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【若手座談会vol.2】私たちがバイタルエリアを選んだ理由。全員が未経験からのスタート、それでも活躍できる

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プロフィール

[参加者]※左から
■小平 大輔 (2023年入社/エンジニア/新卒)
■原島 亨太 (2020年入社/エンジニア/新卒)
■中原 さやか(2021年入社/エンジニア/新卒)
■渡邉 威  (2017年入社/エンジニア/中途)
■渡邉 鈴夏 (2020年入社/エンジニア/中途)
■渡邊 唯人 (2023年入社/エンジニア/新卒)

vol.2の今回は新卒採用のエンジニア4名、中途採用のエンジニア2名に集まってもらい、座談会を企画。
vol.1に続き、"若手座談会vol.2"として、バイタルエリアならではのやりがいや成長を支える企業風土についてなどざっくばらんに語り合ってもらいました。

それぞれの現場で切磋琢磨し、成長できる

渡邉 威:今日は「若手座談会vol.2」ということで、みんな忙しいところ、集まってくれてありがとう。
なに喋っても上手く編集してくれるらしいから、遠慮なく話そう!じゃあ、まずは現在の業務内容など自己紹介から。

僕はいま、物流会社さんの売上管理システムを担当しています。実際にはここの現場は3回目。お客様との会議に参加し、要望をもとに"こういう風にやっていきましょう"と調整をしたり、下に付いてくれている後輩たちが成長できるように作業を依頼してサポートしたりしています。

原島:僕は、各自治体の"固定資産税"など税金に関する運用・保守を行っている会社さんに勤務しています。その現場に常駐しているわけではなく、実際に使用する自治体の職員のもとに出向いて、使い方や仕様などを説明したりしています。最近現場に入ったばかりでまだ知識は浅いのですが、7人いるチームのリーダーも担当しています。

渡邉 鈴夏:私は、渡邉威さんと同じ物流会社さんで働いています。とはいえ業務内容は違い、私は請求回収システムのプロジェクトを担当しています。他のエンジニアさんたちが作ったプログラムをテストしたり、お客様からきた調査依頼の調査を主に行っています。中原さんと渡邊唯人さんも一緒だよね!

中原:そうです!私も同じプロジェクトを担当しています。渡邉鈴夏さんはなんでも聞いたら教えてくれますし、頼れる先輩です。

渡邊 唯人:僕は初め、いま渡邉威さんが担当している売上管理システムのところで製造やテストをメインに担当していました。そこから請求回収システムの担当に変わりましたね!今はまだテストをやるということに精一杯です。

小平:僕は、銀行の融資部のシステム構築に携わっています。利用する人が使う画面を作っているわけではなくて、画面内のボタンだったりの処理のプログラムを書くところから動作確認のテストまで一連の流れを担当しています。今年で2年目、少しずつ出来る事が増えてきました!

他にはない"色"をもった会社に、社員が集まる

渡邉 威:ありがとう!自己紹介はこんな感じかな。この6人だと、新卒が4人で中途が2人か。
みんながこの会社に入社を決めた経緯やきっかけって聞いた事ないから聞きたいな!新卒組から話してもらおう。じゃあ、若い順で渡邊唯人さんから!

渡邊 唯人:僕は、すごくおばあちゃん子だったんですけど、サッカーを始めてから年に1回、会える時間があれば良いくらいだったんです。だから、就職したら今よりも時間があるしたくさん会えたら良いなって思っていました。

そんな時に出会ったのがバイタルエリアでした。面接の時にすごくアットホームな雰囲気を感じたのと、新卒男子の先輩には僕と似たようにサッカーを続けてきた人がたくさんいる。そしてなにより、おばあちゃんたちが住んでいる川崎でよくサッカーをしていると聞いて、「会える機会が増える」そう思ったのが一番の決め手です。

小平:そうだよね、僕も一緒です!小さい頃からずっとサッカーを続けてきて、プロにはなれなかった。社会人になってもちゃんと仕事に就かずに、サッカーを続けるのはなぁって悩んでいました。

そんな時にバイタルエリアを見つけて、僕の場合は、"エンジニアなら手に職を付けられる"と思ったのが一番大きかったですね。技術が身につけば、他の選択肢をもてるし、やっぱり手に職を付けるっていうのが魅力的だったんです。そして、渡邊唯人さんも言っていましたが、周りの人が同じような境遇で育ってきた人たち。

「仕事とサッカー」、自分にとってやりたいことを両方できる環境というのが、この会社に入社を決めた理由ですね。

渡邉 威:小平さんは出身も大学も地方だし、なんで東京の会社を選んだの?

