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ビジョンズを知る

【新卒座談会】私たちがビジョンズを選んだ理由。働く環境や人々について語り合う

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PROFILE

※左から
■落合 元輝(2021年入社)
■小玉 芽以(2021年入社)
■神谷 彪 (2021年入社)
■内藤 由弥(2021年入社)

2021年4月、ビジョンズに入社した新入社員4名に今回集まってもらい、就活~入社までの想いや今のやりがい、働く環境、今後のビジョンについて語ってもらいました。将来起業するために入社した人もいれば、ビジョンズで働きながらやりたいことを探す人も。個性豊かな新入社員の想いを存分に語り合ってもらいました。

面接で感じたビジョンズの魅力

神谷:改めてこうやって集まるとなんだか緊張するね・・・(笑)
記念すべき社会人1年目。ビジョンズを選んだきっかけから話そうか。

まず僕から話すと、昔から好きだったボードゲームに関わる事業で会社を立ち上げたかったんだ。
だから大手より裁量権の大きい仕事ができるベンチャーの方が起業には近道だと思って、ベンチャーに絞って就活をしていた。
決め手は最終面接の専務から言われた言葉で、「自分で会社をやりたいならうちで学べるし、起業しなくてもその事業うちで立ち上げられるよ」と言われ、経営を学びながら事業立ち上げに挑戦できる環境はここしかない!と思い入社を決めたよ。
 
小玉:私も専務面接が決め手だった!
学生時代の留学経験を通して将来やりたいことがあったから、事業立ち上げについて実際に経験している人から話を聞いてみたかったの。
普通、面接では私たちのことを聞かれることが多いけど、ビジョンズの面接では、逆に私からたくさん質問させてもらえて。
専務から最後に「そんなに知りたいことがあるなら、うちに来ちゃいなよ。全部学べるよ。」って言われたの。
面接の後半は雑談みたいだったから驚いたけど、確かにまだまだ知りたいことがたくさんあるし、学生の私にここまで教えてくれるなら、社員になったらもっと教わることができるのか!と思ったからなんだ。

落合:へぇ、そうだったんだ。確かにビジョンズの面接は他とちょっと違うよね!
僕は二人のように夢をもって何かを始めようではなくて、好きなことと仕事は違うと考えていたから、社内の雰囲気を軸に就活をしていたんだ。
”人柄の良さ”という部分でみれば他にも良い企業を見つけたけど、ビジョンズは気遣いが凄かった。
会社説明会中、緊張から用意されていた水をすべて飲み干してしまったんだけど、トイレ休憩から戻ってくると自然と新しいものに交換してくれていたんだ。

小玉:え、そんなにのどが渇くほど暑かった?!

落合:かなり緊張していたんだ…(笑)
こんなに細かい所まで見てくれていたことに驚いたし、そこからビジョンズをもっと知りたいと思いはじめたんだ。
面接ももちろん緊張したけど、自己PRや学生時代の経験よりもっと前から僕がどんな人生を送ってきたかや考え方を聞いてくれた。
この会社は人を良く見てくれて、気遣いができる明るい会社だなと感じたことが入社の決め手だった。

内藤:きっかけが落合らしいね(笑)
僕も落合と同じで、夢ややりたいことが明確ではなかった。
元々教員志望だったから、記念受験みたいな感じで面接を受けていたんだけど、就活をするうちに”お客様を喜ばせる仕事がしたい”と考えが変わり始めたんだ。
ドラマのワンシーンを手掛けるようなことをしてみたいと。
自分がやったことで人が笑顔になる瞬間が好きなんだ。

教師ってとても素晴らしい仕事なんだけど、どうしてもできることの幅が決きまっていて、年功序列だから権限をもつには時間もかかる。
僕はもっと多くの人の心を動かす仕事がしたかったんだ。

でもそれが何かってすぐには言えないんだけど、人事の山下部長は僕の目標をいいじゃん!と聞いてくれて、普段恥ずかしいから言えない事ことだけど、素直に話せたんだ。

ビジョンズの事業範囲や面接を通して、枠にとらわれず、視野を広げられ、若くから活躍できるところが僕の入社の理由かな。

学生からステップした新人研修

神谷:それぞれ、入社の想いが全然違うね!
そんな僕らも入社してすぐの新人研修では、みんなで1ヶ月間必死に勉強したよね(笑)
他社なら数ヶ月から半年ほど研修期間があるかもしれないけど、うちは5月から実際にお客様対応をするから、商材の知識や営業の基礎の勉強、あと先輩とロープレをたくさんしてもらったよね。
みんなはぶっちゃけ何が一番きつかった?
 
