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サタケを知る

【企業風土解説/ブロック長】
サタケは「変わっていく」会社。その変化を一緒に作り出して下さい

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PROFILE

■水本 雅之(北ブロック長 兼 城西店 課長)

東京・神田に本社オフィスがある住まいの内装材を扱う卸売会社・サタケは、江戸川区や板橋区、さいたま市、千葉市、茨城県水戸市や土浦市などにも店舗を展開。地元の工務店を中心とする顧客からの信頼を獲得し、創業から68年を経過した今も企業成長を続けている。今回は、同社の営業として入社し、24年目を迎えるベテランの水本雅之を取材。老舗企業でありながら、未知の領域にチャレンジを続けるサタケの企業風土について、語ってもらった。

スピード内定で就活は2日で終わりました

──まずは自己紹介を兼ねて、水本さんがサタケに入社するまでの経緯を教えて下さい。

私は2000年に新卒入社して、今は24年目になります。専門学校の総合ビジネス学科で学んでいたのですが、実はあまり真面目に就活していなくて。「自分の性格的に営業かな」と思っていたくらいで、特にやりたいことがあった訳でもなかった。その中で、ある日、担任の先生から「サタケという会社がある」と紹介されて。通っていた学校とサタケとの間に繋がりがあったのですね。
 
それで、「せっかくだから行こうか」と。当時は筆記試験もなく人事担当の方との面談だけでしたね。その日に、「明後日に社長面談があるから来て下さい」と言われて。面談といっても雑談ばかりだった記憶があります。それで、その場で「君を採用することにしたよ」と言われて。私の就活は2日で終わりましたね(笑)。

──24年前のサタケは、とてもざっくばらんな採用プロセスだったのですね。では次に、入社後、サタケにはどのような企業風土があると感じましたか。

「サタケの企業風土は社長」。社長がこまめに現場を回り、非常に細かなところまで気を配っている。例えば、当社は内装材を扱っていて、現物やサンプルをオフィス内に置かれている。キレイなオフィスだとは、とても言えません。でも、あまりにも散らかっていると、社長が来て、ポロっと「何だかこの辺、汚くなってない?」と。「片づけなさい」という意味だな、と受け取って、私が率先して片づけていました。
 
新人でもベテランでも、そうした形で社長から直接、「こういうことをやったらどうか?」というサジェスチョンを受けられる。それに対応していくと、結果として自己成長に繋がる。そういう会社だと思いますね。

次のトップは大きなビジョンを掲げている人

──今は社長の息子さんである、専務取締役の佐竹晋一氏が現場の指揮を執ることが多いと聞きました。

はい。専務は、とにかく大きなビジョンを掲げている人。時代に合わせて、営業手法や評価制度、研修制度など、様々な社内の仕組みを変えたり、新たに整備したりしています。そのお陰で、会社の新しい可能性がどんどん見えるようになってきて。「たぶん、これからサタケにジョインする人達は、とても面白い景色を見ることができるんじゃないか」と思っています。
 
私自身、ずっと同じことをやっていても飽きてしまう性格。是非、専務と一緒に、新しいことにチャレンジしていけたらいいなと思っています。

──そうしたトップの下、今は水本さんもメンバーをマネジメントする立場になりました。リーダーとしての意識が芽生えたのはいつ頃ですか。

私はその自覚を持つのが遅かったと思いますね。ずっと先輩達にお世話になって、仕事を教えてもらって、飲みに誘っていただいて。そうした立場だった私が、ある日、ふと後ろを振り返ったら、後輩があまり育っていない。そうか「自分が育てる側に回らなければいけないのに、それを怠っていたな」と気付きました。私はサタケが好きです。「自分が好きなものを、後輩達にも好きになってもらうには、どうしたらいいか」。そうしたことを考えるようになりましたね。

口下手でも営業はできます!

──サタケの自慢できるところを教えて下さい。

沢山ありますが、2つ挙げます。1つは自社で商材の配送を手掛けていること。当社が扱う商材は、住宅の新築やリフォームの工事で使われる内装材です。メーカーさんの倉庫から、工事が行われている建設現場まで、配送する必要があるのですが、それを自前でやっています。配送専門のメンバーが在籍していますし、時には営業が自ら運ぶこともあります。
 
特に、配送専門のメンバーは、当社の“キモ”。文句も言わずに荷物を運んでくれます。様々な商材を様々な現場に運んでいるベテランさんなので、知識が豊富。時に、お客様である職人さんから、「この商品って、どうやって施工するの?」と聞かれて、段取りを教えていることもあるくらい。そういうエキスパートの方々が支えてくれているから、我々営業が活躍できるのだと思っています。
 
また、営業が自ら商材の配送を手掛けているのも、サタケの強みになっています。「持ってきました!」「わざわざ悪いね」。ここから話が広がっていきますから。お客様とのコミュニケーションを図ることができるので、手ぶらで行くくらいだったら、荷物を持って行った方が良いでしょう。

──なるほど。では、2つ目の自慢ポイントを教えて下さい。

「口下手でも営業できる」ところです。サタケのお客様は、ある程度、年齢を重ねてきた方が多い。若手の営業に対して、可愛がって下さると言いますか、いい意味で「絡んでくる」のです。そうなると営業は話し相手にならざるを得ない。その中で、営業はどんどん聞き上手になっていきます。
 
一般的には「話し上手」が営業に向いていると言われていて、「自分は口下手だから、営業には向かない」と思い込んでいる人も少なくない。でも、情報を発信するのが苦手な人でも、受信するのが上手い人は、営業ができる。特にサタケでは、お客様の言うことをしっかり受信できる人が成果をあげられる。「自分は人づきあいが苦手で…」と、自信を失っている方に、新たな可能性を切り拓いてもらえるチャンスを提供できる会社です。

──勇気が出ますね! では最後に、求職者の方にメッセージをお願いします。

当社は70年近い歴史のある会社ですが、「変わっていく」会社でもあります。その変わっていくプロセスを見ることができるのは、とても楽しい経験でしょう。そして、その変化を自分の手で、作り出していくこともできる。是非、一緒に会社を変えていきましょう。
 
また、特に、「私は人付き合いが苦手で、それが弱点になっている」と思っている方は、サタケの営業職にチャレンジして、自分の可能性を切り拓いてみて欲しいですね。あなたの弱点は、実はサタケの営業職としては、長所なのです。ご応募、お待ちしております!

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