INTERVIEW
業務内容は？
熊本県の八代営業所の所属で、今は電柱工事の警備員を務めています。仕事に当たって、私が特に気を付けているのは、歩行者の安全ルートを確保した上で、的確に誘導すること。例えば、電柱を運搬する車を誘導する時には、細い路地で移動や旋回する時に車両が身動き取れなくならないように、事前に入念な打ち合わせをするように心掛けています。
入社の経緯は？
前職は、トマトの選果場で働いていました。でも、収入が安定しなくて。「長く続けるのは難しい」と思い、転職先を探しました。その中で、希望していた収入が得られそうだったので、警備の仕事に興味を持ちました。セキュリティロードに決めたのは、給与だけではなく、福利厚生が手厚いと感じたこと。それに加えて、八代営業所の所長に面接していただいた際、事業の説明を聞いて「社会貢献度の高い仕事だ」と感じたことも大きかったですね。
セキュリティロードの自慢できる点は？
チームワークの良さが自慢です。現場では、トップダウンで物事を決めるのではなく、メンバー同士、話し合いながら進めていく。信頼関係を築きやすい環境ですね。メンバーとの信頼関係ができてくると、自分の役割に対する自覚が芽生えるので、少し会話しただけで自然とチームでの警備シフトができあがっていきます。
今後の目標は？
電柱工事の警備について、もっと経験を増やしていきたいですね。電柱の長さの違いで、事前の準備のやり方や、現場での対応の方法が変わってくるものだから。そうした知識や経験を積んだら、後輩に教えられるようになりたい。将来的には、現場のリーダーとしてマネジメントする立場になるのが目標です。
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