小平:出身は長野で、高校は石川、大学は新潟と、どこの県に就職することになっても良かったんですよね(笑)。選んだ会社がたまたま東京だっただけです!

中原:どこでも大丈夫そう(笑)。私の場合は、就活の時期が絶賛コロナ渦で、ほとんどの会社の説明会がオンラインでした。でもバイタルエリアは対面で説明会を行っていて、事業内容だったりはオンラインでもわかるかも知れませんが、実際にどんな人なのかは、オンラインではわからないところもあるじゃないですか。コロナ渦のなかそこを知る事が出来たのがすごく大きかったですね。

社長も写真だとちょっと怖い感じだったけど、実際に会ったらすごいフランクで、今では娘のように可愛がってくれてます(笑)。
また、私は大学2年で一回サッカーから離れていたんですけど、これを機にまたちょっとボールを蹴るのも良いなって。そういう環境があるというのが入社に決め手ですね。

渡邉 威:このままだと「サッカーやってなきゃ新卒で入れない」って思われそうだから補足(笑)。新卒男子はたしかに大学でもサッカー(フットサルやってた子もいます)を続けて、ある程度できないと入社は難しいかも知れません。

でも女子は全くそんなことないです!スポーツとは"無縁"でも、大丈夫です!サッカー好きの人だったらどこの会社よりも楽しいかもしれませんが(笑)。

では、続きを原島さんお願いします。

原島:僕は、高校までは神奈川にずっといて、大学が地方でした。就職するなら絶対関東に戻ってきて就職しようって決めていたのですが、地方から関東に就活するのって結構大変で、移動とか。それで一亥も早く就活を終わらせたかったんです。だから"スピード感"がどこよりもあったバイタルエリアを選びました。内定をもらえるのがこんな早いことあるのかって思いましたもん(笑)。

あと、面接をする中でこの会社面白そうと素直に思ったのも決め手です!

渡邉 威:あまり知らなかったけど、みんなそういう経緯だったんだね。渡邉鈴夏さんは前職アパレルだったんだよね?なんでIT業界にキャリアチェンジしようとしたの?

渡邉 鈴夏:そうですね、アパレルも楽しかったんですけど、「ちょっとディスクワークしたいな」って思うようになって。とくに辞めたい理由とかも無かったんですけど、気がついたら探していましたね(笑)。

これまでは接客業だったので本当にパソコンとかエクセルの使い方なんてなにもわからないレベル。だけど、バイタルエリアは、入社後すぐにスクールに通わせてくれたりサポートも充実していたのと、UNO大会とかいろんなイベントがあって、「面白そう」って思ったのが決め手ですね。

渡邉 威:そうだったんだ。僕の場合は、最初のキャリアは教員。今でも生徒の顔を覚えているし、良い思い出もたくさんあった。けど、契約が切れるタイミングで「自分がこの先教員はないなって」。
小平さんが言ったように、"手に職を付けたい"そう思ったんです。自分が60歳、65歳になっても「体力仕事を続けている」というのは無理だと思うんだけど、パソコンなら指先だけで最悪できるし、打つのは遅くても頭で理解できていたら将来困らないかなって。だからIT系で探していました。

そんな時に、大学の同級生だった人がバイタルエリアで働いていたのでその人に相談したら、「うち来たら?紹介してやるよ!」って。原島さんも言ってたけど、そこからの"スピード感"が早かった。1月に相談してから、2月には人事の梅澤さんと会う機会を作ってくれて、3月の頭には社長と会って。ほぼ1か月くらいで全て決まって、驚きました(笑)。

みんな気さくでオープン。だからすぐ溶け込める。

渡邉 威:みんなは実際入社してみて、どう思った?ギャップとかあった?

小平:ギャップかぁ、新卒だから他の会社がどうかはわからないけど、みんな仲良いですよね、普段は現場違ったりするけど!

渡邉 威:たしかに仲良いよね!なんでだろう(笑)。教員のときはマンモス校だったのもあって、全く知らない先生もいた。いまはそれがないし、やっぱり嫌な人っていたんだよね、上司に。なんでこんな事言ってくるのとかたくさんあったし。

でもバイタルエリアに入ってからは、人として尊敬できる人が多いと思ったね。普段はすごく優しいし役職とか年齢とか関係なく接してくれる。だけど仕事のときはしっかり切り替えてって。絡みやすくて気さくな人が多いよね!

