就活生の皆さんこんにちは!23卒の新入社員です。
日新商事に入社して約5か月、私たちの感じた入社前と入社後のギャップを、業務面と環境面に分けて紹介します。
私たちの考える業務についてのギャップは、三つあります。
まず、入社前、私たちは日新商事の事業内容は燃料がメインだと考えていました。SS事業の印象が強く、石油=燃料のイメージがあったからです。しかし、実際には石油製品の中でも潤滑油(機械などを効率よく動かすための油)の販売が主力事業です。営業部門に配属された23卒はみんな、潤滑油に関わる業務を担当しています。
二つ目は営業職についてです。皆さんの考える営業職は「外回り」のイメージがあると思います。確かに外回りも重要な業務ですが、それと同等に事務的な作業も重要です。日新商事では外回りから事務処理まで、顧客に関する業務の一連を担います。
最後に、日新商事では、自主性が重要です。先輩も上長も親身になって指導してくれますが、新入社員に付きっきりという訳にはいきません。そのため、ある程度自分で考え、自ら質問をする姿勢も必要です。質問をすれば必ず丁寧に回答してくれます。
続いて、職場の環境についてのギャップは、二つあります。
まず、入社前にイメージしていた歴史ある会社の厳しい年功序列とは違い、実際に入社してみると上長との距離感をあまり感じませんでした。入社してすぐでも、部長をはじめ上長に相談をする機会が多くありました。相談だけでなく、意見を申し出ても受け入れてくださることがあり、役職に関わらない対等な接し方に驚きました。積極性があれば成長の機会を沢山いただける環境だと思います。その反面、自身の意見を求められる場面も多く、主体性が必要です。
また、入社直後の研修は長くないと思いますが、すぐに自分の配属部署の仕事に携わることができます。自分の仕事を覚えながらも、定期的に新入社員が集まる研修があります。
入社前は、部署が違う同期と接触する機会が少なくなると思っていましたが、実際は地方に配属になっても交流の機会がありました。研修内容については、自分の会社についての研修だけでなく、取引先や扱う商品についての研修も充実しています。
以上、私たちの感じた入社前後のギャップでした。当社で働くイメージを少しでもお伝えできていたら幸いです。
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