【産休育休取得者インタビュー】N.M

ライフステージが変わる時でも安心できる環境です

社員を知るMEMBER

INTERVIEW

どういったスケジュールで制度を利用しましたか？

第二子の出産予定が2022年の8月だったので、その1か月前から出産休暇を申請し、続けて育児休暇を半年間取得しました。実際は子どもが1歳になるまでの1年間分育児休暇は取れるのですが、上の子と同じ保育園の入園手続きの都合で半年間にさせてもらいました。2016年創業のR&Dセンターで出産休暇・育児休暇制度を利用したのは私が初めてのケースだったんです。初めてのことで総務部門の方も各種手続きなど大変だったかと思うのですが、スムーズに取得できるよう積極的にサポートいただき、ありがたかったですね。また、制度とは別に、妊娠中につわりがひどかった時期は在宅勤務に振り替えてもらえたことも、非常に助かりました。前職の時に第一子を妊娠出産したのですが、その際は在宅勤務が難しく大変だったので……。

復帰後はどのような勤務体系ですか？

復帰後からは、時短勤務制度を利用させてもらっています。通常の出勤時間よりも30分遅く出勤し、1時間早く退勤しています。出勤前後に保育園の送り迎えがあるので、時間に余裕があるのは嬉しいですね。働きながら子どもと過ごす時間も長く取れるので、毎日少しずつ成長する喜びも感じられています。子どもが3歳になるまで時短勤務が可能なのも助かります。

復帰時はスムーズでしたか？

業務はチーム制なのですが、メンバーから時々気遣いの連絡もあり、生まれた子どもの顔を見にきてくれるほどでした。復帰の際や時短勤務の都合などもチーム内の関係性がいいので心配はありませんでした。ただ、業務内容についていけるかな？　という不安は漠然とありましたね。体力気力という部分もありますが、担当する製品も日々新しく変わっているので。実際に復帰後は、ウォーミングアップ的な時間をもらえたので、製品の変更があった部分にも対応することができました。こういった復帰へのサポートも助かりましたね。

実際に制度を利用して、どう感じていますか？

出産休暇・育児休暇制度を取りやすい会社だなと思いました。また、一緒に働くメンバーや上司、総務部門が制度利用について理解があるので、出産や育児などライフステージが変わる時でも安心できる環境だと思います。