小玉:研修終盤の筆記テストかな。
新卒全員合格が条件だったから、自分だけが合格ではだめだったんだよね。
みんなができるようになるためには?と考えて、話し合って、
あの時は「何でみんなで合格じゃないとだめなんだろう?」って考えてたな~。
そこがまだ学生の考えだったんだなって、今では思う。
 
振り返ると、あの研修から内藤くんの人間味がでてきたよね(笑)
頭が良くて何でも淡々とできる人だから、感情が表面に現れなかったけど、研修で涙を流したり、やっと内藤くんの内面が見えるようになった!
 
内藤:人間味って褒められているのかな(笑)
勉強だけじゃないけど、ある程度は何でもできちゃうタイプだったんだ。
でもいざ社会人になったらできないことの方が多くて、自分の実力のギャップに気づかされたよ。
そこから新たな自分の成長の幅がまだまだあることに気づいて、むしろ今はできないことを見つけることが嬉しいんだ!

落合:内藤、変わったよな~。先輩たちの前でも平気で冗談言うようになったし(笑)

確かに新人研修では学生と社会人の違いを学ぶことができたよね。
上司への報連相や目標に対して行動の逆算とか、今振り返って思えば社会人として当たり前のことなんだけど、入社時はできなかったから辛く感じたんだと思う。
でも1ヶ月間の研修でみっちり詰め込んでもらったから、5月から営業に加わっても同じ辛さを感じることはなく、業務に集中できた。
あと僕たちの距離もだいぶ縮まったよね!あれからもう半年も経つなんて早いなー!

新しいことを知れることが楽しい!

小玉:この半年で全員顔つきが変わったと思う。
じゃあさ、みんなが営業を通してやりがいを感じる時ってどんな時?
 
神谷:お客様は困りごとがあって問い合わせをしてくれるから、その問題の解決方法をご提案して「じゃあ、お願いします」と言ってもらえることが今のやりがいかな。
困っていてもお客様は料金や質を重視されるから、インバウンド営業でも選ばれる立場にいる。
何社か見積もりをとって、うちに決めてくれた時はよっしゃ!って思う。

あと後日いただく感謝連絡やクチコミを書いて貰えた時は嬉しいよね。

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落合:うん、感謝連絡は何回もらっても嬉しいね。
他の人が貰っているのを見ると、僕も負けてられないと奮い立たせられる。
あと上司や先輩が成績だけではなく、できるようになったことに対してもちゃんと言葉にして伝えてくれるから、もっと頑張ろう!とやる気が増す。
できて当たり前じゃなくて、小さいことでも「できるようになったね!凄いじゃん!」って。
そんなところまで見てくれているのかと驚くこともあるよ。
 
内藤:僕は日々新しいことを知れることが嬉しいかな。
営業中にお客様から情報をいただけるから、頭に情報がどんどん蓄積されて、営業の引き出しが増えるんだ。

4月の時点では商材と関係ないハウスメーカーの情報が営業に役立つなんて思っていなかった。
マイホームなんてまだまだ建てられないのに、戸建ての構造にかなり詳しくなってしまって、自分がマイホームを建てるなら・・・とかなりこだわりの強い妄想をしているよ(笑)
 
小玉:みんなで一般のお客様向けの資料請求したよね(笑)
自分の勉強したことが数字に表れると、仕事がおもしろい!
営業でお客様の感情を動かすのは対話術かと思っていたんだけど、実は知識が後押ししてくれるんだなって、ここ最近気づいたんだよね。

勉強して知識が付けばつくほど、自分の営業に自信がついて成績が伸びるから、勉強が苦じゃないというか、もっと勉強したくなるよね!

