◆後列左:中村 彩花(2016年中途入社/サポート)
◆後列右:植木 瞳(2019年中途入社/アウトバウンド・テレマーケティング)
◆前列左:堀越 ゆか(2018年中途入社/サポート)
◆前列中:大竹 彩音(2019年中途入社/アウトバウンド・テレマーケティング)
◆前列右:山口 晃代(2018年中途入社/サポート)
某月某日。Shelterの会議室に女性社員が集まったとたん、パッと花が咲いたように話が始まり、そしていつまでも話題は尽きない。仕事のこと、Shelterのこと、そして自分の未来のことを存分に語りあってもらった。
インバウンド・アウトバウンド・サポートと仕事は多様
中村 今日はShelterの女性スタッフ大集合ということですね。ふだんから顔をあわせているどうしですけど、せっかくなので自己紹介していきましょうか。私はインバウンド業務に就いています。お客さまからのお電話を受け、お問い合わせにお答えする仕事。担当する商品としては、テレビ CMなどで話題になっているものが多いですね。
山口 私はインターネット回線をご契約いただくお客さまに対して、最終確認をするサポート業務が中心です。
堀越 私も山口さんと同じ。お客さまがインターネット回線のお申し込みをされる際、「本当に契約にご納得いただけているのか」「そのサービスがお客さまにあっているものなのか」といった最終確認をおこないます。お客さまお一人おひとり、お気持ちやライフスタイルが異なりますので、個別の対応が求められます。だから、サポート業務にはマニュアルがないんですね。私の場合、迷ったら山口さんによく相談します。山口さんは年下だけど、頼れる先輩なんです。
山口 やめてくださいよ(笑)。私自身、そんなにサポート業務の経験はないし。以前はアウトバウンドを担当していたんです。サポートとは、仕事の内容がだいぶ違いますね。
植木 ですよね。私はアウトバンドの担当。お客さまにこちらからアプローチして、インターネット回線をはじめ商品やサービスのご案内をしていきます。1日にたくさんのお客さまとお話ができるのが楽しい。
大竹 私も先月まで植木さんと一緒の仕事でした。今月からはトレーナーになったので、新人さんの指導をおこないながら、責任者、管理者としての仕事をおぼえているところです。
女性誌モデルやヨガ講師が活躍できる会社
植木 私たちのShelterに来るまでのキャリアって、本当にバラバラですよね。私の場合、前職では呉服店で働き、着物の販売を担当。そこで長く働いたので、「そろそろ環境を変えて新しいことに挑戦してみたい」と思って。でも、呉服業界のことしか知らないし、なにか特別な才能やスキルがあるわけじゃない。そんな私でも必要としてくれたのがShelterだったんです。
中村 そうだったんですね。じつは私もまったくの畑違いの仕事をしていました。幼稚園の先生なんですけど。でも、5年ほど先生をした後、昔からの夢である芸能界の仕事をしたいと考えるようになって。ただ、いまの私では、それだけでは食べていくことは難しい。「両立できるところはないかな」と探していたところ、Shelterと出会ったんです。
社長の松川との採用面接で自分のやりたいことを遠慮なくすべて話したら、「大丈夫。できる。あなたのやりたいこと全部やろうよ。テレビ出演の仕事が入ったそっちを優先していいよ」と。おかげさまでいま、女性誌のモデルなどの仕事と両立させてもらえています。
大竹 そうそう、社長って「大丈夫だ!」「できるよ!」と断言してくれますよね。私はもともと「海外で仕事をしたい」と思って、新卒でホテルに入社。そこが外国で経営しているホテルで働けたらいいなと思っていたんですけど、閉鎖になっちゃって…。海外勤務は難しそうだし、組織が大きいので昇進もすぐにはできそうにない。
それで「転職しよう」とShelterの採用面接を受け、自分の希望を話したんです。そうしたら社長は熱心に耳をかたむけてくれて、「いいねえ。ぜひ海外事業やろう」といってくれた。いま、実際に海外視察に行ったりして、プロジェクトとして動き出しています。
山口 わかる、わかる。私は以前、松川、武田、三上という創業メンバーと同じ会社で働いていたので、人となりはよく知っているから。私の場合、その会社でずっと営業の仕事をやっていたんだけど、ちょっとあきちゃって…。それで武田に相談したら、「Shelterなら、サポート業務があるよ」といってもらえ、「気心の知った人のいる会社なら安心だ」とShelterに入社したんです。
堀越 私も山口さんと同じで通信関連の企業で営業をやっていたんです。それが出産を機に退職してヨガのインストラクターに。前職の縁でShelterに誘われたとき、「自分で開いているヨガ教室があるし、育児もあるので時間に制約があるんですが…」と伝えたら、それを全部受け入れてくれて、働き方を調整してもらえたんです。そして、Shelter社員の福利厚生としてヨガ教室をここで開けるというプロジェクトが進んでいるんです。スゴイでしょう?(笑)
Shelterに性格のいい人が集まってくるのはナゼ?
植木 Shelterって会社も若いし、働いている人もみんな若い。とくに私は前職が呉服店でまわりにいる人の年齢層が高かっただけに、熱気に圧倒されそうになることも。でも、みなさんに引っ張られて自然とアクティブになります。
堀越 そうね。職場が明るく、笑顔がたえない。つい最近も仕事中にみんなの手が止まるほどの大爆笑が起きたけど、あれって…、あ、そのときの話題はここではちょっといえないかな(笑)。
大竹 うん、やめたほうがいい(笑)。あと、社長がいつも近くにいますよね。前はホテルチェーンだったので、社員数が多く、社長なんて、はるか遠い存在という感じだった。一方、Shelterは社長がすぐ隣にいる感じ。
中村 そうですね。上下のわけへだてなく、一体感があって本当にギスギスしたところがない。スタッフもあたたかい人ばかり集まっている。どうしてそうなのかな? 面接でそういう人を選んでいるのかな?
山口 結局は社長の人がらかな。いつもみんなと同じフロアにいてくれるから相談も要望も気軽にいえる。だから、みんなの不満がたまらないのも大きいかもしれないね。
海外、結婚、キャリア…。それぞれの夢を追求できる
植木 じゃあ、最後にそれぞれの夢について話しましょう。私の当面の目標は責任者になること。Shelterは月に一定の成績を上げれば自動的に昇格できるので、来月にもその目標はかないそう。昇進すれば給与も上がります。私、いずれは結婚して幸せな家庭をもちたいから、いまのうち貯金もしておきたい。
大竹 しっかりしていますねえ(笑)。私はなんといっても海外で働くこと。Shelterのニューヨーク支店に1年以内に配属されるようにがんばります。そうやって、海外事業を成功させることで、Shelterをさらに大きな会社にすることに貢献したいですね。
山口 いいですねえ。私の目標となるのはサポート部門をマネジメントしている武田。彼は顧客対応から組織づくりまでなんでもできる。私はShelterでずっとキャリアを築き上げていきたい。だから、彼をお手本にビジネスのチカラを身につけたいですね。
中村 私はShelterの人たち、雰囲気が大好き。いま、私自身がとても働きやすいので、新しく入ってくる人たちへのサポート、とくに気持ちの面をしっかりケアできる気配り、心配りをきちんとしていきたいですね。
堀越 その考えは最高ですね。Shelterは、夢を追いかけている人が多い会社。夢を実現するためには、いくつもの困難にぶつかるはず。社内でのヨガ教室がもうすぐ開かれるので、私はヨガを通じて、そういう夢追い人に心と身体の整え方を伝え、応援していきたいな。
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