『芝パークホテル』宿泊課の副支配人をしています。現在は13名のスタッフをマネジメント。私自身、これまでにベルボーイからコンシェルジュまで幅広く担当してきました。そうした経験を活かしてスタッフの育成や指導に当たり、スタッフ一人ひとりの対応範囲を拡げ、サービス品質を高めることに注力しています。
「接客が群を抜いて優れているホテルだ」と感じたことです。実は、私は以前、母国である韓国のソウルにあるホテルで働いていました。来日した時、『芝パークホテル』を利用。同業者として、接客のきめ細かさに感動したことを覚えています。その後、日本で暮らしている妻と結婚したことを機に、日本で働くことになったので、「それならば」と、2007年に当社へ転職することにしました。
都心の立地にありながら、非常に落ち着いた雰囲気で、グレードの高いシティホテルであることです。コネクティングルームも多く、家族で安心して宿泊できるのも魅力の1つ。特に海外のお客様にとって、日本情緒を感じていただける数少ないホテルだと思っています。
『芝パークホテル』のリブランディングを成功させることです。現在、図書館のようなライブラリーホテルとしての改装が進行中ですが、工事完了は終わりではなくスタート。これからお客様の評価・評判を高めていかなければなりません。スタッフ一人ひとりが「自分は宿泊課」とか「私は料飲課」といった固定された役割に固執せず、対応領域を広げていき、“おもてなし”を最大限に発揮できる環境を整えていくことが、私の大事な役割になると思っています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。