PROFILE
■名前:伊佐 彰浩
■出身:沖縄県
■入社年:2024年 新卒入社
■部署:電気事業部 顧客営業課
【人と話すことが苦手だからこそ営業に挑戦したかった】地元は沖縄、大学時代は岩手と様々な地域で過ごしてきた彼が東京にあるビジョンズで働くことを選んだ理由とはー。
現在は住宅設備事業の反響営業を行っています。
弊社のサービスを知ってお問い合わせしてくださったお客様に対し
お電話やメールなどでご案内をしています。
就活の軸は2つあって『営業職に携われること』と
『結果を見て実力で評価してくれる社風』でした。
元々少し人と話すことが苦手だったので
営業というコミュニケーションのプロを仕事にすることで苦手を克服したかったんです。
そして20代のうちに様々な経験を積むことでスキルアップしたいと考えていたので
実力でやりたいことを実現できるベンチャー企業で探していました。
1次面接の時に社内見学をさせていただいたんです。
その時に社員の方々が本当に楽しそうに働いている姿を見て
「こんな風に働きたい」「この会社なら頑張って働ける」と感じました。
そこからもう2次面接から内定承諾書をお送りするまですぐでしたね(笑)
努力した分だけ結果が目に見えるものとして現れるところです。
ビジョンズでは与えられる業務の裁量が新卒でも大きいんです。
だからこそ、お客様へのアプローチを変えてみたり
お客様からの交渉に応じてみたり努力すれば、結果が営業成績や
感謝連絡を直接いただけたりと様々な形で分かるので楽しいですね。
もちろん最初はしっかり先輩方にサポートしていただきながら仕事を覚えていくので
新卒でも先輩方と同じように活躍できるので安心です。
そうですね。でも地元で過ごしたのは高校までで、
その後は地元の大学ではなくスポーツ推薦で岩手の大学へ進学したので
沖縄にはいませんでした。
私の周りはそのまま就職する友達が結構いたのもあって
実は就活を始める少し前までは地元で働こうと考えていました。
でも、就活に関する情報を集めていくうちに
このまま地元に帰って働くよりも人や技術が多く集まる東京で精一杯働いて
スキルを磨いてから地元へ戻っても遅くないと思い、東京で働くことを決めました。
今はメールでいかにお客様にわかりやすくスピーディなご案内を
行えるかに対してとても苦労しています。
メールではお電話での営業と違い
声のトーンや感情などがわからない限られた状態で
必要な情報を取捨選択しながらご案内する必要があります。
そのため、より高度なヒアリング力や文章を読み取る力を求められるので
非常に苦労しています。
とにかく本を読むことですね。
今まで自発的に本を読むことはあまりなかったのですが
質問やヒアリングの基礎となる語彙の量を増やすために
1か月に1冊のペースで本を読むようになりました。
そのおかげで、以前はメールを送るのに3回ほどチェックが必要だったのですが
今は1回のチェックでメールをお送りできるようになっています。
顧客営業課の課長になって、
マネジメントのスキルや管理者側として経験値を積むことです。
そしてゆくゆくは管理職の立場も経験し多角的な視点や知識を得た状態で
営業に戻りたいと思っています。
そのためには今よりもっと多くのお客様にご満足いただけるように
自身の営業力の質を高めることで、しっかり結果を出していきたいですね。
具体的にはお客様の求めているものを瞬時に導き出すヒアリング力であったり
わかりやすくご説明する言語化能力を高めていくつもりです。
そして課長を経験して管理者側の視点や知識を持つことで
今よりもっとお客様と会社の利益を両立できるような営業マンになりたいです。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。