「営業事務職は初採用」が魅力で入社

INTERVIEW

営業事務として、ホテルや旅館のお客様に歯ブラシなどのアメニティ類を納品するために、メーカーさんとお客様との橋渡し役を担っています。お客様には変な商社が開発した、仕入れ業務管理システムを導入していただいているので、業務の大半はシステム上で完結する。私は主に、メーカーさんとの間で納期を調整しています。時には、お客様とメーカーさんの間で板挟みになってしまうことも。そういう時には自分で問題点を整理して、自主的に動いて、双方が納得していただけるような解決策を探っています。

私は中途入社です。前職でも、現在と同じような営業アシスタントの仕事に携わっていました。小売店向けに収納用品やキッチン用品を販売する会社でしたが、決められた仕事をただこなすだけ。「もっと色々なことにチャレンジしたい」という気持ちが芽生えて、転職を決意しました。その時、変な商社に出会ったのですが、求人情報に「1人目の営業アシスタントの採用です」と書いてあって。「今までに業務の前例がないポジションだから、業務のやり方などを自分で決められる！」と思って、入社を決めました。

メンバー同士、助け合う風土があることです。誰かがSOSを発信すると、すぐに誰かが助言をしてくれたり、助けてくれたり。私自身、納品の手配が漏れてしまった時、「このメーカーさんなら直ぐ対応してくれるかも！」「メーカーの知り合いに問い合わせてみましょうか？」といった具合に、他のメンバーが助け舟を出してくれて。結果、何とか無事に納品することができ、とても感謝した経験があります。

当初は私1人だった営業事務ですが、メンバーが少しずつ増えているので、組織としての体制をしっかり確立したい。その上で、会社にとってなくてはならない存在であり続けることが目標です。