宮崎市の本社勤務で、警備員の方々のメンターを担当しています。警備の現場まで出向いて、仕事上の課題や悩みの相談に乗るのが仕事。例えば、仕事に前向きになれない精神状態の方で、月に3回出勤するのが精一杯だった人に寄り添い、約半年間、生活習慣を変え、明るい気持ちで仕事に臨めるようにサポート。その結果、今では月10日も仕事ができるように。本人も喜んでいましたが、私自身も嬉しいですね。
前職は、遊技店の店長をしていました。ただ、ずっと立ち仕事で体力的にきつく、「長く続けるのは厳しい」と。それで、社会に対する貢献度が高く、長く続けられる仕事を探しました。セキュリティロードに決めたのは、公共工事の警備をしていて地域社会に貢献できることと、メンターという責任ある仕事に興味を持ったからです。
適材適所を考え、誰に対しても活躍する場を提供していることです。実は、メンターの仕事は、社長の齊藤さんの採用面接を受けた時、「警備員の方々のメンタルケア職を置くことを考えています。引き受けてもらえませんか?」と打診されたのが始まり。前職で店舗の運営に携わり、メンバーのマネジメントをしてきた経験を、評価していただいたのだと思います。
警備員の方々の離職を減らし、「従業員1,000名」の実現に貢献することです。人が増えても、長く続かなければ意味がありません。メンターの役割は非常に大きいと思います。これから若手のメンターを育成して、組織として警備員の皆さんを支えることが目標です。
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