をした。

　じゃあどんな人が向いているかって言うと、将来テクノロジーを活用したビジネスをしたいと考えている人や、この業界で上に行きたい人には、多大なるチャンスになると思う。経験・未経験に関わらずね。そしてこれをもし1年続けることができれば、今までの世界と180度景色が変わって見える様になる。自分の将来のビジョンも大きく変えれるチャンスになる。もし作りたい未来があるのであれば、きっと作れるようになるはず。プロジェクトマネージャー（以降PM）の下（今は僕の直下ね。っていうか僕PMもしてるねん。笑）で働くということは、論理的思考が必ず身に付くよ。なぜなら僕がそれを求めるからね（笑）そして、ITとかの知識も身に付くし、資料の作り方も身に付く。一番大きいのはビジネスの作り方とかも学べる点だと思う。クライアントが上場するまでの過程も見ることができる。これって、普通に仕事してて中々出くわすことがないから本当に貴重な経験になると思う。そして何よりも自身のキャリアパスに優位な経験にもなると思うよ。

　ーなんかめちゃくちゃ可能性があるアシスタントの仕事に感じます。どんな人に来て欲しい？
　例えば今までの仕事がIT業界と全く関係なくて、でもIT業界に入りたい人・興味のある人。あと、PMになりたいけどぶっちゃけPMがどんな仕事をしているのかよく分かってない人はとても最適だと思う。PMの直下で働くから働きながら業界のことや業界の常識、PMの仕事の内容を直接学ぶことができるからね。
それ以外でいくと、例えば今まで事務職をしててコロナに合い「世の中の情勢がすごいコロコロと変わるのが不安。情勢に左右されない仕事をしたい！」っていう人もチャレンジしてもいいかな。特に、僕が一番いいと思うのは「自分が社会に必要とされたい！」って切望している人。「あなたじゃないとダメ！！」って言ってもらいたい人はこの仕事絶対やった方がいい。

　ーアシスタントを経験するとどんな人生になると思いますか？
　アシスタントの仕事ができるようになったら、（順位っていうのがあるわけではないけど）あらゆる人をごぼう抜きできると思う。最初にも言ったけど、論理的思考とかITとかの知識・試験も身に付くし、資料の作り方も身に付く。あとは新規ビジネスの作り方とかも学べるって言った点では、きっとその他大勢よりは優秀な人材に確実になれるよ。社会人の上位20%くらいには入れる。この話でワクワクした人は、きっと変わってるからウチに来た方がいい（笑）

　ー仕事を通して自己成長もできそうですね
　成長もそうだし、未来を変えれるかは本人次第よ。だって僕はその人達の未来を変えれないもん。つまり自己成長できるかはその人次第かな。ただ1つ言えるのは、そのチャンスを掴める場の提供はできるってこと。それを活用するかは本人次第。勘違いしてる人が多いからちゃんと言っておくと、チャンスを掴むのは本人で降ってくる物でも与えられる物でもない。周りはその場の提供をすることはできるけど、それ以上のことはできないからね。

今回は、その場の提供はできる。なので成長したい人や未来を変えたい人・視野を広げたい人はエントリーしてみて。

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ゼロからその業界を学ぶということはとてもしんどいこと。今まで自分が信じてた物を一度壊す行為にもなるかもしれない。でもその繰り返しが、自分自身の中でイノベーションを起こし唯一無にの存在になれるのではないかな。と考えさせられるインタビューでした。

PMについては、"＼ Topic ／プロジェクトマネージャーってなんなん？"という記事がありますので、よければ併せて見てくださいね。
　
　
Interviewer 長谷