先日、いつもお世話になっているビルオーナー様による勉強会がありました。
定期的な交流の中で、弊社代表が「一等地のオーナーとしてどういう営業マンが印象に残るのか」「オーナーとしての悩み」などをイデアル社員に講義してほしいとオファーしたところ、快く引き受けてくださいました!
きっかけは担当営業マンが定期的に書いていた手はがき。
電話をくれた時もとにかく元気で爽やかだったので「イデアルというよりYさんという人を覚えていた」とのこと。
元々家族経営をしているビルで、世代交代した際に自身に専門的な知識が揃っていない状態であったり、コロナ禍がありテナントの退去や値下げ交渉など、今までにないことが重なり大変な状態だったオーナー様。
そんな時に都心から離れた遠い場所にも関わらず、代表も担当者もすぐに来てくれたり、募集を依頼して数日で希望条件に合う後継テナントを連れてきてくれた。
何かあっても専門的な知識のある人にいつでも相談できるという安心感、イデアルの存在自体が心の支えになったととお話してくださいました。
・連絡などとにかくマメにとる
・姿が見えない電話口でも、元気で爽やかな印象を与えられるように
日頃から営業マンが意識していることではありますが、本当に大事なことだと改めて思いました。
営業がメインの会社ではありますが、採用担当としては営業の電話をいただく機会も多い中で、伝えないといけないことを話しているだけであったり、一方的な話し方の方も正直沢山います(笑)結構電話口だけでも伝わっています・・・
今後お付き合いしたいなと思うかどうかは「どんな話し方で、どんな内容を伝えているのか」はたまた「しっかり調べて理解してくれているのか」。もちろん会社選びも重要ではありますが、1番は担当の方の人柄が決め手だと思っています。
”熱心”と”しつこい”は紙一重
オーナー様からあった言葉ですが、これは受け手によって変わると思うので”しつこい”を”熱心”に変えられる営業をしていきたいですね!
また、周りのオーナー様に不動産会社を紹介してほしいと言われたら、必ず1番はじめにイデアルの名前を出しているとのことで、オーナー様にとって常に1番に浮かぶ存在であり続けたいと思います。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。