私は営業として、全国のホテルさんやテーマパークさん、商業施設さんに向けて備品や消耗品を卸しています。また、ホテルさんのDX推進に貢献する商材の提供にも力を入れていて、最近の実績では、あるホテルさんに韓国メーカーの業務用ロボットを試験導入いただきました。日本では一番か二番くらいの導入になるもので、ホテル内を自走してくれる配送ロボット。画期的なのはアームが付いていて、自分でエレベーターのボタンを押して、目的階へ移動できる能力があること。ヒトが担っていた仕事を代替できる範囲が大きく広がるので、DXの効果は非常に大きいと思います。
私は中途入社で、前職も営業です。勤務先はアロマディフューザーとか子供向けの入浴用玩具などのバラエティ雑貨のメーカー。問屋さんや商社さんへ販売するのが仕事でした。でも、30歳手前になって、「もっと色々な商材を扱って、自分の視野を広げないと、成長できない」と思うように。転職活動をする中で、変な商社に出会いました。まず、興味を持ったのは社名ですね。「一体、何をしている会社なのだろう?」と、調べるじゃないですか(笑)。そして、色々な商材を自由に営業できると知って、応募しました。面接では、社長のホさんが私のことを色々、質問して下さって。「私という人間に関心を持って、寄り添ってくれている!」という印象があったことが決め手になり、入社しました。
メンバーにやりたいことをやらせてくれる環境があることです。チャレンジしたい人は、本当に色々なことができる会社だと思います。私自身、前職での経験を活かして、「生活雑貨やオモシログッズも扱いましょう!」と提案したところ、上司は「いいですね、是非、やりましょう!」と。コロナ禍が明けて急に既存のお客様向けの仕事が忙しくなってしまい、まだ成果に繋がってはいませんが、いずれ様々な商材にチャレンジしたいと思っています。
若い世代の営業のお手本になることです。私はもうすぐ30歳。世間的には若手だと思うのですが、変な商社の営業の中では上の方になっていて。若さゆえの勢いがあるのは良いことなのですが、「数字を作っていくノウハウ」は、私のような年長の経験者が見せていく必要があると思っています。「変な商社で一番、売上を作るのに頑張っているのは、松山だよね」と言ってもらえるくらい成果を挙げて、若手を引っ張っていきたいですね。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。