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「基準が高い」IDEATECHのインターンで、自分のレベルも1ランク上へ 

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PROFILE

今回は、IDEATECHインターン、職位:リサーチャー インターン開始日:2023/03/09
の石川君に直接インタビューを行いました。
(リサーチャーは、IDEATECHに配属し、すぐにつく役職です。主に調査進行、調査票作成・企画作成を行う役職です)

IDEATECHにおけるインターン生

DEATECHにおいて、インターン生はなくてはならない存在です。

今回は、これからのインターン生向けに、インターンで学べること、やりがい、
就活でIDEATECHのインターンがどのように活用できるのかを紹介していきます。

コストパフォーマンスの高いPR手法が学べる

まず何を思いインターンを始めたのですか?

「コストパフォーマンスの高いPRのやり方」、こちらを学びたくてインターンに応募しました。
初めのきっかけは、「広告宣伝は、かかるコストが高すぎる!」と感じたことです。
その分野を調べていくうちにPRの効率の良さに気づきました。そこで、競さんの「PR指南イベント」に参加し、インターンをやらないかと声をかけていただいたのがきっかけです。
「効率的なPRを行っていること」「インターンながらにクライアントと関われること」
この2つの条件を満たしているのがIDEATECHだったため、インターンに応募しました。

学びたいと思っていたことがインターンで学べていると感じますか?

☆石川くんがインターンで学べたこと☆
・社会人としての基礎
・実務でしか培えない責任感
・効果的なPRの方法(読み手に納得、共感、驚きの3つを与えることなど)
・タイムマネジメントが学べている
「コストパフォーマンスの高いPRのやり方」、こちらについて良く学べていると実感します。特に、IDEATECHのサービス、リサピーからは学ぶことが多いです。例えば、調査対象が100人で少ないことはIDEATECHならではですよね。

それが実現している理由として、ニーズにつながるような構成を事前に考えるというあり方は、非常に参考になります。
また、どのようにニーズを出すのかの事例分析も行っているので、効果的なPRに携わっている実感が強いです。
他にも、業務マニュアル、社内ルールを読み込むことで社会人の基礎も学べていますね。
ビジネススキルが底上げされている印象を受けます。簡潔で誰に対しても分かりやすい
言葉を心掛けるようになったのは、間違いなくインターンのおかげです。

工程ごとに時間を管理する意識

働く前と働く後のギャップは何でしたか?

僕は働く前、「タスク1つに〇分かかる」といった意識を持っていませんでした。
しかし、働き始めてみると1つのタスクに何分かかるかが明確に決まっていたので、そこにギャップを感じました。
インターンを始めたことで、工程ごとに時間を管理する意識が芽生えましたね。
働き始めて「タスク1つにどのくらい時間がかかるのか」を気にするようになり、タイムマネジメントが身についたように思います。

「1つの仕事をみんなで協力して達成する」という意識

インターンで何を学べましたか?

1番学べていると思うのは、コミュニケーションについてです。
「いかにわかりやすく相手に伝えるか」の重要さをよく学べています。
同じプロジェクトを進行していく上で、相手にうまく伝えられないとプロジェクトのゴールが見えにくくなります。
「1つの仕事をみんなで協力して達成する」という意識から、分かりやすく相手に伝えるコミュニケーション方法を良く学べていると感じます。

イレギュラーなことにどのように対応していくか

今までで1番大変だった仕事は何ですか?

入社してすぐに任せられる基礎業務が、とても責任感を求められる仕事でした。
そのため、
「ミスが許されない状況、分からないことも多い中で、イレギュラーなことにどう対応していくか」
これが大変でした。

実は僕は、このイレギュラータスクをミスしてしまったことがあるんですね。
でもミスしたことを責められるというよりは、会社全体が「どうやったら改善できるんだろう」という方向に持って行ってくれて。
そのおかげか、上長と話してミスの原因を特定し改善できましたね。大変なことも多いですが、それを改善につなげていく環境は整っていると思います。

自分のできることで「助かる」と言われること

やりがいを感じる仕事はありますか?

やっぱり、「助かる」と言われることでしょうか。
例えば最近では、エクセルで事例をまとめる仕事を行った際に「ありがとう、助かる」と言われ、とてもやりがいを感じました。
自分のできることで、ほめられることが大きなやりがいにつながっていると感じます。

「基準が高い」IDEATECHで働くことで、自分のレベルも1ランク上へ

面接などでインターンのことをどのようにしゃべっていますか、もしくはしゃべるつもりですか?

自分はまだ、インターンを始めたばかりで、基礎業務にもやっと慣れてきたところです。なので、現時点ではビジネススキルが高まったことを言いたいですかね。

僕はIDEATECHに「基準が高い」という印象を持っています。
例えば、アイデアテックのルールや業務ルールを書類をもらった時点で覚えなきゃいけないんですよね。
「もらったものを1回で全部キャッチアップしなきゃいけない」など、求められていることの高さをよく感じます。

そこから、状況適応能力みたいなものが培われていると感じますし、もちろんビジネスパーソンとして必須である結論firstで話すことや、提案するときは自分の考えとともに提案するというスキルも身についたと思います。

僕は今後、企画に携わっていくことにもなると思いますので、
・「自分が企画したものがyahooに載った」と言えるようになること
・「自分で企画を説明して、案件を受注できる」ようになること
この2つを目指し、「自分の提案した企画をクライアント様が受注してくださり、それがyahooニュースに載ったんです」と面接で言えるようになりたいです。この事実って面接でものすごく有利になると思うので。

コミュニケーションの質向上

就活以外でインターン経験が使えている場面はありますか?

コミュニケーションの質があがったことですね。日常でも「分かりやすく伝えること」を意識するようになったと思います。まだ入ったばかりなので、これからどんどんインターンでさまざまなことを吸収していきたいと思います。

「発想」と「着想」の違い

石川さん(代表取締役)や競さん(取締役)から教えられて印象に残っていることはありますか?

1番印象に残っていることは競さんに「発想」と「着想」についての違いを教わったことです。
「発想」は俗人的でかつ生まれ持ったものなのに対して、「着想」は経験に基づくロジカルなものということで訓練すれば習得可能という考え方。
実際に、IDEATECHのインターンでは、「着想」を訓練するための企画勉強会や事例分析の機会を儲けていて、「着想」を習得できていると考えています。

大学に行っているだけでは学べない「責任感」の重要性

大学に行っているだけでは学べないことは何か学べましたか?

大学に行っているだけでは学べないことは「責任」です。
大学内でリーダーをやると言っても、小さなプロジェクトのリーダーということが多いと思います。
しかし、インターンで働くことで
「実際にクライアントがいて、お金を取り扱う」ことができます。
そのため「責任」の重さが違います。
そこを学ぶ事で大学から社会に出るときのギャップを少なくできると思います。

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