■病院へ燃料を届ける社会貢献度の高い仕事です

INTERVIEW

本社の産業燃料部に所属し、営業と燃料の配送を担当しています。現在は、どちらかというと営業がメイン。営業先は、ボイラーを扱う工場や病院が中心です。病院は、燃料にガスではなく灯油を使おうと考えるところが多い。災害時、ガスの復旧に時間が掛かり、患者さんの命に関わるからです。ご契約いただいたお客様に、私自身が灯油や軽油をお届けしています。

私は中途入社です。前職は、自販機に飲料を補充する仕事をしていました。ですが、体力的に厳しく、「長く続けられないな」と。その時、前職の同僚で、一足先に三和油業に転職していた方からお誘いを受けて、入社を決めました。最初は営業は担当せず、燃料の配送だけを担当。給油ガンを使ってお客様先に燃料を供給するので、飲料と違って重いものは持ち運ばない。体力的には随分、楽になりましたね。

チームワークが良く、仕事がやりやすいことです。現在、産業燃料部に所属しているメンバーは全部で6名。それぞれに役割を持っていますが、何か困っているメンバーがいれば、お互いにフォローし合う風土があります。支え合って仕事をしているから、「常に仲間がいる」という安心感がありますね。

直近の目標は、今期の予算を達成することです。そのためには、個々の努力はもちろん、チームワークを活かすことが大事。お客様との信頼関係の構築に力を入れて、継続的に仕事が受注できる体制を作りたいです。