それぞれが挑戦したいこと

小玉:今はみんな同じものを売る営業だけど、”この人だから買いたい”と私を選んでもらえるようになりたいんだ。
入社理由でも言ったけど、ゆくゆくは自分でビジネスを立ち上げたいから、たとえ会社が変わっても「小玉さんがお勧めしてくれるから買いたい」と言ってもらえるような、人から信頼される営業パーソンになりたい!
 
神谷:それってうちの企業理念にある”永く選ばれ続ける”とモテる要素に繋がる気がする!

僕は将来事業を立ち上げたらこの会社と同じように、会社と社員が一緒に成長できるような環境にしたいな。そのためには営業だけじゃなくて、今のうちからマネジメントを学んでいくつもり。
 
内藤:神谷は本当にブレないよな~!
僕はまだやりたいことを模索中だけど、ビジョンズは部署に縛られずチャレンジできるから、やりたいことの幅が広げられると思うんだ。
例えば、営業課だけどデザインが得意だから広報の手伝いをする人もいれば、僕の場合は工業高校出身でパソコンに強いから他の課のデータの構築を手伝ったりと、自分の得意な事や興味のある事を仕事として任せてもらえる環境がある。
もしやりたいことがあれば、一方を諦めなくても同時に挑戦できるから、これから何に出会えるか楽しみだよ。
 
落合:確かに同時に2つのことを頑張っている人もいるよね。
6月に新事業のコンペがあった時、僕も参加したいと手を挙げたんだ。こっそりパワポを作って提出した。
入社年数や経歴に関係なくチャンスがあるから、これからもどんどん挑戦していきたい!

素直に自分と向き合える人

落合:そろそろ仕事に戻る時間だから、最後にビジョンズにはどんな人が向いているか語ろうよ。
 
小玉:うーん、素直な人かな。素直って自分のできないことも認められることだと思うの。
あと個人プレーに見えるけど、売上達成にはチームワークが必要だから人の意見を聞ける人かな。
 
神谷:チームワークをより良くする為には、周りに目を向けられる人も重要だよね。
困っている人に対して「自分やるよー!」って声掛けするには、他のメンバーが何をしているかを把握しなければならないし、自分一人でできる人はもちろん凄いけど、皆で成果を出すには個人の能力だけじゃなく、チームプレーが必要。
その点、部長や課長は聞き上手だよね。
悩みを上手く聞き出してくれて、その悩みに対して的確なアドバイスをくれる。
個々の動きだけではなく、チームで仕事を出来る人がビジョンズには多いのかなと僕は思うな!
 
内藤:負けず嫌いな人も多いかも。
負けず嫌いだからこそ、自分が勝てていない部分を常に分析し、どうしたらできるようになるのか?勝てるのか?って貪欲に考えている人がどんどん成長しているよね。
 
落合:そうそう、自己分析ができて自分磨きが好きな人。
自己分析が苦手な人でも、出来るようになる環境があるから、自分と向き合える、向き合いたいと思っている人であれば成長できるよね。
 
神谷:失敗しても、めげずに繰り返し挑戦だよね。
チャレンジしてみないと良いか悪いのかわからないから、とりあえずやってみる。
正直、失敗しない日の方が少ないもんね(笑)
ベンチャーは全てが決まり切っているわけではないから、自分の発言や努力次第で変えていける。
試行錯誤していく粘り強さがみんなあるよね。

内藤:・・・でも結果、これがなきゃだめというものはないよね(笑)
全員が全員同じようなタイプではないし、夢や目標がある人もいれば、ない人もいるし。
長期的な人生プランがないとだめという事じゃなく、まずは目の前の目標に向かって努力できるかどうかだと思う。
 
神谷:そうだね。あと感謝の気持ち!
上司部下関係なく、ビジョンズでは日々ありがとうを伝えあっているよね。
こんなご時世の中で、働けていることに感謝だね。

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ビジョンズは挑戦する人を応援する会社です。
「かなえたい夢がある。でも、ひとりでは壁を乗り越えられない」
そんな人たちが集い、夢を具体化するために作られた場所。

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