渡邊 唯人:それは本当にそうだと思います!新卒一期生の人たちとも10個くらいしか年齢が変わらない。特に男性社員にはサッカーやってた人が多いから、フレンドリーだし、程よくいじってくれたり(笑)。
先輩たちがオープンなんで、すぐ溶け込めましたね。

渡邉 鈴夏:わかる!バイタルエリアに入って、人に恵まれてるなって思った。普段は違う現場でも壁を作らず話してくれる。

中原:さっき渡邉威さんも言ってたけど、みんな"オンとオフ"がはっきりしてると思う!仕事中のミスとか、その時は怒られることはあるけど、終わったら全然普通に話してくれる。そこの切り替えが上手い人がたくさんいる気がする!

原島:UNO大会とかイベント行事で、普段違う現場の人とチームになったり、本社の方も調整してくれてる。久しぶりだから気まずくてとかなく、本当ワイワイやってますよね、高校生みたいに(笑)。

みんなで成長して、みんなで会社を創りあげていきたい

渡邉 威:良いところだよね(笑)。原島さんは入社してから5年目になると思うけど、入社前と比べて今はどう?これからの目標とかもできた?

原島:これまでは、人と話すのが実は苦手で…。パッて思いついた事を全部口に出しちゃうタイプだし、もともと一人の時間が好きなタイプ。現場にいる知らないお客さんだったりに話しかけるのがすごい苦手だったんですよ。でもやるしかないじゃないですか、追い込まれないとやらないタイプでもあるので(笑)。

それこそ今、リーダーやってて、最初言われた時は「できないです」って言いたかったけど、色んな人に相談して、社長からも「自分なりのリーダーになれば良い」そう言われたことで気が楽になりました。人と話すのが苦手でも気づいたらリーダーを任されるくらいになれた。
下に付いてくれてる人たちが、話しかけやすくて、なんでも気軽に言えて、聞いたらなんとかしてくれるって思われるようなリーダーになるのが今の目標です!

渡邉威:いろいろ相談受けたもんな(笑)。中原さんは?

中原:私は4年間ずっと同じ現場で、作業内容的にも同じ事をやってきたので、あまり成長を感じられた場面が少なかったかも。もちろん、最初に比べればできることは増えていっているけど。

でも、去年の終わりくらいから、本番環境の調査や障害対応を任されるようになって、続けてきて良かったなって思いました!
これからは製造のほうも出来るようになっていきたいです!地道に頑張ります(笑)。

小平:僕は週末にやってるサッカーで、点が取れるようになりました!

渡邉 威:仕事のほうは?(笑)

小平:今の現場だと、Javaを使ってるので、少し読めるようになってきましたね!一年前の研修の頃は「訳わからん状態」で、この先不安だったのを思い出します(笑)。
これからは、読めるだけじゃなくて、書けるようになって自分でも作れるようになっていきたいです。

渡邉 鈴夏:私も現場入りたての頃は、先輩たちが作ったテスト仕様書を見て、テストするくらいしかできなかったけど、今は自分で仕様書を作ってテスト、確認までできるようになりました。
中原さんも言ってたけど、本番環境の作業も任されるようになったので、頑張りたいです!

渡邊 唯人:僕は間違っているところを自分で分かるようになりました!製造から詳細設計まで作ったりするなかで、初めは意味のわからない英語(プログラミング言語)たちに心折られかけましたけど(笑)。

それでもサポートしてもらいながら続けてきて、今ではソースを見て「ここが違う」っていうのがわかってきましたね。最初にも言ったけど、いまはまた新しく覚えることが増えたので踏ん張り時です!

渡邉 威:そこ乗り越えたらまた成長を感じられるよ!

僕もリーダーを任されるようになった事が一番かな。原島さんがよく理想のリーダーとか言ってくれるんだけど、僕もその時が初めてのリーダーで全く同じ事を思ったよね(笑)。芹澤さん(※同現場上司)や梅澤さん(※同現場上司)に相談したら「俺にならなくていい」って言われて。不安だったな(笑)。

とにかく一番大事にしてるのは"自分の仕事をどう確立するか"。どんな仕事や現場でも、自分の"ルール"や"軸"を作ることで「ブレないこと」というのが大事かなって思ってる。
原島さんが社長に言われたように、僕も入社したての頃、社長から「社会人は学生じゃないんだから、答えを全部見ていいんだよ」って言われて。最近は優秀な先生、"ChatGPT"にかなりお世話になってるな(笑)。

これからは「後輩たちを育てていきたい」というのが目標かな。例えばだけど、今の現場だったら芹澤さん、梅澤さんがずっといる訳じゃない。長期で休まないといけないってなった時に「芹澤さんがいないからできません」っていう状態を作りたくない。「中原さんがいるから大丈夫です!」そう言えるような状態を作ることが今の目標です!

以上かな。みんな忙しいなか今日はありがとう!

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