警備スタッフサポートとして、現場で働く隊員さんのフォローを担当しています。
対象は、障害のある方・ない方を問わず、すべての警備スタッフです。
主な業務は、隊員さんとの面談や業務上の悩みの聞き取り、定着に向けた相談対応など、「安心して働き続けるための支援」を行うこと。
日々、現場で起こる小さな変化や不安に寄り添いながら、必要なサポートを提供しています。
入社から半年。
新たに立ち上がったこの部署で、誰もが気軽に相談できる体制づくりに取り組んでいます。
一人ひとりと丁寧に向き合う支援を大切にしながら、着実に土台を築いているところです。
前職では、トレーニングジムで接客業に携わっていました。
多くの方と関わる中で、「もっと一人ひとりと深く関われる仕事がしたい」と感じるようになり、転職を決意しました。
就職活動中に訪れたハローワークで、セキュリティロードのスタッフサポートという仕事を紹介され、その役割に強く惹かれました。
担当の方がカウンセラーの資格を持っていたこともあり、当時悩んでいた自分を支えてくれたその経験が「支援されることの力」を実感するきっかけになりました。
その原体験が、現在の支援業務にも深く活きています。今度は“支える側”として、隊員さん一人ひとりに寄り添う存在でありたいと思っています。
セキュリティロードは、宮崎県内でも有数の規模を誇る警備会社であり、県内外の大規模イベントも一社で完結できる体制を持っている点が素晴らしいと感じています。
多くの営業所から隊員を柔軟に動員できることや、長年培ってきた運営力は、他にはない大きな強みです。
その強みを活かしつつ、障害者雇用においても「ただ雇う」だけではなく「どう定着させていくか」「どう支え続けるか」といった点に本気で取り組んでいる姿勢には、特に魅力を感じています。
現場で働く一人ひとりに対して丁寧に向き合おうとする会社の姿勢に、心から共感しています。
まずは、警備スタッフサポートとしての“土台”をしっかり築くことが目標です。
面談を重ねながら、隊員さん一人ひとりを深く理解し「話せる場所」「安心できる相手」と感じてもらえるような存在を目指しています。
特に、障害のある方に対しては、理解をより一層深め、無理のない適切な距離感でサポートできるよう意識しています。
焦らず、着実に。こつこつと信頼関係を築きながら、2年目以降はさらに一歩踏み込んだ支援に取り組んでいきたいと考えています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。